寒くなると言っていたけど気温がそこまで下がらなかったので
ELEGOOのプラットフォームの水平出しをしながらマシンチェック。
どうせなら何かのホィールを印刷してみて造形物チェックしようと思い
昨晩、開封したRX-7(FC)があったのでそれにすることに。
そういえばFCってホィールの穴の数はいくつだったかな~と調べると5穴。
先日のSA22のハヤシの5穴を履いていた印象が残っていたので
5穴のハヤシ風ホィールを印刷しようとCADデータを弄ってみた。
データを弄って5穴にしたホィールをスライサーソフトに配列
今日はFCのタイヤ&ホィール交換、車高はそのまま。
機械のキャリブレーションのし直し・・ボルトを緩めました。
位置出しが出来たので印刷していきます。
印刷している間にホットウィールを分解。
純正のホィールは取り外しておきます。
印刷は成功した模様。
洗浄後の確認で脱落無し。
二次硬化中
FCの分だけ先に裏面の二次硬化をかける
塗装前の下準備
この間「ポチ」ったマットブラックを吹いてみる。
そのまま吹くだけでゴム感がでていいね。
新しいガイアの塗料ビンは中蓋が上蓋と一体化したので使いやすくなっていました。
前は中蓋は別にあって、外す時に塗料が手についたりした。
塗装を終えて組付け中
シャーシに普通に組んでみた。
今回はノーマルの車高のままホィールを組んでみました、車高は後で落とす予定。
フェンダーが張り出しているので深リムでも違和感なし
リアのタイヤは少しだけハイトを上げたんだけど、見た感じのおかしさはないと思う。
ただFCの年式だと少しタイヤは厚く見えてしまうかもね?扁平タイヤの方がいいかも。
少し古い年代の車に履かせるタイヤサイズを意識して作っているので・・
機械のキャリブレーションは成功したのだけど・・
Wi-Fiのデータ転送で何度か不具合が起こる。
そのせいではないと思うけど、少し前からサポート材が消えてしまう現象が起きている・・
スライスソフトのバグなのか分からないけどタイヤを印刷すると高確率で起こるから
丸い部分の形状にサポート材を付ける時の不具合なのかもしれない?
自分のサポート材のつけ方も悪いのかもね。
タイヤを印刷しようとするとサポート材が無いのでちゃんと印刷されていない部分が出来る
タイヤの部分だけ最初からサポート材が無いんだよね?
隣のホィールはタイヤより外側にあるのにちゃんとサポート材はついている。
FC +ハヤシ風ホィール 後ろでUVライト使っていたのでバックが紫に。