JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

QSLカード受領処理_2010年11月分

2011年01月30日 21時58分58秒 | 交信記録や書類

今日は他の作業者の付き合いのため、いつもの時間に職場へ。多少の雑用はやっつけるつもりだが、通常の仕事をするつもりはない。なので、色々持ち込んで過ごすことにする。そのうちの1つが去年の11月に届いたQSLカード、受領処理がまだ手つかずなのでLOGCSのデータファイルも持ち込んで入力した。さて結果だが、今回は比較的優秀であった。紙くずレベルが1件もなく、不親切レベルが7件であった。

ちなみに先頭の星マークは、NGレベルを区分したものだ。
・☆:不親切レベル、とりあえずQSLカードは成立しているが、更なる配慮を希望するもの。
・★:紙くずレベル、致命的なミスがありQSLカードが成立していない。

☆用紙サイズが規格外→1件
はがきサイズより大きく、収納イマイチ。職場の切断カッターで切りました!

☆オモテ面にコールサインの記載なし。→3件
必修情報が2面に分かれているので、確認が手間です。
(【注】オモテ面とは、交信情報が記載されている面のことである。写真等の柄面ではない。)

☆HB9CVアンテナのエレメント数の記載なし。→1件
必修情報ではないが、折角書くのであれば素子数を記入いただきたい。

☆リグとアンテナの羅列のみで使用設備が不明確。→1件
使用リグとアンテナを丸で囲む等のマーキングがあれば、設備自慢と思わなくて済むのに。

☆アンテナ情報の書き損じ訂正。→1件
訂正部位は必修情報ではないが、書面としての品位は最悪。

今回はビーム系アンテナの情報は詳しく記入して欲しいことをリクエストしたいと思う。やっぱり形式だけでは情報が無いのと同じだから。それなら書かない方がこちらもスルーできるし。ということでご配慮よろしくお願いいたします。


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