港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

今月からタバコの大幅な値上げ・・・◆話題から・・・コーヒーの薬効は・・・・・尿酸値低下も?

2010年10月03日 14時38分27秒 | Weblog
☆私の嗜好飲料の一つ、コーヒーは毎日最低4杯は飲んでいる。
会社に外国製のコーヒ器を設置して丸5年。ボタンを押すだけでコーヒ一人分の豆をその都度挽き二本のノズルルからあの芳香を漂わせカップに落ちてくる。

機器に入れる豆が無くなってくると女子社員からコーヒー豆代の集金袋が廻ってくる。外で飲むより絶対安く、好きなとき、落としたたてをいつでも飲めるのが最高である。

ものの本によれば、コーヒーにはカフェインとタンニンの薬効があると書かれている。
「カフェインは心臓や筋肉に刺激を与える成分で、脳の働きを活発にし気分を高揚させる、腎臓も刺激して利尿作用、腸の働きを助け老廃物の排出に役立ち便通を良くする等の働きもする。タンニンは胃潰瘍の原因であるピロリ菌に強力な殺菌作用、コレストロール値や血圧の上昇を抑制作用がある」「生活習慣病、肥満予防にも有効なことが明らかになり最近では肝臓病や認知症改善の効果も期待されている」と・・・・。

薬効があるコーヒーを日常飲み物として定着していったのは13世紀半ば頃からだそうである。

◆地元紙の健康覧でコーヒーをたくさん飲む人は尿酸値が低いと、コロンビア大学の准教授が報告しているとの記事が。
コーヒーを毎日4,5杯飲む人は全くのまない人に比べ、平均0.26ミリグラム低かったと、尿酸の値が高い状態が続くと痛風発作を起こしやすくなると健康診断でも言われたことが・・・・・

これだけの効果があるのであれば、何が何でも毎日ボタンを押しあの香りと薬効に期待をかけるが・・・・。