


12月8日(土) 地球市民プラザ(通称:あーすぷらざ)

10:30~
神奈川県高等学校教職員組合の教育研究集会が開催されます。


どなたでも、参加できます(


1957年東京都生まれ。
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、地方公務員をする傍ら「環境、経済、平和」活動に関わる。活動で生計を立て公務員を退職。現在では、「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」 「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。立教大学大学院、和光大学大学院、横浜市立大学の 非常勤講師。 著書に『シリーズいますぐ考えよう!未来につなぐ資源・環境・エネルギー①~③』(岩崎書店)、『地宝論』 (子どもの未来社)、『原発に頼らない社会へ』 (武田ランダムハウス)、などがある。

1984年福島県いわき市生まれ。
福島県立磐城高校、東京大学文学部卒。現在、同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。2006年から福島原発の研究に着手し、現在は、在籍する東京大学とフィールドワークを行う福島大学との往復生活を続けている。
東日本大震災後に出版された修士論文を基にした著書『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)は、これまでにない視点で原子力発電をとらえた書として大きな関心を呼んだ。2012年9月には、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)を出版。