山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

機械は優秀でした、扱う人間がポンコツでした。

2024-01-15 | 3Dプリンター

検証の結果、3Dプリンターは何も問題なく印刷が出来ました。

扱う人間の思い込みで機械を弄って、印刷を出来なくしていただけでした。

散々、印刷が出来ないと言いながら無知なJのダメダメを発信してただけですね。

 

印刷はこんな感じです⤵

 

洗浄前、脱落無し。

 

 

 

洗浄後、潰れナシ。

 

 

 

いつもつぶれて(潰して)いた所・・ちゃんと印刷されています。

ELEGOOさん、今まで機械の不具合いを疑ってごめんなさい。

 

 

S氏のリクエストがあったのでトルクトラスト風ホィールと

ディジー風ホィールの深リムをCADで弄ってテスト品にしていました。

 

 

 

テスト印刷だけど綺麗に出来たので着色・・

 

 

 

 

そのまま全部のホィールを塗ってしまった。

 

 

 

 

夕方にコーテングしたアパレルメーカーのロゴを貼ったS13が乾いていたので組んでみた。

 

 

 

1/64だってことを忘れるね・・

 

 

 

スポイラーの下側は少し削ってから塗装しました。

 

 

 

コーラルブルーのS13

 

 

 

「8スポーク5穴はS15の足回りを移植したスタイルにしておけばいいんじゃない」とS氏の助言。

Jは無自覚で5穴だと思って履かせていました。

この時代のS13は4穴だそうです、5穴は今どきの改造スタイルらしい。

なので今どきの改造スタイルという事にしました。

 

 

ホットウィール久々に塗りました・・

まだこれから研いで段差を消してから半艶コートかな~

アパレルメーカーのロゴデカール作りの方が遙かに大変だったよ。

 

NOBUが好きなアパレルメーカーなので早速「作ってみたよ」と連絡してみたんだけど

その後のリアクションが無いね・・

 

 

今回はデカールを貼る前に、表面の保護の為にラッカークリアー吹いたんだけど

なんかデカールがラッカーのせいなのか伸びちゃう現象がおきた

柔らかくなって伸びるので、位置合わせ中に2枚ほどデカールをダメにしました。

最初から貼ってしまえ良いのかな?デカールなんて子供の頃に貼ったことあるだけで

今はなんかデカールだけでも色々な道具や、貼るための液があるんだね・・

奥が深いね「デカール道!」。

初心者のJにはデカールを貼る事すら厳しい修行になりそうです・・老眼で見えないもの。

 

 

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今まで、思い込みから来るミスだったようです。

2024-01-15 | 3Dプリンター

3Dプリンターの造形物が潰れる問題は、Jの思い込みから来るミスでした。

高速機には高速レジンを使わないとダメなんですね。

(冬場の場合は室温とレジンの温度も上げておくことが条件ですが)

コストばかり考えて通常のレジンからスタートしたために思考の迷宮に迷い込みました。

初めから8Kレジンをメーカーデフォルトのパラメーターで印刷すれば普通に造形出来たみたいです。

先ほど検証の為、潰れてしまう所に造形物が出来るように配置して

デフォルトのパラメーターの積層ピッチとベースの枚数だけ増やしたのみの印刷を行いました。

以下画像の結果です⤵

 

 

 

中央は潰れないので基準として配置、後は大抵が潰れる場所。

 

 

 

レイヤーの高さを0.025、初期層の数を5枚に変更したのみ後はデフォルトの数値。

 

 

 

アンチエイリアシングのボカシ効果などは全てオフです。

 

 

 

 

データを送信して印刷開始。

 

 

 

50分後、印刷が出来ました、脱落も無し。

 

 

 

水洗い後、いつものように潰れていません。

 

 

 

照射時間は2秒、潰れなく印刷出来ています。

 

 

 

四隅の潰れが無いのは初めてです。

 

 

 

照射時間を4~6秒とかで印刷していたのでUVを当てすぎて太ったみたいです。

2秒でちゃんと印刷出来てます。

 

 

 

左が今までの印刷結果、右がメーカーのほぼデフォルトパラメーターでテスト印刷したもの。

 

 

 

 

 

最初に通常レジンを使ったのがそもそもの間違いでした。

この機械を使うならレジンコストは覚悟の上で買う必要があるという事ですね。

Jは少しでもレジンのコストを抑えようとしたためにパラメーター迷宮に迷い込みました。

最初から温めた8Kを使えばなんの問題もなく印刷が可能だったのだと思います。

メーカーさんに「光源の問題ではないのかと」連絡する前に

もう一度原点に戻ってテストしてよかったです。

なので機械も正常でパラメーターも十分なパフォーマンスを発揮していたのですが

使う側の人間のスキルと経験が無さ過ぎただけでした。

 

いまもう一つのテストパターンを印刷中で、もしそれがちゃんと印刷出来たら

コストが高かろうが機種にあったレジンを以後、購入します。

 

 

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貼りました。

2024-01-15 | TOY/オモチャ/ ミニカー

デカールの保護用のUVカットのクリア・スプレーの到着が待てず

手持ちのクリアーを吹いた。

今朝、塗装したS13のホットウィールが乾いていたのでデカールを貼り付けてみた。

 

 

クリアーを吹いたので乾くまで暫く待つ。

 

 

 

デカールが貼りやすいようにホツトウィールを固定。

 

 

 

白いデカールから貼っていきます。

 

 

 

今朝届いた、デカールトレイも使用。

 

 

 

若干デカールが伸びるので重なりがズレますが少しでも白が見えていればOK

 

 

 

サイドも白から。

 

 

 

なんとなく文字の枠の白が見えているのでいい感じです。

 

 

 

反対側も同じ工程で進めます。

 

 

 

初の自作デカールにしては良いのではないでしょうか?

 

 

 

懐かしいアパレルブランドのロゴの入ったミニカー。

 

只今、乾燥中。

デカールが乾いたら仕上げのコーティングします。

一部ロゴの人の頭の部分の赤色がありませんが小さすぎて再現は諦めです。

 

 

 

※追記・・コテコテにTOPコートを塗りました。

 

 

 

デカールの段差を後で削って均すのにコテコテにウレタンクリアーを吹きました・・

どうか垂れませんように。

 

 

 

スポイラーの塗装面もウレタンクリアーをいれて置きました、

 

 

艶消しのクリアー(スプレー)は頼んだけど、在庫切れで取り寄せらしい・・

当分来ないので先に段差消しします。

 

 

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デカールが出来たので・・

2024-01-15 | TOY/オモチャ/ ミニカー

昨晩の作業でデカールが出来たのでミニカーをコーラルブルーに塗装。

車種はパッケージが開いていた赤のS13シルビアにしました・・なんとなく。

ニッサンだから良いかな程度の選択です。

 

 

 

ウインカーとテールだけマスキングして、下地に白を吹いてからコーラルブルーで塗装。

 

 

 

スポイラーも同じくコーラルブルー

 

 

 

タミヤのスプレーで塗りました。

 

 

 

ホットホィールのセリカと比べる・・セリカの色は売られていたままの色。

セリカはフォーミュラーカーに塗られてたグリーン寄りの色に似ているね。

ブルーとグリーンが当時あったそうです(NOB談)

 

 

マークセッターとかデカールトレイを使ってみようかと初めて買ってみた。

製作したデカールを保護するクリアースプレーが見つからず注文。

届いたら自作デカールを貼ってみます。

 

 

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デカール作り・・その後

2024-01-15 | ホビー・プラモデル

夜にMMS君が塗装に来た。

MMSくんが帰った後からデカール作り再開。

といってもYouTubeみながら同じ手順を踏むだけなんだけど

ガンダムマーカーの消しペンとか無いのでその工程は省略

要はホログラムと同じ要領だと思ったので

ラミネーターを通し終えた後に冷えないうちに機械の上の温かい所で

密着するように丸いプラ棒で擦って圧着

アルコール系マーカー無くても綺麗に転写出来ました。

結果は成功しました。

 

 

 

夜、MMS君が塗装に来た・・コーティング中。

 

 

 

MMS君が帰った後にデカールの続きの作業開始。

 

 

黒文字はそのままクリアーデカールにレーザープリンターで印刷。

データを並べて印刷するだけなので簡単でした。

普段使わないレーザープリンターをPCに繋げて印刷向きの裏表とか調べるほうが

時間が掛かった・・

 

 

問題の白文字を作るためにラミネーターをON

新品なので加熱で臭いが出てきた・・作業スペースで行えば臭いは半減できたと後悔。

 

 

スタンピングリーフ(マット白)をハガキサイズにカット。

背景黒で白文字のデータを予めレーザープリンターでハガキに印刷しておいたものを用意。

 

 

重ね合わせたハガキとスタンピングリーフをコピー用紙に挟んでラミネータへ挿入・・

 

 

 

4回ほどラミネーターを通した後で

まだシートが温かいうちにプラの丸棒で文字を上から擦りました。

 

 

 

ゆっくり丁寧にフィルムを剥がしていくと白文字だけが転写されず残っています、成功。

 

 

 

余白が転写されたハガキはお役御免です。

トナーの黒い部分に余白が貼り付いていくのです。

 

 

 

熱転写されなかった文字部分だけがフィルムに残り、これをクリアデカールに熱転写するわけです。

 

 

 

重ね合わせた白文字の転写フィルムとクリアーデカール。

またコピー用紙に挟んでラミネーターへ。

 

 

また4回ほど通しました。その後前の工程と同じくプラの丸棒で文字の上を擦って圧着。

 

 

 

文字は綺麗に転写されていました。

 

 

 

黒文字と、文字の枠になる部分の白いデカール完成。

あとは上手くミニカーに貼り付けるだけですが

ミニカーをコーラルブルーのレイトンカラーに塗装しないといけませんね。

こんな作業してダレ得なんだとか思うけど、一つ先人たちのからの学びで

自分にスキルが増えたと思えば安い?投資?買い物です。

ただ今回は自分ではデータの加工が出来なかったので

まだまだ勉強不足のままの見切り発車だったと反省です。

 

デカールはクリアー吹いて保護するそうです。

前にテルちゃんから貰ったUVカットのクリアースプレーってどこに仕舞ったかな?

10年ぐらい前だったので、そもそも使えるかどうかも不明だけどね・・

 

 

※今回用意した機材と材料は・・

アイリスオーヤマのラミネーター  Amazonで3000円位

HOQPARTSのクリアーデカール(10枚入り) Amazonで650円位

スタンピンフリーフ  Amazonで2000円位

家庭用レーザープリンター  自宅にあった物

ハガキ   年賀はがきのあまり1枚 63円

擦って圧着用のプラ丸棒 その辺に転がっていた物。

あと・・データ作成協力MMS君夫妻(大変お世話になりました)

 

 

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