ウパ歴３年半・・

飼育下の繁殖はCB（Captive Breed）というそうだ。

日清焼そばUFOのCM（１９８５年）の頃に輸入されたウパが

日本で今も飼育されているウパの祖先らしい・・

現在は国際的取引が規制されている為に新たに輸入されることは無いみたい。

 

自分でウパは歴は丸２年ぐらいだと思っていたら３年半も飼育をしていた。

過去のブログで確認したら２０１６年の１１月から飼育を始めていたので約３年半・・

最初は手探り状態だったので、あれこれ手を入れすぎて逆に病気になったり

産まれた子供が全滅に近かったり・・

今ではなんとなく自分の飼育方法が出来たので

育てること自体は特に問題はないように思う。

 

今年はイトメが新型コロナの影響で輸入が止まっており入荷が無い状態！

ブラインシュリンプから固形餌の切り替えにどうしようかと思ったけれども

なんとか切り替えが出来て安心している。

 

 

３月２３日孵化の個体も５㎝に、ブラックは頭のサイズも大きくなり餌も良く食べる。

 

 

 

リューシスティックは「日清焼そばUFO」のCMにも使われた色

 

 

 

ゴールデンもブラックと同じく食欲旺盛

ウーパーの中でも夜目が効くのか猫のように反射する目を持つ

 

 

 

アルビノ　目をよく見ると薄い赤、良く見ないと分からないけど

こちらの目はゴーデンとちがい反射はしないけど

目は目立たないだけで普通に物は見えている、エサも人間も認識している・・

目が無いように見えるので物が見えないと思っている人もいるけど間違い。

 

マーブルは野生種にちかい柄だそうだけど

実際に原種を見たことが無いので分からない

我が家のウパ達はかなり雑交配なので１匹の親から数種類の色が出てしまう

因みにこの画像の５匹は１匹の親から出たカラーや柄です。

白と黒しか生まない個体もいれば、白系しか出ない個体もいる。

不思議生物です。

 

 

 

今日も居なかった・・

数日前にＨ小の前で２匹釣れてたよ～と近所の釣りをする方から情報を頂いたので

夕方、下流へ方面へ行って来たのですが、川の水は緑色の濁り・・

目立つ色を投げてみましたが反応無しでした。

 

 

 

夕方のＨ川・・

 

 

 

変な濁りでした

 

 

 

いつものトリプルコンボは不発

鮎の跳ねも確認できず？

 

 

 

大分草が伸びてます・・釣り場へ降りる道だけは草を刈ってありました

もうすぐ鮎の解禁ですからね。

 

 

 

 

 

反応無し・・

早朝に３０分だけ竿をだして来ました。

ルアーやスピナー、スプーンに反応するトラウトは居ませんでした・・

と言ってもポイントはいつもの橋の上流部１ヶ所です。

移動しようかと思いましたが雨雲が広がってきたので

６時前に竿を納めて帰宅しました。

 

稚アユがピチャピチャと水面から出ていました！

先月放流した鮎はもっと上流部なので天然の稚鮎なのかな？

鮎の解禁までもうすぐですね～

 

 

 

５時頃・・鮎がピシャピシャと出ていました

 

 

 

濁り無しで水位は普通の状態。

 

 

 

今日はROOSTER TAILにバッタ君やスプーンにも反応無し・・

 

 

 

黒山椒魚 その後

外鰓が消えた黒サンショウウオ・・

飼育容器の浅い場所でボ～っとしていたので撮影してみた。

ここのところは生きた赤虫を与えている。

時々、死んだ赤虫を取り除いたり水を替える時に飼育容器を動かすので

人が覗いても近くにいてもよほどの事が無い限り逃げたり隠れたりしない・・

振動などに慣れたのかな？この個体だけなのかもしれないけど？

数年前に飼っていた個体（脱走後に行方不明）は

臆病で常に隠れて滅多に姿を見せない奴だった。

 

 

 

レンズを向けても逃げることも無くボ～っとしています・・

身体の模様もしっつかり出ました。

 

 

時々、空気を吸うために顔をあげます・・

 

 

 

マイペースな黒サンショウウオ・・