JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2013part51(五能線 広戸-深浦)

2013年10月05日 23時57分18秒 | 五能線

D800を買う前に購入した、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED@広角ズームレンズ。普段は自宅待機がほとんどだが、今回は必要かもしれない撮影地を予定に加えたので、久々に持ち出している。このレンズ、ブログにUPした写真では1度、しかもD7000@DXフォーマットで撮影したものなので、まともな使い方はしていないとも言える。(まあ厳密には今年のGWに只見線で1度使用したが、ボツに…。)

■五能線 広戸-深浦(撮影日:2013年9月13日)
ここでの撮影は通算3回目だ。1回目は高速道路1000円時代にリゾートしらかみ(当時は3両編成)を後追いにて偶然撮影。成り行きで撮影2分ほど前に現地入りしてしまい、同業者が2人いたので慌ててカメラを取り出し、何が来るのか分からないまま手持ち撮影した。2回目は去年の9月だが、リゾートしらかみが4両編成だということを知らずに3両編成を想定して構図を決めたため、全編成が納まらず失敗に終わった。正に情報収集不足の一言に尽きる結果であり、1度もまともに撮っていない撮影地だ。

3回目となる今回は、撮影効率および光線状態を考慮して普通2826Dにタイミングを合わせた。と言ってもサイドに陽が当たるかは微妙で、正直なところ賭けである。ちなみに編成は2両なので、数分悩んだが標準ズームで撮ることに決めた。せっかく持ってきた広角ズームは、またの機会ということで。(←前振りは一体何だったんだ!)

場所は広戸駅から約2km、R101で広戸集落を抜け、深浦の市街に向かってR101が下り左カーブを描き始める所。左手(陸側)にある廃GSが目印で、その右手前方(廃GSの西側&海側)にある土手と言うか草むらが撮影地。過去に訪れた時は草むらに鉄ちゃん道があったが、今回は撮影地および周囲の路肩は草刈りがされていた。

part50の撮影が晴れだったので、1~2時間程度は晴れがもってくれると思っていたが、結果はだんだん曇ってきた上に撮影10分ほど前から小雨が降ってきた。ところが撤収を終えてクルマを走らせると止むという、嫌がらせとしか思えない小雨だった。次回(おそらく来年)は晴れの写真と行きたいものだ。


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