◆純白の海原に砕氷観光船が・・・・・

◆オホーツク海沿岸は流氷の観光シーズン、知床連山を望む沖合には流氷でいっぱい、銀世界と海とのコントラスが最高である。
流氷観光砕氷船は網走港沖合約3キロの流氷帯まで運航している。、
冬の観光客が大勢訪れており自然の迫力を楽しんでほしい。



1㍍に近い氷がひしめき合う流氷・・・観光客の歓声がきこえそうである。

◆オホーツクの海、流氷ダイビングのシーズンに・・・・！

◆流氷が接岸しオホーツクの海は冬の風物詩満開である。

網走に続き知床の斜里町ウトロにも接岸し流氷ダイビングも始まる。
太陽の光線が氷を通して神秘的な真冬の海の世界が広がり流氷の下で泳ぐ人気のクリオネが心和ましてくれそうである。

網走市の高台にある天都山山頂には流氷をテーマにしたオホーツク流氷館があります。

冬のオホーツク流氷館

この流氷館では年間を通して本物の流氷が展示されています。マイナス１8度の流氷体験室やオホーツク海の流氷の下にいる生き物、流氷の妖精といわれる天使のクリオネやフウセンウオも飼育展示されています。
氷の下にダイビングしなくてもクリオネにあうことができます。。

◆雪降りの中に静岡の河津桜が届く・・・真冬の地に桜の花！

◆釧路は今年初めて一気に降り一面雪景色・・静岡から会社に宅急便で贈っていただいたピンク色の河津桜が鮮やかに雪景色の釧路で咲いている。
ここの事務所だけが桜開花宣言である。社に訪れる人も季節外れの一足も二足も早い桜に驚く。感謝！


ここの事務所だけで桜開花宣言？贈られた河津桜！

河津桜の開花は本州で最も早咲きの桜だと、2月10日から3月10日まで「河津桜まつり」が開催される雑誌の切り抜きが添えられていた。

釧路の桜開花は5月下旬、日本で一番遅い桜前線到達地で約4ヶ月も早く春の花。事務所の中で花瓶に移し、みんなで喜びの声が沸く。
昨年に続き今年もお届け下さったお心に感謝する。除雪したばかりの雪の釧路に桜の花が咲き、来客者は驚く。



河津桜（静岡県）「河津桜まつり」のパンフレットから・・

寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種と言われています。河津川沿いに約3キロの並木が続くそうです。

◆雪と氷の芸術、第58回「さっぽろ雪まつり」今日開幕・・・

◆今日も快晴。通勤時の外気温はプラス1度。2月に入っても冷え込みは穏やかで驚き。
今時期の釧路は「水道管凍結のおそれがあります」とTVのローカル放送中にテロップで流れますが今年はまだ、凍結注意初日？は出ていません。まとまってドサット雪が心配です・・

さっぽろ雪まつりが、大通公園など三つの会場で今日開幕。
雪氷像は全部で307基と発表されています。

特に大通会場は築城400年を迎える「国宝彦根城」など大雪像が5基、大氷像2基、長さが100㍍の巨大滑り台等など訪れる皆さんを迎えてくれます。

夜のライトアップで、光を浴びて浮かび上がる雪と氷の芸術を満喫できます。
雪氷像などの情報は下のHPからもご覧下さい・・・。
　　http://www.snowfes.com/　

◆道東、釧路も暖冬・・・・SLが湿原をはしる！

◆快晴の釧路。出勤時、車が表示する外気温はマイナス5度と今日も暖かい1日の始まる。
コートを着て乗っているので暖房はいらないほど、今年の冬に驚いている。

◆冬の観光を彩るJRの冬季限定「SL冬の湿原号」の運転で、釧路駅は道内外から訪れた家族連れ、鉄道フアンで賑わっています。

純白な釧路湿原を疾走する漆黒の車体から蒸気を吐き出すSLに酔いしれる。
乗務する車掌もレトロ調の服で、懐かしいダルマストーブの上で持ち込んだスルメ、タラ干しイモなどを焼いて食べる楽しみもある。

　　　　　

霧氷の湿原を疾走するSL

運転期間・車内の様子などJR北海道釧路支社の下記HPでご覧下さい。

http://www.marimo.or.jp/JR_Kushiro/sl18/sl07top.html