新旧カラー門標板の比較part4（板の色）

前記事part3の続き。
（モノの呼び方は前記事を継承して、復活版を“新モデル”、廃止版を“旧モデル”と表記した。）

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★板の色が変わった。
と言っても白が黒になったとかではなく、微妙な差だ。現時点で私が比較可能なのは2アマの緑のみだが、新モデルは旧モデルと比べて少し黄緑に近くなった感じだ。

だけど私の目では、色の差は意識した上で新旧両方を並べて比較しないと気付かない“うっかりレベル”で、単体で見ている分には気付けなかったと思う。あくまで4色の中で一番のお気に入りが緑であって、「旧モデルの緑でないと！」という強い執着が有る訳ではないので。

なので基本的には全く問題は無いと思うが、併せて「業者は従来の色（材料）を入手できなかったのかな？」とも。まぁ10年20年レベルの空白期間を経ているので、材料調達の限界も有るだろうし。信用できる比較元（すっと暗所で保存し、剥げ無しなど。）が無いから不明なだけで、1アマの新モデル色にも2アマ程度の差は有るのかもしれないし。まあまあまあです。

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それではpart5につづく。