山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

加工済のボンネットから型取り

2024-04-16 | シリコン・耐熱シリコン・型

55GASSERの整形後のボンネットを型取り

ジグなどを作るには足らない量の耐熱シリコンが残っていて

昨日のバンパーと今日のボンネットで丁度、使い切る形になった。

 

 

鋳造用のマスター型

 

 

 

型取用の粘土に埋め込みます

 

 

 

専用のブロックで囲ってタイネツシリコンを流し込みます。

 

 

 

3時間後・・硬化したので粘土を除去

 

 

 

シリコンバリヤー離型剤を塗って耐熱シリコンを流し込む準備

 

 

 

流し込み完了、後は硬化を待つだけ。

 

 

 

02の下側のメッキ部分を黒くした

 

 

 

リアバンパーの下もメッキシルバーから黒へ

 

 

 

横から

 

 

 

VWと並べて・・

 

 

※この間の実験したクラック塗装した偽物バッタ君(中華)をコーティングした物が乾いた・・

 

重くなって沈みそう・・元々が微妙なフローティングなんだけどね。

 

 

 

左はOK、右側はもうなんだかわからない仕上がりに

 

 

MatsuさんからREBEL(本物)バッタ君を頂いたので

飾っておいて日焼けしたバッタ君は実戦配備かな。

 

 

 

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硬化不良?

2023-01-11 | シリコン・耐熱シリコン・型

久しぶりに耐熱シリコンで小物を鋳造。

計量器の調子が悪くて、型の半分のシリコンに硬化剤を入れすぎたのは承知していたんだけど

入れすぎによる硬化不良?なのか、鋳造中にゲート口のシリコンが溶けたようになってきた?

鋳造した物にも溶けたようなシリコンが付着。

ただ、ゲート口のみの異常なので鋳造したパーツ本体は無事なのが救い。

 

 

 

ゲート口のシリコンが鋳造中にこんな感じになった・・

 

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型が出来たのでワイヤーを曲げる

2022-09-21 | シリコン・耐熱シリコン・型

38Rのシリコンが固まったのでマスター型を取り出してワイヤーを作る。

※後半のシリコン型作成の様子は昨日のブログに足しておきましたのでそちらをご覧ください。

 

 

午後から流した耐熱シリコンが夕方には固まりました。

 

 

 

シリコンバリアーがちゃんと仕事をしてくれています。

 

 

 

問題なく半分に割れました。

 

 

 

マスターを取り出して湯口の部分を広げる

 

 

 

ワイヤーを曲げて型に合わせてみる、大丈夫でした。

今回はちゃんとワイヤーが型に納まってくれています。

 

 

先日の40Rもワイヤーを曲げる

 

 

 

38Rの新しいシリコン型、綺麗に流れてくれると良いのだけれど。

湯口を作り変えたのでどうなるかですね。

 

あとは天気次第ですね、雨なら作業出来ないので。

 

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38Rの新しいシリコン型を作る

2022-09-20 | シリコン・耐熱シリコン・型

先日の鋳造で既に綺麗に流れなくなった38Rの新しい型を作ることにしました。

昨日台風対策した工房ですが今回の台風の影響は受けずに無事でした。

久しぶりに自分のオリジグのシリコン型を作る作業です。

 

 

昨日、引っ張り出した型と鋳造したジグの目玉部分にダイソー4mmの目玉シールを

合わせた所ピッタリ納まるので目玉を作る手間が省けそうです

目玉がハマらなかったら4mmの目玉に合わせてマスターを弄ろうと思ったのですが

加工無しで大丈夫でした。

23Rや32R用の目玉は3mm

ダイソーさんの目玉は4mm以下が無い・・作ってくれないかな~

 

湯口の部分ももう少し垂直になるように再加工

 

 

 

瞬間接着剤+アルテコスプレープライマーで即硬化です。

 

 

 

ジグの顎下から出たワイヤーはガスの逃がしというか

頭の部分に鉛がちゃんと入るように逃がしを作っています。

 

 

ベースの上でジグに合わせて枠のサイズを決めたら・・

 

 

 

粘土を枠の中で平らに均します。

 

 

 

 

マスター型が半分くらい埋まるように粘土に押し付けます。

この時ワイヤーが流したシリコンに埋まるように粘度から出ている状態にしておくと

鋳造時のワイヤーのハメ込みが楽になります。

粘土に合わせマークの窪みを適当に着けておきます。

型がずれないようにするためなので無理に深く作る必要はありません。

 

念のためマスターにシリコンバリアー塗りましたが

本来はシリコン同士をくっ付かなくさせるものなので

もう片方のシリコン型を作る時には必ず必要になります。

 

 

耐熱シリコンを流す準備が出来ました。

 

 

 

耐熱シリコンは使用前に良く撹拌しておきます。

 

 

 

硬化剤の割合は重さで計ります。

 

 

 

主剤は今回120g

 

 

 

硬化剤を規定量入れたら良く撹拌します。

 

 

 

細かな空気を抜くために最初は糸状に垂らしながらマスター型にシリコンの膜を作る感じです。

 

 

 

後はシリコンを少しずつ入れながら型に流し込みます。

 

残りの半面はシリコンが硬化した後の作業になります。

 

 

 

※追記・・耐熱シリコン型の後半です。

作業の経過が続いていた方が良いので追記として載せておきます。

 

耐熱シリコンが硬化したので作業再開です、

ベースを外してブロックを一段外すと粘土が出てくるので取り除きます。

 

 

 

初めはヘラなどである程度取り除きます。

 

 

 

細かな所は爪楊枝や硬い筆やハブラシなどで綺麗に取り除きます。

※この作業は重要ですから丁寧に行いましょう。

 

 

粘土とマスター型の間にシリコンが回り込んだ部分があった場合は

カッターなどを使いジグが半分露出するように切り込みを入れて取り除きます。

 

 

 

粘土とシリコンを取り除いた状態。

ここで周りのブロックを外していきます。

※耐熱シリコンからマスター型が浮いたり剥がれたりしないように作業するのがコツです。

 

ベースにブロックを組み直して同じ量のシリコンが溢れないか確認します。

ブロックの高さが足りないようならもう一段組んでおきます。

今回はそのままでOKでした。

 

シリコンバリアーをよく撹拌しておきます。

 

 

 

分離沈殿が早いので使う前には良く振って混ぜておきます。

 

 

 

筆などを使いシリコン前面に塗布しておきます。

この工程を忘れるとシリコン同士が一つになって型を割ることが出来なくなるので注意です。

 

 

 

耐熱シリコンも良く撹拌してから計量します。

 

 

 

今回も昨日と同じ重さです

 

 

 

硬化剤は昨日と同じ規定量を入れます。

 

 

 

主剤と硬化剤が満遍なく混ざるようにヘラなどで良く撹拌します。

 

 

 

マスター型全体が隠れるまで、最初は糸状に垂らします空気や泡を抜くように作業します。

 

 

 

マスター型が埋まった後、残りのシリコンも細く垂らすように回しながら注いでいきます。

一気に投入すると泡が抜けなくなるのでゆっくり丁寧に注ぎましょう。

数時間で硬化するシリコンですが注型中に固まることはありませんから焦らず作業しましょう。

 

シリコンの流し込みが終わったら平らな所で固まるまで放置です。

 

 

両面の耐熱シリコン型を作る作業の流れを載せておきました。

以前にも同じような作業を何回か載せてあります。

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シリコン型が完成

2022-03-20 | シリコン・耐熱シリコン・型

昨日、シリコンを流した型もちゃんと硬化して出来ていました。

やはり新しいシリコンだから硬化不良もなくスムーズに完成。

 

 

中通しで2mmのステンワイヤーを引き抜く仕様

 

 

 

Jは型まで、あとはUさんに頑張って熱々ワイヤーを引き抜いてもらいましょう。

 

 

 

 

 

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?おかしいな?

2022-03-19 | シリコン・耐熱シリコン・型

なんかいつの間にかUさんの錘を作る流れになってたけど?

自分で作りなよと言っても「型を取るのが面倒」とのたまうUさん・・

しかも手間も材料もJ、意味わからんよね????????

と言いつつ作ってしまったよオリジナルのUさん錘のパーツの型。

 

 

 

2mmの棒シャフトは型より飛び出す仕様

型枠の粘土に押し付けてダボ穴をつけてます。

 

 

 

耐熱シリコンに硬化剤を混ぜ、最初は糸状で気泡が入らないように・・

 

 

 

片面のシリコン完了

 

 

 

1回目から6時間ぐらい経ったので粘土を取り除いているところ。

 

 

 

粘土掃除は時間が掛かるね・・シリコンに離型剤を塗って次の注型の準備。

 

 

 

100:4(g)で作った耐熱シリコンをよく撹拌して・・

 

 

 

 

反対側のシリコンを流し終えたので後は硬化待ち・・明日の朝には出来てると思う。

 

 

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耐熱シリコンの容器が新しくなっていた。

2022-03-09 | シリコン・耐熱シリコン・型

今日、耐熱シリコンが届いた・・

何年ぶりかの耐熱シリコンの注文

テーパーのない筒状の容器に変更されていた。

 

 

M4470

 

 

 

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ギアの鋳造と箔押し機の復活!

2021-11-10 | シリコン・耐熱シリコン・型

シリコンが固まったのでギアを鋳造して箔押し機が復活しました。

今朝の7時45分に流したシリコンを触ってみると2時間半で硬化していました!

もうフライング気味に型を取り出して速攻で鋳造

いい感じにギアが出来ていて箔押し機が復活です。

 

 

10時半頃、縁についたシリコンを触ったら固まっていたので・・

 

 

 

そ~っと型枠から外してみました。

 

 

 

3時間も経っていませんが、もう既に固まったのでこれから印字合金を流してみます。

 

 

 

昨晩の流せなかった鉛を再度溶かして・・

 

 

 

シリコン型のギアの間にもベビーパウダーが行き渡るように粉を満タンまで入れて

容器に戻します

 

 

早速、鋳造を開始!冷える時に引けが出来ますがジグではないので、これはOK!

 

 

 

型から外してみると、すんなりと剥がれてくれました。

裏面は綺麗です。

 

 

厚みがあるのでそのまま水にドボンと落として冷まします。

 

 

 

なんか引けの具合でいい感じの厚みになりました、削らないで入りそうです。

 

 

 

3個作ってみました、一つはなんかグロテスクなギアに・・

 

 

 

2と3は少し削りが必要なので、1を使います。

 

 

 

レバーの形にも少し緩いぐらいで問題なく入りました!

 

 

 

厚みも問題なくすんなりと挿入出来ました。

 

 

 

箔押し機、復活です。なんとか買わずにここにある物で直りました。

 

昨晩の鋳造の失敗から12時間ぐらいで完成・・

UVの3Dプリンター便利です!!

商業ベースじゃないならFUSION360も無料で使えますし。

ネットの動画サイトには、キャドの描き方のお手本解説も沢山あるので

Jのような頭の柔軟性のない人間にも優しい時代になりました。

 

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箔押し機のギアの型取り

2021-11-10 | シリコン・耐熱シリコン・型

昨晩、UVの3Dプリンターで印刷したギアの型取り作業です。

鋳造に失敗して型を壊してしまい急遽ギアをモデリングして印刷

印刷し終えたところで前回ギアが壊れた時に予備のシリコン型を作ったことを思い出す・・

以上までが昨晩の出来事のまとめです。

朝から耐熱シリコンでギアの型取りの準備して流し込むまでの作業です。

 

 

4470の耐熱シリコンを準備する。

 

 

 

分離しているので良く撹拌します

 

 

 

撹拌完了。

 

 

 

硬化剤

 

 

 

硬化剤の入れる割合を確認。100gに4%

 

 

 

使うシリコンは80g。

 

 

 

一応、剥離剤をギアに塗りました。

 

 

 

硬化剤を混ぜたシリコンを良く撹拌して・・

 

 

 

最初は気泡が入らないように糸状で垂らして投入。

 

 

 

あとは普通に流し込んで硬化をまつだけ、今の時期なら4時間程で固まるはずです。

 

 

 

こちらは硬化不良をおこしているみたいで全然固まりません。

流石にシリコンが古すぎたかも!

 

 

これで硬化を毎日チェックしていますが、未だに硬化せず・・

 

 

 

次はこれを使ってみようかと思いますが、これも8年物なのでダメかもしれません!

HTV2000で再チャレンジしてダメなら新しい食品用シリコンを購入します。

現状であと5日ぐらい待ってみてからですが・・

 

 

 

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パウダー

2014-02-25 | シリコン・耐熱シリコン・型

耐熱シリコン型を使用して鉛の鋳造を行うときに

鉛の表面の肌が汚くなる症状が出るといったことがあります

解決するのには石英の粉を使うのですが

手に入らない場合はベビーパウダー(シッカロール)が代用できます

ドラッグストアーなどで200円前後で入手できる手軽な離型剤です♪

耐熱シリコン型で鉛の表面が綺麗にならない時には試してみましょう^^

型の温度管理や鉛の温度管理も大切ですが

このパウダーを塗るか塗らないかでもかなり変わりますよ!

 

 

ジグの鋳造に欠かせない魔法のパウダー(代用品)

平筆も用意しましょう! 画像はホームセンターのペイントコーナーのも、あくまでイメージです^^

100円ショップのセット売りので十分です。

 

 

今日、出かけたついでに いつものダイソーへ寄ったら先丸ペンチが売り切れていました^^;

需要あるんですね・・また入荷すると思うけど。

 

 

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50g(仮)

2013-07-13 | シリコン・耐熱シリコン・型

今日も作業の合間にシリコンを流しました~

毎回、同じような作業写真なので

今日は、細かな部分のお話・・

 

 

片面を作り終えて反対側を作るときのポイントを少しだけ紹介・・

 

 

 

粘土とマスターの間に入ったシリコンは画像のようになっています・・

反対側を作る前に マスター型やワイヤー部分が露出していないといけないので処理をしましょう!

 

 

 

カッターナイフなどで回り込んだシリコンを除去します

 

 

 

除去後の画像です

ワイヤーも表面の薄いシリコンを撤去・・

 

 

 

マスター型と耐熱シリコンの接点に残っている粘土も残さずに取り除きます!

 

 

 

取り除いたあとの画像・・

 

 

 

まだ細かく残っている粘土は筆や刷毛でブラッシングして綺麗にします・・

 

 

 

目玉の気泡対策に貫通させてある穴からもシリコンが飛び出していることがあるので除去

 

 

 

離型剤(シリコンバリヤー)を良く撹拌しておきます

 

 

 

離型剤を塗布した後の画像・・

型とワイヤーに薄皮シリコン残さないようにすると綺麗な型が出来ます!

 

 

 

容器をのせてからスイッチON!今回は80gで作業・・

 

 

 

硬化剤は瓶から別の容器に取り液晶の重さを見ながら少しずつ入れていきます・・

この時も0表示で重さをリセットしてから作業しましょう~

硬化剤・・少しぐらいのオーバーは大丈夫です。

 

 

 

ここはいつもと同じで、気泡が入らないように細く糸状にマスター型へ垂らしていきます

 

 

 

一皮出来たら、少しだけ時間を置きます

細かな気泡が出ているのでしばらく放置・・

自分は1分とか2分程。

 

 

 

硬化剤を入れて撹拌したシリコンは硬化が始まります

取説などの時間内に作業を終わらせてください。

温度が高いと硬化も早いので気を付けましょう!

 

 

 

今度こそ・・50g前後だといいのですが^^;

 

 

※真夜中の追記・・ワイヤー曲げ

シリコン型が固まったので、早速ワイヤー加工♪

小さなジグだとワイヤーを丸く絞るのですが・・

このサイズならU字でOKなので、楽なんです^^♪

明日(今日か)時間があったら鋳造してみます!

 

 

 

 

 真夜中のワイヤー加工の追記でした!!

 あと2時間で皆さん海に出てくる時間・・そしてJは寝てしまい起きれずのパターンかと^^;

寝ないでの釣行は年齢的にもう無理かな><

では・・おやすみなさいm(_ _)m

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オーバーウェイト!

2013-07-11 | シリコン・耐熱シリコン・型

昨日から作っていたシリコン型が固まったので・・昼休みに鋳造してみました~

予定していた重さは45g・・ところが出来上がったジグは58g><

50gならOKですが60gだと今の竿では少しキツイ^^;

マスターからジグを作り直すか・・

それとも新たにジグに合わせて竿を購入するか・・(笑)

とりあえず58gを塗装して投げてみます^^

 

 

明け方4時過ぎ・・

いつ寝てるのとか詮索しないでね^^;

寝てますよ・・3時間ぐらいですが(笑)

 

 

 

カッチ!カチ♪

 

 

 

型は無事に完成~

 

 

 

昼休みにワイヤーを数本曲げて・・

 

 

 

鋳造準備!

 

 

 

型に離型剤のベビーパウダーを塗り・・

 

 

 

印字合金を溶かします・・

 

 

 

型を温めるために数回 捨て流します

 

 

 

始めのうちは 上手く流れず・・

 

 

 

いつもよりシリコンの量が多いので型の温度が上がらず・・

 

 

 

ようやく綺麗になったのが30分後・・途中で鉛を投入して引けを調整しました。

 

 

 

休憩時間を30分程オーバー><

何回もやり直しで・・結局 ジグは3本しか流せませんでした^^;

 

 

 

今回は鋳造後に水の中に入れて冷やしました・・

いつも固まりきらない内に台に置くので変形してしまった為です。

 

 

 

出来上がったジグを計量してみると・・

予想を超える重さに><

58g~60g・・今回の竿だと投げれないかな~

50gならベストだったのに・・残念

でも一応投げてみます^^

 

 

 

※ 追記・・投げるのは完成させてからにしました^^

 

今日は、夕方に作業を終えたのですが、堤防へは行かずにジグの仕上げまで行うことに・・

ホロと色を付けておけば泳ぐ姿勢を確認しやすいかなって^^

 

 

 

いつものように密着剤へドブ漬け後・・

お腹と背中にシルバー(ラッカー)

 

 

 

夕方でしたので、食事の前にホロ貼りマシーンの電源ON!

 

 

 

夕食後、ジグに下地処理をして・・

 

 

 

ホログラム箔を適当に切り、セット!

 

 

 

10秒ほど押して

 

 

 

今日は綺麗に貼れています^^;

 

 

 

3本ですからあっという間に貼り終わり・・

 

 

 

ケイコウピンクを背中と目玉の回りに・・

 

 

 

お腹はグローで・・

 

 

 

目玉も3本分ならすぐに出来ちゃいます・・

 

 

 

シールなので そのまま貼り付け目玉も完了

 

 

 

コーティング液も3本分なので少しでOK

 

 

 

何回か塗布して完了!!

後は乾くまでこのまま放置。

明日の朝に使えるといいのだけれど・・厚塗りしたから無理かな??

 

 

 

コーティング液が残ったので目玉を追加制作

コート液で立体にして完了・・

 

 

 

また気が向いたら50gにチャレンジします。

この3日間のブログで Jのジグ作りの過程がわかるかと^^;

ただ、一つ変更があったのは・・

「ロッドに合わせてジグを作っちゃおう計画」が

「ジグに合わせてロッドをチョイスしましょう!!」になりました><;

 

 

 

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GO!GO!ラオスくん!

2013-07-10 | シリコン・耐熱シリコン・型

買わなきゃ当たらない宝くじ!

投げなきゃ釣れないお魚さん!!

作らなきゃ投げることもできないオリジナル・ジグ!!!

ラオスくんは進んでいるのかな??

さて Jの方はといいますと・・

ロッドに合わせてオリジグを作っちゃいましょう~計画は現在進行中!

仕事を終えてからの1時間ほどはジグ作りタイム^^

 

夕方、Uさんが錘の型を作って~と来たので1時間ほど手が止まりましたが

その場でシリコン型を作り奉納~

Uさんを5時前に海のパトロールへ送り出し、作業再開!

なんとか午後9時までに終了!!

9時から1時間ほどの作業で粘土へマスターを貼り付け耐熱シリコン投入~

ラオスくん・・一日1時間ほどの作業でも数日あれば出来ちゃいますよ♪

 

 

一時間ほどで型の準備ができました・・

23Rと比べると・・デカいな45R(仮)

 

 

 

45R(仮称)

 

 

 

ワカシに遊んでもらうために23Rを作ろうかと・・

前にUさんに23Rのシリコン型を出してしまったので、新たに制作!

 

 

 

シリコンは開封後、良く撹拌しましょう~分離しているので。

 

 

 

 

耐熱シリコンに対して4%の硬化剤を入れ撹拌!

糸状に垂らして気泡を抜きながら一皮作ります・・

 

 

 

後はドバッと入れちゃいました^^;

 

 

 

データ

 

 

 

工房の気温午後10時現在(エアコン入ってます)

午前1時には反対側の作業が出来るのかぁ~

どうしようかな^^;

 

 

45g(多分)を早く投げたいです・・J

 

 

 

※追記・・やっぱり我慢できなくて作業しました^^;

3時間も待たないでシリコンが硬化!

固まってしまえば作業再開できますから・・GO!

 

 

ひっくり返して、ベースを剥がします・・

 

 

 

一段ブロックを外します・・

 

 

 

こんな感じになるはず・・

 

 

 

ゆっくりと粘土を剥いでいきます・・

 

 

 

粘土が残った部分は丁寧に取り除きます・・

 

 

 

粘土はタッパーなどに入れておくと何回でも使えます・・

 

 

 

シリコンからマスター型が剥がれない(浮かない)ように作業しましょう・・

一度 浮いてしまうと次のシリコンの流し込みの際、隙間にシリコンが流れ込んでしまいます。

ワイヤーやボディに薄くシリコンが被っている所は取り除いておきます

 

 

 

掃除の出来た型をベースにセットして

 

 

 

もう一度ブロックを組み上げていきます。

 

 

 

枠が出来たら離型剤を塗布・・

 

 

 

合わせマークの凸部などは丁寧に塗りましょう・・

 

 

 

計量した耐熱シリコンに 4%の硬化剤を入れて良く撹拌します。

 

 

 

マスター型の上に薄い膜を作るように糸状にしたシリコンを垂らします

割りばしなどで少し高い位置からまんべんなく垂らします。

小さな気泡が出てこなくなったら残りのシリコンをゆっくり投入~

 

 

 

後は硬化を待つだけです・・

 

 

 

硬化が早かったので、作業の終了は早かった^^

上手く型が出来てるいると良いのですが^^♪

 

久しぶりにシリコン作業・・

耐熱シリコンを買い置きしておいたので、すぐに作業できました!

材料のストックって大事ですね。

 

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お昼休みの作業・・

2011-09-13 | シリコン・耐熱シリコン・型

TRさんから「耐熱粘土シリコンの硬化時間が早すぎるのでは」という質問でしたので・・

以前に貰った耐熱シリコンのデータを見直すと・・気温の高い状態(30度)だと1分半で硬化と書いてありました^^;

手早く作業しないと硬化が早くシリコンが硬くなるようです。

 

 

 

 

で・・それじゃあ型取り作業中に硬化してうまく作れない^^;ということで・・

シリコンを冷やしてみました^^

 

 

最初は容器ごと保冷剤を入れたクーラーBOXに!

でも考えたら・・使う分だけ冷やせばOKじゃない?と思い^^;

 

 

 

 

 

保冷剤を机に乗せて・・

 

 

 

 

作業板を冷やすことに・・

 

 

 

とりあえず温度計で計ると・・

 

 

 

板の温度は20度に・・

ビニールに結露が出始めたのでペーパーウエスで拭き拭きして・・

 

 

 

取り分けた粘土シリコンを板の上でしばらく冷やしました

 

 

 

ほんの少し固まるのが遅くなった感じがします

板に接地しているシリコンは更に固まりが遅いようで・・ペタペタしていました

 

 

 

反対側も作成・・離型スプレーを塗って準備

 

 

 

反対側は押し付けて平らに・・しばらく放置

 

 

 

とりあえず完成~・・

TRさんへ冷やすと硬化時間が少し遅くなるようです

シリコンのペタペタした状態が出てきますのでヘラを使う場合は離型剤をお忘れなく^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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台風後の初釣行

2011-09-09 | シリコン・耐熱シリコン・型

久しぶりの朝の釣行・・

本日は5時に起きることができました~^^

出かける前に、塗装の乾いた「TRジグ」をTRさんに渡そうと準備していたら・・Uさんからの電話が鳴る!

携帯を手にすると電話は切れてしまった?

掛け直しても出ない??

準備が出来たので出かけようとすると、またUさんから電話が掛かってきた!

U「ナブラが凄いから早くおいで!」

J「了解~今行く」

D堤防へ到着すると常連さん達がキャスト中で足元にはソーダが血まみれで転がっている^^;

自分が到着した時間でもソーダのナブラは出ていました~

 

 

 

5時半のD堤防

常連さんがキャスト中

 

 

 

朝の太陽に染まるM浜

 

 

 

Aサーフも穏やか・・釣り日和♪

 

 

 

足元に転がるソーダーから今朝の状況がうかがえます^^

 

 

 

Y親分の先にもナブラが・・

 

 

 

今朝はOさんもナブラ打ち

 

 

 

S氏は今朝も元気にウォーキング♪

「昨日・・ジグの目玉を作っていて寝るのが遅くなった~」とTRさんも登場

 

 

 

今朝はあちらこちらにナブラが・・

 

 

 

ソーダは・・撮影しようとカメラを向けると 直ぐに横へ移動・・早いです

 

 

 

TRさんも準備完了~

 

 

 

親分がJのクーラーBOXへソーダを退避^^;

今朝、クーラー持参はJだけでしたから・・

 

 

 

今朝ナブラは常連さんなら射程圏内・・時間が遅くなっても出ていました

Jには遠かったけど^^;

 

 

 

Oさん、Y親分、UさんはAサーフのナブラへ移動~

 

 

 

現在のAサーフはこんな感じ

 

 

 

浜は なだらかです・・

 

 

 

8時を過ぎてもナブラが出ているので弓角部隊はまだまだキャスト!

 

 

 

UさんHIT中~でも足元バラシ><残念

 

 

 

今朝はJにもソーダ(マル)が釣れました~今期初GETです^^;

 

 

久しぶりの釣行・・青空の下でのキャストは爽快です^^♪

でも帰宅したらまた荷物が届いていた・・

今日はお休みかと思っていたのに~><

お仕事決定!!

また土日が休めなく無くなりました・・

 

 

 

 

※追記 お昼休みに・・ 

JのRシリーズ最小の23R

まだ、ワッカーシリコンで型を新しくしていなかったのでお昼休みに製作

仕事より面白いので・・ついつい時間が経つのを忘れて没頭><

気が付けばお昼休みは終わっていました^^;

 

先日、TRさんから頂いたGSIクレオスの型取り用ブロック

早速、使ってみました♪

 

 

この間、粘土を少なくするためにタッパーを薄くして改良したのですが・・

型取りブロックを頂いたので試してみました^^

 

 

 

以前のタッパー枠よりも、こんなにもシリコンが節約できます^^

 

 

 

ブロックを積みながら簡単に粘土の高さで作業が出来ます^^効率いいです!

 

 

 

最後はこの薄いブロックでしっかり固定するみたいです!

 

 

 

耐熱シリコンを流す前の準備完了~

 

 

 

いつもより少ない量のシリコンを混ぜ混ぜ!

 

 

 

糸状に垂らしてエアー抜きしながらマスターへ・・

 

 

 

シリコン注入完了~後は3時間後^^

 

 

 

気が付けば午後1時を過ぎていました><

 

 

お仕事に戻ります!

 

 

更に追記^^;・・あれから

 

 

 

 

固まりました~耐熱シリコン

仕事の合間にチョコチョコと作業^^;

 

 

 

耐熱シリコンを平らな板の上に乗せて作業します・・

 

 

 

一度マスター型がシリコンから離れると隙間が出来てしまうので

粘土除去の時には型とマスターを分離させないように作業します・・

遺跡の発掘調査とか恐竜の化石を扱う感じでしょうか^^;

 

 

 

離型剤代わりのクリヤーラッカーを筆で塗ります・・

マスター型には塗りませんので注意

 

 

 

4%硬化剤を添加した耐熱ワッカーシリコンをいつものように流します

 

 

 

もう缶の底が見えました・・

200g(100g×2)の型を2個

160g(80g×2)の型も2個

140g(70g×1)の型が1個

合計860g使用で残っているシリコンが画像

後100gは無いかと・・

全部で5個の型が作れました~

片面70gに抑えれば7個は出来るはず^^;

 

 

 

漏れないものなんですね~^^

 

 

 

上手く出来たようです・・

また時間のあるときにでもテストショットしてみます^^

 

 

 

テスト用なのでピッタリワイヤーを5、6本

 

今は23Rも出番が少なくなり生産?も少なめ・・

最近はショアジギング用に重たいジグが背負えるロッドが沢山でていますからね~

昨年は32Rばかり鉛を流していたもの・・

 

 

コメント
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