本年最初の撮り鉄記事は氷見線から。天気はAM前半に時々雪が降っていて先が不安であったが、後半には晴れ間も出てきた。しかしそれも長くは続かず、お昼近くには再び曇りだし風が強くなってくる。どこまで粘れるか分からないが雨や雪が止んだ時間帯があることはラッキーなので、それに感謝して撮影した。
■氷見線_越中国分-雨晴(撮影日:2016年2月6日)
写真保存フォルダによると、直近の氷見線撮影は約3年前。その間に車両は塗装やラッピングが更新され、観光用臨時列車まで運転されるようになった。そこで今回のターゲットの1つに、その臨時列車“ベル・モンターニュ・エ・メール(略称?俗称?:べるもんた)”を含めてみた。
場所は雨晴駅から約300m、R415@雨晴交差点の越中国分側から。道路と線路の間に廃ミラーが立っている付近から。
天気次第では海の向こうに立山連峰が見えるのだが、何も降っていないこと自体がラッキーな日なのは前述したとおり。その辺は次回に期待したい。
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現地で知ったことだが、この列車は立ち位置の後方で停車するらしい。海側(列車進行方向右側)に黄色地に黒字で“べるもんた”と書いた標識が設置されているが、そこが先頭ねらい位置と思われる。この日の立ち位置は偶然にも列車後方端付近で、撤収中に車掌から会釈され、こちらも慌てて会釈を返した。乗車していないのに乗務員から挨拶なんて初めてのことで「さすが観光列車だな~。」と感じた。
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