港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆道東の釧路に新たなシンボルが・・・・・樹齢600年?

2008年07月30日 09時40分36秒 | Weblog
◆乙女の四季像がある幣舞橋や日本では初となる急斜面の花時計がある釧路市のシンボルゾーン、ロータリーに新しい顔が登場。

国道38号ロータリー内に樹齢600年のオンコ(イチイ)の木が釧路市の市民から寄贈され植樹したものです。(写真右側がオンコの樹)

高さ8.7メートル、幹周りは2.4メートルで釧路の新たなシンボルになった。
訪れている観光客も日本一急斜面の花時計と樹齢600年のオンコの樹を写真に収めています。


美川健一の歌碑(釧路の夜)&幣舞橋&花時計&まなぼっと幣舞


国内でも珍しい橋上に乙女の四季像がある幣舞橋とMOO

◆快晴、爽やかな風と青空に誘われて・・・鶴居グリーンパークの一時。

2008年07月27日 10時49分47秒 | Weblog
◆釧路から車でおよそ40分のところに鶴居運動公園があり10時過ぎ自宅を出て訪ねた。
気温は26度、芝が綺麗に刈られた運動公園、既に多くの家族ずれで賑やか。
12ヘクタールの広大な敷地に池がありボートに乗ることができ水と緑の自然の中で1日楽しむことが出来入場料は無料。



グリーンが綺麗で寝転がって野鳥のさえずりを聞いていると別世界、疲れもストレスも吹っ飛んでしまいます。

ゴーカートや小型の電気乗り物、パークゴルフ、園内を連結した自転車で廻ることも出来、流し湯温泉の宿泊施設やオートキャンプ場も隣接しており大自然の中のパーク。



◆炭火で焼き肉出来るコーナーではビール片手にジンギスカンと一段と賑やか。
いい匂いに誘われてカルビー、ジンギスカンの焼き肉を注文、バーナーで炭をおこしてくれ車のためビールは飲めなかったがお腹は満足、自然の中は最高のオアシスになる。


新鮮な空気と太陽と青空、心も身体もお腹も癒される一時を過ごすことが出来感謝。



◆湿原展望台など8ヶ所を今月27日迄!ご利用下さい。釧路動物園のホッキョクグマは立ちます。

2008年07月24日 09時35分48秒 | Weblog
釧路湿原

◆釧路湿原と阿寒の二つの国立公園を持つ釧路市が豊かな自然環境の魅力を感じていただくために企画したものです。道東・釧路にお越しの時はご活用下さい。

北海道洞爺湖サミット開催と二つの国立公園はラムサール条約登録湿地にも登録されており、「ラムサール条約締約国」会議がアジアで初めて釧路市で開催されて15周年目を迎え記念し、21日から7月27日まで「ラムサール観光ガイドサービスINくしろ」として釧路市がNPOと連携して実施しています。

釧路の自然を代表する8つの探訪ポイントを期間中、決まった時間に案内ガイドを実施しています。8つのポイントのガイドの時間はすべて異なっていますので1日で何カ所も回れるようにコース設定も自由に選べます。

ガイドは施設の学芸員・職員・釧路観光市民ガイドが案内します。
ドライブモデルコースと路線バスモデルコースも設定されています。
大自然の魅力に迫る8つのステージで人と自然のふれあいを体感して下さい。
詳しくは下記のホームページで確認下さい
http://kankou.city.kushiro.hokkaido.jp/nature/ramsar.html


釧路湿原展望台


釧路湿原に直接触れることが出来る温根内木道、海抜0㍍の地平線


釧路市博物館と展示物の一部


天然記念物ヒブナが生息する春採湖散策路


阿寒国際ツルセンター


釧路市丹頂鶴自然公園


雄阿寒岳と原生林の阿寒湖ボッケ散策路


大自然の環境の中の釧路市動物園。
ホッキョクグマは地球温暖化で絶滅危惧種になった。立つホッキョクグマを釧路動物園で・・・

◆洞爺湖畔で世界的に有名な、安田侃氏の彫刻作品に巡り会う。

2008年07月05日 13時32分05秒 | Weblog
◆洞爺湖を囲む野外彫刻公園。「洞爺湖ぐるっと彫刻公園」周囲43㎞の洞爺湖を一周巡るように国内外の作家による58基の彫刻がたたずんでいます。
世界的に有名な夕張出身の安田侃氏の彫刻作品が温泉郷、洞爺湖畔の自然の中に2基、巡り会えて感動しました。


安田侃氏作品名「回生」と「意心帰」

◆4日間の旅・・有珠山で地球の鼓動を実感・・・等など931キロの旅が終わった。

2008年07月05日 13時26分45秒 | Weblog
◆マイカーで室蘭、洞爺湖、札幌の3泊4日の旅が昨日で終了無事帰宅した。心身共に自然にも触れ癒やされた。
4日間とも天候に恵まれ室蘭の白鳥大橋、地球岬・・湖畔に温泉街や観光スポットが点在するリゾートエリアの洞爺。

北海道三大景観の一つに挙げられる洞爺湖、周囲43キロの湖畔には日本を代表する彫刻家の作品58基の彫刻が点在。
安田侃さんの作品2基にも巡り会え、洞爺湖ぐるっと彫刻公園になっていた。

洞爺湖と南側に標高732㍍の活火山、有珠山がそびえロープウェイで荒涼とした山容を間近に眺めながら片道約7分の空中散歩。

山頂の展望台から噴火・隆起を経て今なお山肌のいたるところで噴煙を上げる昭和新山や火口原の雄大な眺めに感動。

わかさいも本店のレストランで窓から見える湖と遊覧船、彫刻・・・地元食材の料理を食べながら静かな一時を過ごす空間は最高であった。

3日目は人口188万人の道都、札幌に入る。観光スポットは数あるが、羊ケ丘展望台・クラーク博士像、展望台の近くにある札幌ドーム、北海道神宮、丸山動物園、近代美術館、大倉山ジャンプ競技場ではリフトで最上の展望台まで、直下に見る滑る急斜面に足がすくむ・・・。

札幌では散策バスを利用、乗降自由で1日券750円で気楽に札幌の街並みと見所が散策できた。
最後は当然サッポロビール園でのサッポロピールとジンギスカンや旬の恵みを味わい、レンガ造りのビール博物館で歴史や醸造工程も学ぶ。
夜は大通公園を散歩、高く上がる水柱と噴水の電飾に、心と身体がススキノに・・・・。
自宅、4時半無事に到着、3泊4日、往復931㎞の素敵な旅が終わった。よく走ってくれたプリウスにも感謝する。

一眼撮影した写真は256枚。これから整理と編集が大変だが想いでが・・・。

◆今年も柔ちゃん釧路で汗を流す・・・・全日本女子柔道強化合宿が湿原の釧路で!

2008年07月04日 19時31分45秒 | Weblog
◆全日本女子柔道の選手一同が、緑が映え爽やかな釧路で強化合宿で30日から汗を流している。
8回目を迎えた全日本女子柔道の選手が毎年この時季、釧路を訪れている。

48㎏級から78㎏級まで総勢40名、朝10時から夜の6時半まで総合体育館で打ち込み・固技・立技の技術を磨き体力の強化を図っています。



48㎏級は谷 亮子・52㎏級中村 美里・57㎏級佐藤愛子・63㎏級谷本歩実・70㎏級上野 雅恵・78㎏級中澤さえ・78㎏級塚田真希。
釧路の冷涼な気候と湿原の爽やかな風が舞い、海の幸山の幸も豊富で選手達は最高の環境で7月5日まで励む。

あまりのも旬の美味しい食材で食べ過ぎ体重調整にも苦労・・・・。
8月のに行われる北京オリンピックを目指す選手団に期待しています。
谷亮子さん・・・すごい意気込みに圧倒。

◆宿泊場所の釧路市内のホテルで激励会が開催され参加しました。
五輪代表選手に加え、海外派遣候補選手ら80人が参加されており、激励会では海の恵み、山の幸に舌鼓で料理もあっという間に無くなってしまう食欲も旺盛。
脂の乗った「トキシラズ」や新鮮な多くの海の幸に感激していました。