JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

TurboHAMLOGのデータ入力カンペ

2020年01月26日 21時35分25秒 | ログソフト

この土日は1月最後の週末なので、今月の無線ネタでやり残している“QSOパーティ”のログ入力をやっつけることにした。それでTurboHAMLOGを起動してみるも、以前に決めたデータの入力要領の記憶が飛んでいて一時中断。とりあえず過去記事を振り返れば何とかなる気もするが、それで今回覚えきれなければ次回も同じ展開になってしまうので、まずはカンペを作ることにした。

結局、各情報専用の入力欄が無いため、どこに何を入力するのかが明確になればOKだ。こういう場合はPrintScreenで入力ウィンドウのサンプル画像を準備し、カンペど真ん中に貼り付ける。で、そこから必要なことを引っ張り出す書き方の方が分かりやすそうだと思い、PowerPointで作成してみた。

工夫点というほどでもないが、自局関連のデータについては青っぽい色で引き出し、相手局関連のデータはマゼンタ色で引き出すようにしてみた。これで都度見る項目が少しでも絞り込むことが出来ればOKかと。

なお、元々専用の入力欄が有るデータは何の問題も無く、Remarks欄で対応せざるを得ないものがネックなので、これらをメインターゲットとした結果がUP画像だ。そしてこの内容でデータを入力すれば、以前に作成したQSLカード印刷オリジナル定義ファイルで完全対応できる。

最後に、テストを兼ねてQSOパーティのログデータを入力して、それを元にQSLカードのイメージ出力結果で検証。1件(2欄)の内容&色を修正して完成&ログデータ入力を終了した。

-・・・-
これで気がかりなネタを1件やっつけ終えた。月内と言うか、十二支ステッカーが届く前にログ入力が片付いてホッとしたのが正直なところだ。それと今回入力してみて思ったのだが、まだTurboHAMLOGの各設定(カスタマイズ)が私Ver.になりきっていないようだ。なので、まだリアルタイム入力が不安な心境だ。これについてはネット検索等で少しずつ情報を得ながら、手を打っていきたいと思う。


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