あまりにも有名な松本清張の小説。
読んだのは、もう30年も前のことかな。
広末涼子・中谷美紀・木村多江が出演する2009年に製作された映画です。
3人の女優のそれぞれの個性を生かして作られた映画のようです。
原作を読んだときも暗いイメージでした。
この小説を読んだあと、金沢は暗い感じのところと思い込んでいたのですが、実際に訪れたらいい観光地でした。
小説の中の時代が昭和32年とあったので、当時は貧しく暗い土地柄だったのかも知れません。
この映画、見ごたえがありました。
中島みゆきのきばりすぎる歌声さえ映像に入ってこなければ。
ストーリーテラーとして、いまだに松本清張を超える人が現れないのだろうか。
次の土日は「砂の器」だ。
読んだのは、もう30年も前のことかな。
広末涼子・中谷美紀・木村多江が出演する2009年に製作された映画です。
3人の女優のそれぞれの個性を生かして作られた映画のようです。
原作を読んだときも暗いイメージでした。
この小説を読んだあと、金沢は暗い感じのところと思い込んでいたのですが、実際に訪れたらいい観光地でした。
小説の中の時代が昭和32年とあったので、当時は貧しく暗い土地柄だったのかも知れません。
この映画、見ごたえがありました。
中島みゆきのきばりすぎる歌声さえ映像に入ってこなければ。
ストーリーテラーとして、いまだに松本清張を超える人が現れないのだろうか。
次の土日は「砂の器」だ。
至る所に,当時そんなものなかったろうグッズが溢れていたのだけはチェック出来ました。
来週もみたいなとは思っているのですが。
閑話休題
せっかく52インチにして映画館より迫力有る筈なのにじっとこらえて数時間座っていることが出来ません。
ファッションも時代考証はされていなかったのかも。
中谷美紀がかっこよすぎて、この映画は彼女のために作られたことがわかりました。
昭和32年と言うと雪国は貧しかったですよ。
山形から大分に引っ越し、ここが同じ国かと驚いた次第です。