JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_200516

2020年05月16日 23時51分58秒 | いつものQSO

今日はAMに1件、PMに1件の雑用で富山市内へ外出。道中だが、AMは行きも帰りも18MHzSSBのワッチ、特に何も聴こえずノーカン。PMは出発前に玄関前で18MHzSSBのワッチをしてみるが、AMに引き続き何も聴こえなかったのでアンテナをHFB-40@7MHzベースローディングホイップに交換。7MHzSSBでCQを出しながら移動することにした。しかし道中は1回もCALLされることなく、目的地のお店の駐車場で発見したCQをCALLして、1QSOのみに終わる。

帰りはr3@大日橋を渡って立山町経由で自宅に向かうが、道中で一昨日のように7MHzアンテナで18MHzSSBをワッチ。その結果、3の信号をS4で受信したため、急遽移動運用を決めた。

運用場所は大日橋の下流に約1km、r338から分岐している河川管理道路の入口付近とした。この道路、広々とした幅で舗装されているため天候に恵まれると訪れる人も多い。で、そこへクルマを停めてアンテナをHFB-17@18MHzベースローディングホイップに交換し、空き周波数を見つけて15:30過ぎからSSBでCQを出し始めた。

始めて2回目か3回目のCQで3(25)からCALL、S9+の強力な信号で快適にQSOを終える。その後はほとんど切れ目なくCALLされ、1が6局(10×1、11×2、12×3)、2が3局(18×1、19×1、20×1)、3が14局(23×1、24×2、25×9、27×2)、4が5局(31×2、33×1、35×2)、5が1局(36)、7が3局(04×1、06×1、07×1)、9が2局(28×2)、0が3局(08×2、09×1)の、計37局とQSOいただいた。

しかし18時前に電話が入り中断。ついでに2kmくらい離れている所に有る公衆トイレで用を足して、再び同じ場所へ戻ってCQを出し始める。今回も3(27)からCALLいただき、S9+の強力な信号で快適にQSOを終える。その後は電話前より切れ目は有るものの、19:00頃までCALLされ、1が5局(10×2、11×1、14×1、15×1)、3が1局(27)、4が1局(32)、5が1局(38)、7が1局(02)の、計9局とQSOいただいた。

上記を踏まえると、6と8がまだ未交信であるが分かる。そこで6と8を探すことにする。その結果6を1局(46)、8を1局(106)発見し、QSOが終わるのを二股かけて待つ。しばらくして6からCALLし1回で応答いただきQSO成立、もう一方の8の前に別の8を1局(これも106、しかし信号弱め)発見出来たのでCALLし、1回で応答いただきQSOが成立。最後に当初の8をCALLするも、周波数を直近の相手局に譲ったようでQSOには至らず、ここで移動運用を終了とした。時刻は19:30過ぎであった。

と言うことで本日の18MHzSSBは、約4時間の運用で48局にQSOいただいた。そして6と8の2局をCALLで対応するも、いわゆる“One day AJD”を達成できた。前回の達成が何時だったのかは不明だが、カムバックして半年以内に出来たのは、手前味噌ながらまずまずだと思う。またチャンスが有れば狙ってみたいと思う。


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