港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆特別天然記念物タンチョウが湿原から給餌場の鶴見台に!まだ雪は降っていません。

2019年11月22日 10時58分03秒 | Weblog

■初冬とともに「鶴見台」の給餌場に釧路湿原で生活していたタンチョウがやって来る。
全道一斉に生息調査が行われます。
釧路管内では240ヵ所で実施されます。

鶴見台

メモ:鶴見台は、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリと共に鶴居村にある二大給餌場の一つとして知られる。毎年11月頃から3月頃まで150羽前後のタンチョウが餌を求めて飛来するため、タンチョウの姿を観察することができ大勢の観光客が押し寄せる。






鶴見台は、給餌場の一つで、給餌は10月~3月の冬期間、朝方と午後2時30分頃の2回行われます。
 この給餌場は、昭和38年頃現在の鶴見台付近にあった小学校に、冬になるとタンチョウが集まり、この学校の先生・児童が餌を与えたことに始まります。昭和49年にこの小学校が廃校となった後も給餌を続けています。


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