新八柱駅前に集合中です。
本会のホオジロ絵の会旗を掲げていると、入会を検討中ですと資料を受け取られる方に出会いました。
思いがけないホオジロ旗の効果です。
新八柱駅から徒歩15分くらいで公園中央口に着きます。
ここで探鳥会のスケージュール、コースを説明し、公園内に入ります。参加者14名、担当幹事3名です。
公園に入るとすぐに樹上から小鳥の声。メジロ、シジュウカラ、エナガ等の混群でした。
公園端の道をヒヨドリやシジュウカラの声を聞きながら千駄堀池に出ました。
皆が遠くの森を見ています。双眼鏡で見ると樹間に白いお腹が見え、姿はペンギンみたいと言われました。
森の梢にとまっていたのはオオタカの成鳥でした。この枝に良くとまるそうです。
マヒワやヒタキ類を期待して野草園を歩きましたが冬鳥は少なかったです。
池に見えたのはコサギ、アオサギ、ダイサギにオオバン、カイツブリ、
少数のマガモ、コガモ、1羽のハシビロガモでした。
自然観察舎からの観察です。自然生態園の木々には多くのツグミが飛び交い、
ガラス越し近くの枝にはカワセミがとまってくれました。
小雨が降り出したので、鳥合わせは自然観察舎内の相談コーナーを利用させていただきました。
確認した野鳥はこの時季としては少なめの27種でした。
鳥合わせが終わった後、生態園奥の枯れ枝にノスリがとまり、オカヨシガモも池に現れました。
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