港町浪漫no日記館

北国の港町・感動はひとつじゃない・・逢いたくて北の旅人・・旅は北がいい・・感動に触れる旅に・・・・

◆黄金の輝き「カズノコ」の生産・・・・水産加工会社で。

2018年12月19日 11時27分32秒 | Weblog

◆港町、釧路管内の水産加工場で、お歳暮やおせち料理に向けた黄金に輝く「塩カズノコ」造りがピークを迎えています。

水産加工場で次々と箱詰めにして発送される。



道外での需要が多く首都圏、関西圏が中心で出荷される。
数年前から手間をかけずに食べられるように、しょうゆ風味の「味付けカズノコ」も生産されています。


◆港、釧路の新鮮な魚介類が並ぶ物産まつりがにぎあう・・・

2018年12月17日 10時46分30秒 | Weblog

釧路川が流れる釧路幣舞橋とMOO

◆街の中はジングルヘ゛ルの音があちこちから聞こえてくる。
年の瀬の風物詩、「第47回くしろ物産まつり」が、釧路市観光国際交流センターで14日から16日まで開催された。

会場内に特設されていた地方発送コーナーは買い物客が利用されていた。ある出店では新巻ザケ1キロ当たり900~1300円、紅サケ1キロ当たり2300円で販売され賑わっていた。


会場には港、釧路の海の幸、特産品や加工品が並び釧路産は物がいいので観光客も自宅へと品定めをして発送手配している。
秋サケ・シシャモ・ホッケ・イクラ・ツブ・ホタテ・サケ寿司等などメニューは多過ぎるほどが並ぶ。
水産都市でもあり回転寿司のネタは大きく鮮度も最高である。


■冬の使者、オオハクチョウが風蓮湖に飛来!

2018年12月12日 09時26分39秒 | Weblog

■野鳥の宝庫である道東の根室市にあるラムサール条約登録湿地「風蓮湖・春国岱」に冬の使者「オオハクチョウ」が
シベリヤから飛来のピークを迎え、湖面で優雅な姿を見せ国道44号線にある道の駅「スワン44ねむろ」からも優雅な姿を見
ることができ、観光客も飛来に喜んでいます。




飛来のピークは例年は11月中旬で12月に入り湖が結氷すると東北方面の越冬地に南下します。
(阿寒摩周国立公園・屈斜路湖にも白鳥が飛来します)

風蓮湖は、根室湾の沿岸流によって運ばれて作られた砂州によって風蓮川の水が堰きとめられてできた湖で、直接に
根室湾に接しているため、風蓮湖河口近くには、大規模な塩湿地が発達している。 風蓮湖は周囲65kmの汽水湖で、
国内最大の白鳥の飛来地として、屈指の野鳥の楽園として全国的に知られ、10月中旬から数千羽のオオハクチョウが
シベリアから飛来しています。




◆日本最大規模の北海道さっぽろ「食と観光情報館」があります。

2018年12月12日 09時22分47秒 | Weblog

◆JR札幌駅、西コンコース北口に日本最大の規模(1165㎡)となる、北海道さっぽろ「食と観光情報館」がありますのでご活用下さい。

北海道全域の観光施設、各地のイベント情報を提供するもので、道内全域のパンフレットをエリアごとに陳列、英語や中国語、韓国語に対応するスタッフも配置されている。

北海道遺産のパネル展、65インチ大型TVで知床や富良野、小樽など道内観光地のビデオ放映、また食のコーナは道内各地の特産品、お土産品も陳列、道産食材で各地の旬の味覚も楽しめます。

北海道の玄関口JR札幌駅、北海道が誇る安心・安全の「食と観光の情報館」をご利用をください・・・・。