探鳥会通信

日本野鳥の会千葉県で開催している探鳥会の様子等をゆる~く、まったりお伝えします。

西印旛沼探鳥会(2021年4月18日)

2021年04月22日 21時00分00秒 | 探鳥会

集合場所は京成臼井駅から歩いて2分ほど、イオン隣の「御伊勢公園」。開始は「9時」に変更しました。
以降の西印旛沼探鳥会もこの場所と時間になりますので、どうぞよろしく。


公園を出発してすぐ、砂利の駐車場にできた水溜まりに、珍しくツバメが降りて水を飲み、さっと水浴びしました。


これはコゲラが開けた穴でしょうか。
宿内公園ではいつもの小鳥たちの声が聞こえ、シロハラが歩き、アカハラは囀ってくれました。


この日は少し足を延ばして牡丹が美しい寺へ。
そのルートで、上空をツミが鳴きながら飛んでいくのを見ることができました。


今年は季節の進みが早く、アヤメや白フジももう見頃を迎えています。


田んぼでも、珍しい光景が。
オシドリ夫婦とキジ夫婦がすぐそばでのんびりくつろいでいたのです。


美しい陸のオシドリ。この地で繁殖を目撃できるとうれしいですね。


夏羽に変わりつつあるタヒバリ。
その上を2羽のタシギが飛び交っていました。タシギを確認できたのも珍しいことです。


沼では残念ながら強風でほとんど鳥を見つけられなかったのですが、並木の桜にはコムクドリもいて、
この日確認できたのは39種。冬鳥と夏鳥、旅鳥を同時に堪能した探鳥会でした。

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三番瀬探鳥会(2021年4月18日)

2021年04月19日 22時36分00秒 | 探鳥会

風がとても強く、三番瀬の海には白波が立っています。ここではカイトサーフィンは禁止されていますが。


風の強い日ですが晴天の下、海浜公園の喫茶前に19名の方が集合し探鳥会開始の挨拶中です。


風が強く堤防は危険なので今日は浜のみから探鳥します。
シギ・チドリは強い風を避けて波打ち際に集まっており、かなり近くに観察することが出来ました。


波打ち際にいる鳥は観察しやすいですが、時折人に驚いて飛び立ちます。
飛ぶとミユビシギの翼上面には白帯が目立ちます。


オオソリハシシギの中にはきれいな夏羽に変わった雄個体も見られました。


少し離れたところにはコアジサシの群れ、オオソリハシシギ、ダイゼンが見られました。


汐が引いた浜にはシギ・チドリを狙うカメラマン、浅瀬で遊ぶ人が増えてきました。


浅瀬に居た鳥が何かに驚いて飛び上がります。コアジサシ、オオソリハシシギ、多くのダイゼン、
そして数羽のオバシギが見られます。


鳥が驚いたのは無邪気に鳥を追いかける子供でした。シギ・チドリを見ているバードウオチャーも
アーと思いながら見守るしかありません。


なぜか沢山のカワウの群れが舞い上がりました。この映像だけでも1000羽近くの大きな群れでした。


展望デッキ1階の休憩室で鳥合わせを行った後、長年、三番瀬探鳥会を担当された幹事の方に
ご挨拶を頂き、感謝の拍手をしました。確認した鳥は23種でした。

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市原クオードの森探鳥会(2021年4月17日)

2021年04月19日 13時00分00秒 | 探鳥会

雨の気配を気にしつつ月崎駅を出発、途中の谷津田もウグイスの囀り位で天馬橋そばに。
ここで、ホオジロ、アオジ、カワラヒワの小群まともに確認。


天馬橋より途中もカシラダカ♂の夏羽など見られたが全体鳥影うすいまま園に到着。
ここでいきなりセンダイムシクイ2羽同時出現、盛り上がったが。


写真はそのうちの1羽、囀っていたのでオスと推定。
これも束の間、一瞬の飛翔姿を焼きつけ隣の斜面へ横切って姿を消した。


園内、まだ見頃のはずのミツバツツジ、ヤマルリソウなど当地ならではの花達はすでに終期、
ヤマツツジ、シランなどに移行。早すぎる季節の進行に戸惑い気味?


コース最奥モミジ谷のタニギキョウ。一昨秋の台風工事で道は拡張、趣も薄れ、
小川の岸に沿って群落していたヤマルリソウは激減、それでも本種はひっそり咲いていた。


モミジ谷での引き上げ途中メジロ、シジュウカラにようやく出会う。
さらに、進んでようやくオオルリ、番と思われるオス、メス確認も写真は撮れず。


キャンプ場広場まで引き上げてようやくキセキレイ1羽。
本種は、通常ここでは毎年数番いは見られる留鳥、これほど確認できなかったのは今回初めて。


鳥合わせ場所のあずまやの丘上り途中、特大のエビフライ確認。アカマツの倍以上、
外来種移植のマツでニホンリスの置き土産だ。
結局、この日28種の確認で終了。遠方にもかかわらず23名の参加いただきなんとか雨に降られず終了した。
以下、解散後の写真です。


皮肉にも解散後あずまやそばにエナガの小群が近距離に飛来。


同じくあずまやの丘でのフデリンドウ。


下へ降りてコゲラ2羽ほどが見られた。


管理棟そばで咲き残りのミツバツツジ。,


これも同じく咲き残りともいえるスミレを見て園内を後にした。

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花見川探鳥会(2021年4月11日)

2021年04月16日 22時40分00秒 | 探鳥会

探鳥会集合場所の中央公園では八重桜が満開となっていました。
新型コロナが無ければ探鳥会の後に花見を例年行っていたので残念です。


新型コロナの再拡大により中断していた探鳥会ですが、4カ月ぶりに実施できました。
花見川探鳥会では参加者がいつもより多い23名でした。


花島公園の中島池でコガモやカルガモを見ていると、その後ろにアカハラが現れて参加者を喜ばせてくれました。


この時に見られたコガモです。もうすぐ北に帰るものと思われ、秋に無事に戻って来てほしいものです。


花見川にでると人の背丈を超える菜の花に遮られ、水面がよく見えませんでした。


花島橋から花見川の下流を覗くとバンが見られました。
バンはこれから夏の終わりまで何故か姿が見れなくなります。


探鳥会が中断している4カ月間に川沿いの遊歩道は舗装されました。
ここではカワセミが現れたので、参加者はその姿を楽しみました。


通称「鷹見台」と呼んでるところで、アケビの花がたくさん咲いていました。
昨年と同様、秋に美味しい実の成ることを期待しています。


探鳥会の最後は柏井市民の森の中で鳥合わせと行事案内です。
来月以降も中断せずに探鳥会ができることを願って、探鳥会は終了しました。

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手賀沼探鳥会(2021年4月4日)

2021年04月06日 14時30分00秒 | 探鳥会

昨年12月以来の手賀沼探鳥会です。コロナ感染対策を施しバーベキュー広場前で受付中です。


野鳥の森からアカハラの囀りが聞こえてきました。薄暗い地上に動く野鳥を探しています。


落ち葉を反しながら虫を探すシロハラが見つかりました。2-3羽いたようです。


カワセミの池のブラインドから常連のカワセミを探しています。


やっと見つかったカワセミは池の暗い奥の枝にひっそりと止まっていました。


手賀沼近くの水田です。畔作りをしているトラクターをセグロセキレイが追いかけていました。


暖かい日です。前を行く多くの自転車、ジョガー越しに沼のカモ達を探します。


ヒドリガモの群れから離れ、ポツリと見えた1羽。後ほど画像を拡大しヨシガモと判りました。


コブハクチョウが近くで元気に水浴びをしていました。最近は数が増えて厄介な外来種です。


手賀沼から離れて谷津田にやってきました。常連のオオタカ、ホオジロ、モズを探します。


今回は前の農道にキジの雌雄が現れました。繁殖期ですね。


桜山では散り残る桜花の中にビンズイ、ヤマガラ、メジロが飛び交い、コゲラが近くの桜の枝を突いていました。


キャンプ場用に整備された後、この道ではシロハラに会えなくなりました。。
この日出た鳥は41種、探鳥会参加者は21人、担当幹事4名でした。

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小櫃川探鳥会(2021年4月4日)

2021年04月05日 17時45分00秒 | 探鳥会

タンポポ咲く小櫃川堤防を通り、河口干潟まで1.5kmほど歩きます。


キムネクマバチがホバリングしながらお出迎え。


前浜に到着しました。今日は潮も良いし、大いに期待していたのですが・・・


目の前をカイトボードが走り回っているではありませんか。干潟には1羽の鳥も見られません。


いつもは行かない 北の端まで移動してみよう。途中浸透実験池方面を見るがオオジュリンが飛んだだけ。


足元には可憐なハマエンドウの花が咲き誇っています。


海岸線には打ち上げられたプラゴミが目につきます。コロナ禍で長らくゴミ掃除もしていないなあ・・・。


なんとしてもシギ・チドリを見つけたい!


遠くにダイゼン1羽を発見。こちらに向かって飛んできます。


暖かくなって常連のアシハラガニも出てきました。


今日は午前で終了です。ミサゴが弁当を持って飛んできました。


カイトの人が引き揚げた後にハマシギの群れが戻ってきました。鳥合わせは30種、参加者は7名+幹事4名、お疲れ様でした。

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西印旛沼探鳥会(2020年12月20日)

2020年12月22日 17時00分00秒 | 探鳥会

人混みを避けて、宿内公園からスタートし小鳥たちを観察しています。シロハラの声も聞こえました。


この先にある小さな柿の木で、ひとしきり盛り上がることとなりました。


アカハラが柿を食べています。
するとその木にヒヨドリが来、シロハラが来、続いてモズと、入れ替わり立ち代わりやってきたのです。


民家の門にある柿の木にはメジロ。ちょうど庭にいらしたこの家のご主人と一緒に眺めました。
さらに、その広い庭のすぐ上を、なんとシュンシュンとイワツバメが飛び回っています。
西印旛沼探鳥会では初めての確認だそうです。


田んぼに出ると今度は、ミヤマガラスの群れに遭遇しました。この日はとてもラッキーです。


池の奥のカワセミを観察しています。


美しいオスのカワセミです。


沼は強風で波立ち、水鳥たちをほとんど見ることができず残念でしたが、驚きの連続で楽しい探鳥会となりました。

今後しばらく探鳥会を行うことができないと思われますが、どうか皆様元気にお過ごしください。
またお会いできる日を楽しみにお待ちしています。

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花見川探鳥会(2020年12月13日)

2020年12月17日 18時00分00秒 | 探鳥会

穏やかな天気で今年最後の花見川探鳥会です。
西日本の各地で鳥インフルエンザの感染が報告されているので、
カモが歩き回る場所に立ち入らないことを皆で確認しました。
(北海道や新潟でフンや水質検査で強毒性の鳥インフルエンザは検出されています)


花島公園の雑木林に入るとすぐにツグミが出迎えてくれました。
今冬のツグミの渡来は少ないのかと思っていましたが、この後のコースでもツグミは見られました。


花島公園内の木々の紅葉は今がピークで、綺麗に色付いていました。


花島公園の中島池ではカモが少なく、池に架かる木道にはこんな張り紙が多数張られていました。
マナーの悪いカメラマンへの苦情があったのでしょうか。


花見川に出ると上流の方に何とか鳥の姿を見つけました。オオバンとコガモです。
それ以外にも、モズやカワラヒワが確認できました。


花見川沿いの遊歩道を歩いていると参加者からカワセミの声が。
対岸を探しましたが見つかりません。よく見ると手前の岸近くの笹に止まっていました。
背中の綺麗な青の光沢がなんとも言えません。


横戸緑地で昼食中にカケスが現れましたが、なかなか姿を確認できません。
残念ながら見ることができたのは一部の方でした。


昼食後、横戸緑地を進んでいるとやっとカラ類の混群に出会いましたが、エナガの割合がすごく少ないです。


柏井市民の森に入ってすぐに金網の向こうの駐車場にキセキレイの姿が。
動き回るキセキレイの姿を何とか双眼鏡で見ようとしています。


探鳥会の最後は柏井市民の森の中で鳥合わせです。

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小櫃川探鳥会(2020年12月6日)

2020年12月07日 22時00分00秒 | 探鳥会

小櫃川探鳥会の集合場所の金木橋付近です。訪れるたびに道路や宅地の造成が進み、
今日は道路の反対側に医院が建設されていました。自然な環境がどんどん減っていきます。


コロナ下での探鳥会開催ですので、テーブルを用意し名簿記入なども「非接触」に努めて運営しています。


車で小櫃川下流の久津間舟溜へ移動して探鳥開始です。
左側はカモ類、右側は住宅地の小鳥類を観察しています。


今年は遅め?という声も聞かれたツグミですがちらほら目にするようになりました。五線紙の音符みたいです。


干潟入口ゲートから観察路を歩き前浜に到着したあたりで、ヨシ原の奥の木にオオタカ(若)を発見しチェックです。


カワセミ池でオオジュリンを観察していると、まるでマガンの編隊飛行のようにカワウの群れが現われました。


今日の干潟は小潮であまり潮が引かず比較的近い距離で見られました。
ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリが群れで採餌し動き回っていました。


上空にはミサゴも横切り、海上にはウミアイサの小群が見られました。


ヨシ原ではノスリ、オオタカ、チョウゲンボウなどが次々と見られました。猛禽がとても充実した探鳥会でした。


コロナ対応で今日は昼食なしの時短開催とし、干潟入口ゲート付近で鳥合わせを行いました。
出た鳥は52種、参加者8名+幹事4名でした。次回は来年2月開催です。是非ご参加ください!

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手賀沼探鳥会(2020年12月6日)

2020年12月07日 16時30分00秒 | 探鳥会

どんぐりの家の横に簡易テーブルを出し、参加者受付け中です。
手指消毒後、参加者名簿に記入して頂いています。24名の方に参加いただきました。


カワセミの池近くの林縁にルリビタキが現れ探鳥中です。


カワセミの池のブラインドからカワセミを見ています。
頭上の樹間でウグイスが下に降りたそうに鳴いていました。


このカワセミは池を鳴きながら飛び回り、目前の見やすい枝にとまっていました。


手賀沼に出ました。
カモの数は多くありませんが、マガモ、ヒドリガモ、カルガモをはじめ、11種類のカモが見られました。


カモの中でも、人気者は5羽ほどが見られたトモエガモです。
日当たりも良く、比較的近くで特徴的な顔の模様をはっきり見ることが出来ました。


杭にとまるミサゴが、まだ活き良く尻尾を振っている魚を食べている様子が見られました。


手賀沼から農道に出たところです。
遠くの電柱の上にはノスリが見られ、周りの田んぼからヒバリやタヒバリが飛び出します。


手賀の丘公園に戻りました。樹間にメジロ、エナガ、シジュウカラたちが見えます。


コゲラが近くの枝をつついており、写真はちょうど頭を上げた瞬間をとらえています。


鳥合わせは、キャンプ場の車の出入りを避けたスペースを選び行いました。確認した野鳥は53種でした。
次回の手賀沼探鳥会は令和3年1月10日です。

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