goo blog サービス終了のお知らせ 

子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

人の成長に寄り添う仕事

2014-10-24 | 子育て

「先生1.8万人減らせる」 財務省が「機械的に」試算 (朝日新聞デジタル - 10月23日 09:28) news.mixi.jp/view_news.pl?s… 財務省と文科省の対立は常に!だけど…教員定数や学級数となると、傍観していられない。教育への予算配分は未来への投資なんです


ひとクラス35人と30人では大違い!先進諸国で30人以上のクラスなんて!欧米並みに25人以下の実現を。教員に事務作業を増やして疲弊させるより、こどもたちと向き合える時間と空間を作ってほしい!


少子化だから、教員を減らすとか、学校を統廃合して減らす。なんて発想がありえないっ。教育の質を落として、どんな未来を描くの?「人」を育てる現場には「人」が必要!


教職は「聖職」だという「神話」はもはや時代遅れであることも付け加えたい。 教職員は「聖(ひじり)」でも「神」でもない、人間なのだ。 子どもや保護者と同じ人間だから、人の成長に寄り添い、向き合い、見守り続けことができる。 一方的に教え導く役割だけでは、 子どもや保護者の悩みや喜びなど感情にシンクロする「生きた教育」はできない。