港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆阿寒湖スキー場がオープン・・・街には正月飾りが華やかに並ぶ・・・

2008年12月24日 09時52分21秒 | Weblog
雄阿寒岳を望む国設阿寒湖スキー場。
◆マリモの阿寒湖畔にある国設阿寒湖畔スキー場がオープンし、待ちに待ったスキーヤー、ボーダーが雪の感触を楽しむ。
上級者コースは公認大会が開かれる難コースで各地から大勢のスキーヤーが訪れる。
眼前に広がる阿寒湖と雄大な雄阿寒岳が眺めながら滑ることができる人気のスキー場です。

◆予定通り大掃除も年賀状の印刷も連休で片付けることができた。
例年になく早く終わり余裕の気分で嬉しい。
素敵なクリスマスが終わると、暦も残りわずか。
今年も1年過ぎ去った早さに驚く。これも年齢を重ねる度に感じているが・・・。インフルエンザに注意し歳末と新しい年を迎えたい。
市内の店頭には縁起物の正月飾りが華やかに並び早くも新年の雰囲気に・・・・

◆釧路の昨年、雪のないクリスマスだったが日曜日に雪が降り、今年はホワイトクリスマスになりました。


ジャスコ釧路店内のモール道路に設置の釧路市内最大のツリーです。

■阿寒湖周辺にはエゾシカが生息しており,雪が降ると国道沿いに出てきます。
熊笹がまだ雪に埋もれていないため食料として食べに来ますのでいつでも遭遇しますし道路を自分の判断で横断しますので車と衝突することが多くなる季節でもあります。
すべてが埋もれると木々の皮をむいて冬を過ごしますので、自然保護かエゾシカ保護がいつも話題になります。


道路沿いに現れるエゾシカ。

◆水泳コーチが綴るブログ「日刊吉田」が一冊の本で発売。ふれあいの中で・・・。

2008年12月05日 14時27分59秒 | Weblog
◆北海道新聞書籍広告覧に、著者吉田貴広さんの「日刊吉田」が掲載。

人口より乳牛の頭数の方が遙かに多い我がふる里、同じ北海道・別海町出身で高校では後輩の吉田貴広君。
小さい頃から水泳を習い現在は道都・札幌でスイミングスクールのコーチとして活躍されており、指導に当たってから12年が経つ。

「水泳コーチが綴るありふれた日常の話題。そのあたり前のように過ぎていく日々の中にある大切なもの」をブログ(日刊吉田)に書き綴った中から選び1冊の本にまとめられている。
水泳の専門書は数多くあるが、水泳コーチとして生徒・父兄・職場と多くの方とのふれあいの中で感じたことが綴られている目にしたことがない1冊である。(日刊吉田の裏表紙にもメッセージが掲載されています)

心貧しく心乱れた世の中、感謝の心、敬愛心、コミニケの欠如からか悲しむ事件が多すぎる。
ふれあいは相手を思いやる心から育むもの、ふれあいの中に心の通いと語りを綴る吉田貴広コーチの思いを読んでいただきたい一冊であります。




「日刊吉田」の・・はじめに・・から抜粋転載。
■「あなたの夢は何ですか?」
  ・・・この問いに答えられる子どもが、今の日本にとれだけいるでしょうか。また、自分の夢について熱く語ることができる大人は、どのくらいいるでしょうか・・・・・とも。

・・・「人は常にたくさんの悩みを抱えていることを知り、私のようなどこにでも存在する人間がかける、ほんのささいな言葉がその悩みを少しでも和らげれることも体感しました」・・・
 
・・・「本書を読み終えた時、少しでもたくさんの方に水泳を身近に感じてもらえたら、そして、少しでも前向きな気持ちになっていただけることができればと願っています」・・・

◆ブログ「日刊吉田」は『JAPAN BLOG AWARD 2008』のスポーツ部門で3400ブログの中からファイナリストに選ばれています。
http://cherokee1996taka1973.seesaa.net/ 日刊吉田 
 
中西出版㈱から発行された、~プールサイドで思うこと~「日刊吉田」が多くの方にお読み頂ければと願っています。

ブログ「日刊吉田」(検索)にもお訪ね下さい。http://cherokee1996taka1973.seesaa.net/

◆阿寒湖、雌阿寒岳・雄阿寒岳が新雪に包まれる・・・・・

2008年12月02日 12時57分03秒 | Weblog
◆昨日は仕事で阿寒湖畔に出向く。釧路はまだ乾燥路であるが阿寒湖に近づくに景観が変わってくる。
直線道路から見える雌阿寒岳、阿寒富士の頂上付近は新雪が包み込んでおり、道路の側溝にも木々にも雪が・・・外気温を示す車のデジタルは1度、釧路を出たときは9度だったので阿寒湖に近づくに下がってくる。

阿寒湖到着前に、雄阿寒岳の登山口になる滝口に立ち寄る。
雄阿寒岳も雪に覆われ夏や紅葉時期と違う風景がまた癒される。
既に足下の土は凍結、夏靴だったのでツルーと滑る。





阿寒湖の湖底で今年発見された27㎝のマリモに驚きが。

◆冬の使者・・・早くも5000羽超に、カキで有名な厚岸湖はにぎあう白鳥の宿に・・!

2008年12月01日 10時32分17秒 | Weblog
釧路管内厚岸町厚岸湖

■月歴も残り1枚になる。
今日から12月、一年の過ぎ去る早さに驚いている。
今朝の気温は氷点下6度、最高気温の予報も3度と寒い一日になりそうである。
山間部の朝夕は凍結や一部降雪があり道路状況も悪くなる。

◆カキで有名な釧路近郊の道立自然公園の厚岸湖に羽を休めるオオハクチョウの群れが5000羽を超えて水面に優雅な姿を見せています。

ロシア極東の繁殖地から越冬のため南下し今後徐々に南下しますが,厚岸湖で越冬するは例年2000羽程度。まだ早い冬の使者です。



満潮時には湖岸や河口で眠り,干潮になると「アマモ」などのエサ採りに精を出しています。