港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

ひがし北海道☆港町釧路発信◆MOOの屋外の「釧路岸壁炉端」が20日から営業。自分で焼いて食べます。

2022年05月21日 09時31分30秒 | Weblog



左側がMOO屋外の岸壁炉端・右は釧路港岸壁・中央は霧の幣舞橋

◆釧路川が流れ、欄干に四季の乙女像がある「幣舞橋」の岸壁にある「釧路フイッシャマンズワーフMOO」の屋外に隣接した「釧路岸壁炉端」が開幕観光客やビジネスマンに毎年好評頂いております。10月31日迄開店します。営業時間は午後5時から同9時まで。


岸壁炉ばたは釧路発祥とされる「炉ばた」焼きを釧路川の岸壁に再現したもので、港町地元の新鮮な海産物が楽しめます。http://moo946.com/robata/(HP→釧路岸壁炉端)




釧路川に面したエプロン広場の店内では、炭火で焼いた地元海の幸が食欲を誘う。
カニやウニのホイル焼きを食べながらビールで乾杯・・・・自分の好きな素材を購入し炭火で焼いて食べれます。


釧路に来たら豊富な新鮮な海の恵みを・・・・。

北海道弁で「うまいべー

営業時間及び開店日は月によって変わります。お問い合わせは0154-23-0600へ!



世界三大夕日の一つ夕日と四季乙女像の幣舞橋 


 詳しくは:「MOO 岸壁炉端」で検索を・・・・営業時間が月や曜日で変更があります・・・確認を。


☆釧路市立博物館へ・お勧めのスポットです。4階にある展望ラウンジが「夕日ラウンジ」とリニュアル。

2022年05月20日 10時05分16秒 | Weblog

◆東北海道の港町、釧路市。      4階で夕日に染まる春採湖の眺めが楽しめます。

■釧路出身 毛綱氏の設計でタンチョウが羽を広げたデザインの釧路市立博物館です。

☆市内の高台にあり、博物館展示物の一部です。


約4100点に及ぶ展示物です。



☆昭和12年ヒブナの生息地として国の天然記念物に指定されている春採湖のほとりにあります。
昭和58年11月にオープン、タンチョウが翼を広げたイメージのデザインで中世ヨーロッパの古城を思わせます。

釧路湿原の情報、北方の昆虫、北の湖の魚類、発堀された土器や石器、開拓記念物、アイヌの民族資料など、約4100点にも及ぶ展示資料が観覧者に釧路の自然と歴史を語りかけてくれます。

夏と冬の湿原に憩ううタンチョウの世界が再現され観覧者を一時湿原の奥深く案内するウォーキング・スル・ジオラマといった展示です。希少なもの、計り知れない価値をもつもの、いずれも釧路を語るのに欠かせないものばかりです。

◆展示テーマーは1階が釧路の大地、生物、海、2階が釧路の先史時代、近世と近代、3階は吹き抜けで4階がサコロベの人々、タンチョウと自然、人文の両分野を網羅しています。


2階展示室には港に関わる大型資料や展示物があります。平成11年に釧路開港100年を迎えました。
霧笛は港町・釧路を語ると共に船舶の安全を確保し、港の発展に大きく貢献しています。


アイヌ文化の展示


釧路発掘の遺跡展示


釧路湿原の谷地坊主生態の展示


アンモナイト化石(釧路遺跡発掘)


◆日本一の急斜面の「花時計」春の装い・・・・ひがし北海道釧路の港町、景観のポイント。

2022年05月14日 10時42分13秒 | Weblog

◆釧路中心部のシンボルとして釧路市民をはじめ観光客らに親しまれている、幣舞公園の顔でもあるぬさまい公園内の「花時計」で今年度最初の花の植え込みが行われました。

直径10メートルの花時計がパンジ1300株で鮮やかに彩られ、はるの装いになりました。

植え込みは年4回季節ごとの花にいれかえて、四季折々の花が彩られます。

日本一急斜面の花時計のため命綱を使いの植え込みである。花時計は季節の風物詩です。



釧路駅を降りてメインストリートである北大通りを幣舞橋に向かって行くと、その正面の傾斜地に「花時計」が設置されています。釧路市中心部のシンボルともいうべき花時計は、1980年に「緑いっぱい市民運動の10周年を記念して設置されました。直径10㍍で長針4㍍、短針3㍍。長針と短針を合わせた重量は200㎏あります。

斜度39分4度という急斜面は全国でここだけの花時計です。季節の花時計を見る人々に潤いを与えています。

この急斜面の上にはぬさまい公園があり、歌で有名な霧の幣舞橋を始め、世界三大夕日の一つ、釧路の夕焼けが美しい釧路港、釧路市のメインストリートを一望することができ、挽歌で有名な原田康子の挽歌の歌碑もあります。



乳白色の霧に包まれる幣舞橋


原田康子さんの「挽歌の歌碑」


ひがし北海道◆JR「くしろ湿原ノロッコ号」が29日運行:春本番

2022年05月03日 14時04分34秒 | Weblog

ノロッコ号は、雄大な釧路湿原を縦断する「日本一遅い列車」として1989年の運行開始から、今年で31年目を迎えます。



釧網本線の釧路~塘路間の運行で釧路湿原自然を車窓から満喫できます。
緑色のディーゼル機関車(DE10)に牽引される車両は4両編成。2両目以降はハイデッカーの展望車両で、多目的トイレや車いすスペースなど備えたバリアフリー車両。詳しくはJR釧路のホームページで確認ください。

          


 

釧網線の釧路ー塘路間で29日から運行されました。今年度はコロナ禍で2年連続中止していた出発式も3年ぶりに行われました。

昨年度も人気だった川湯温泉までの延長運転や「夕陽ノロッコ号」も計画されています。月別の運行日は、同社ホームページに特設サイトで情報を発信していますので確認してご利用ください。