探鳥会通信

日本野鳥の会千葉県で開催している探鳥会の様子等をゆる~く、まったりお伝えします。

三番瀬探鳥会(2024年4月21日)

2024年04月23日 11時45分12秒 | 探鳥会

本日は潮目も良く、春の渡りの最中ということで 多くの参加者に集まっていただきました。
木の上からカワラヒワの声が聞こえてきます。



海に出るともう汐は潮干狩り会場の中まで引いていて、さっそく干潟に出ると黒い頭のユリカモメが見えました。



まず、市川側の干潟に行くと多くのハマシギがせわしなく採餌しています。



赤く夏羽になったオオソリハシシギや胸が橙色になったメダイチドリ、ダイゼンも黒くなりつつあります。


遠くの牡蠣礁にチュウシャクシギの姿も見えますがスコープのみの確認です。
後方ではセッカの声が聞こえます。


一般の方たちも多く、鳥たちは飛び、動きまわっています。



船橋側の突堤からはまだ、スズガモがいて ビロードキンクロの姿も見えました。
夏羽になったカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリもいます。



汐が上がり始め、潮干狩り会場の中に残った干潟のシギチの中にキョウジョシギの群れ、
キアシシギ、オバシギの姿もありました。コアジサシの声も聞こえてきました。


12時になり、展望デッキ1Fに移動して鳥合わせをしました。観察数は34種でした。

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花見川探鳥会(2024年4月14日)

2024年04月17日 18時00分00秒 | 探鳥会

3月下旬に寒い日が多かった影響で、探鳥会集合場所の中央公園にはまだ多くのサクラが咲いていました。
天気も良く参加者8名で探鳥会を開始しました。


花島公園の雑木林に入りツグミの姿は少なくなりましたが、近くの木にヤマガラがやって来て、
参加者は皆、双眼鏡でゆっくりと見ることができました。


花島公園内もサクラの花は満開に近い状態で、よく見ると木の下では多くのムクドリ達が餌を探しています。
近くではツグミやシメも地面に降りて餌を探していました。


花島公園の周辺では所々でシロバナタンポポの花が見られました。
かつては近くに大きな群落の空き地があったため、少なくなりましたがまだ見ることができます。


花島公園内でもピークは過ぎましたが、ニリンソウの白い花がまだ少し残って咲いていました。


花島公園の谷津池ではカルガモがひなたぼっこをしながら休んでいます。
ハシボソガラスに追い立てられて一旦は池に入りましたが、
ハシボソガラスがどこかに行くと、また元の場所に戻っています。


花見川に出ると、サクラが満開でさらに岸辺の菜の花も満開です。対岸から見ると何とも言えなくなります。
ただ、菜の花の丈が高いため水面にバンがいたのですが、見ることができた方は少数でした。


花見川の左岸沿いの遊歩道を歩いていると、白い花のマルバスミレが咲いていました。
初めて見る参加者もいました。このとき、近くの木ではアオジの囀りも聞くことができました。


昼食後、横戸緑地を歩いていると梅園付近で5羽以上のビンズイが地面に降りていました。
比較的距離も近く、時折「ズィッ」と言うような声も聞くことができました。


通称「鷹見台」と言っているところでは、雄のモズが見られました。
この時期に見られたことから、この付近で繁殖しているのかもしれません。


探鳥会の最後は柏井市民の森で鳥合わせです。観察したのは27種でした。
鳥の姿は少なくなりましたが、きれいな花を楽しむことができました。

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小櫃川探鳥会(2024年4月7日)

2024年04月08日 17時10分42秒 | 探鳥会

開始の挨拶。 雨は上がったけど、参加者は少なめの5名と幹事4名の9名です。


小櫃川下流の堤防は桜が満開。 ジョウビタキ雄が護岸ブロック付近にいました。


田植えの始まった畔戸(くろと)の農地を廻りました。


ダイサギ夏羽の目先の色を確認。キジの姿、声も遠くから聞こえます。


三角州の中州付近ではオオタカが悠然と帆翔。


干潮真っ只中の干潟では、シギ・チドリ類は遙か彼方に。おまけに春もやと陽炎でよく見えず干潟を歩いて接近。


足元ではコメツキガニが穴を掘っています。


昼食に戻った砂浜ではハマエンドウやコウボウシバの花が咲いています。
ハマヒルガオはまだ蕾もありません。


テンキグサ(ハマニンニク)の穂が立派です。


前浜の汀線を望む。来月5月12日はクリーン作戦(干潟のゴミ拾い)です。

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手賀沼探鳥会(2024年4月7日)

2024年04月08日 15時57分13秒 | 探鳥会

満開の桜の木の下に集合し、参加者16名、担当幹事4名で探鳥会を始めました。
開始早々、近くからツミの鳴き声が聞こえてきました。


カワセミの池で見られなかったカワセミ、池の隅のロープ上にとまる1羽を公園の外から見つけ観察できました。


手賀沼の遊歩道から、沼を探鳥中です。
近くの蘆原にはオオジュリン、アオジ、ホオジロ、モズ等が見られました。


食後なのかミサゴが沼の中央でおとなしく休んでいました。


遊歩道から探鳥中の一行の上を時々ユリカモメが通過します。
頭が黒くなったもの、ごま塩頭のもの、まだ白いものと色々でした。


少なくなったカモの中にヨシガモ雄2羽が見つかりました。
中央がヒドリガモ雄、その右上がヨシガモ雄です。きれいな夏羽です。


後ろを振り向くと参加者全員が沼と反対側の田んぼを見ていました。


皆が見ていたのは葦の向こうの田んぼで羽繕いをしているタシギでした。
写真でも判り難いタシギをよく見つけたものです。あっぱれです!


農道から鳴き声が聞こえた田んぼにコチドリを探しています。
望遠鏡で探すと雄と雌らしい2羽が見つかりました。


空を見ると2羽のカラスにオオタカが追いかけられていました。
オオタカやサシバは地元のカラスによくいじめられます。
困ったことに最近は心無い人も猛禽の生活の邪魔をしています。


手賀の丘公園に戻り鳥合わせ中です。カモ科6種、タカ科5種、合計50種と多くを確認できました。
今季の手賀沼探鳥会は今回が最後、次は10月にお会いしましょう。

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谷津干潟探鳥会(2024年3月24日)

2024年03月25日 18時00分00秒 | 探鳥会

前月(中止)に続き雨が心配されましたが、うす曇りで風もなく無事開催できました。
13名の参加者と幹事4名で探鳥スタートです。


集合場所の近くではオオバンやユリカモメの小群が見られました。
1羽離れて杭の上で片脚で休憩しているユリカモメです。


潮の引き始めた水面にダイゼンが数羽見られました。
この個体はよく見ると冬羽から移行中のようでまだらに黒斑が出始めていました。


観察デッキから貝殻が露出した浅瀬を観察しました。
曇り空で干潟と鳥の色合いが同じでなかなか見つけにくいです。


オオソリハシシギが3羽採餌していました。これから渡りのシーズンで楽しみです。


別な鳥もいるなとフォーカスしてみるとツグミでした。干潟のあちこちを啄んでいました。
ツグミともそろそろお別れですね。


散策路を進み観察センターの対岸の観察場所から干潟をチェックです。
ここでは夏羽に近いお腹が黒くなってきたダイゼンが見られました。


ヨシ原を過ぎて南船橋側まで来るとジョウビタキのメスが可愛らしい姿を見せてくれました。
こちらもそろそろお別れですね。


カモ類も少なくなってきましたが今日はハシビロガモの姿が目立ちました。
ほとんど首を縮めて休息していました。他にスズガモ、カイツブリなども。


観察センター前の芝生広場で鳥合せをしました。今日の出た鳥は36種でした。
まだ残っている冬鳥たちと種類は多くなかったですが渡りの鳥たちが交錯するこの時期ならではの探鳥会でした。

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北印旛沼探鳥会(2024年3月24日)

2024年03月25日 17時15分00秒 | 探鳥会

曇り空、午後から雨になりそうです。甚兵衛公園に16名の参加者さんが集まり、元気よく出発しました。
農耕地のそばでは、メジロやカワラヒワの小鳥達が賑やかでした。


広沼に向かっています。遠くにチュウヒとみられる猛禽が飛んでいました。


用水路にはオオバンのペアがのんびり泳いでいました。


堤防の雑草が急に背が伸びたようで、分け入りながら歩いています。
沼に目をやると、カンムリカイツブリ、カワウ、ユリカモメが飛んでいます。


北総線の高架下近くで、ハクセキレイがいました。白い壁面に何度もアタックしていたので、
しばらく見ていました。虫をキャッチしようとしていたのか、不思議でした。


道路を渡り、北印旛沼を見渡します。大集団のトモエガモの姿はすっかり消えていました。
去年より、長逗留でしたが、とうとう北帰行したようです。
いつもいる、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、が浮かんでいます。ヒドリガモの可愛い声も聞こえました。


岸辺でアオジが出てきて、高い木の枝に止まりました。


今日は筑波山も見えません。静かで穏やかな春霞の印旛沼です。


一羽の小鳥が、ピューと飛んできました。カシラダカ?いいえ、ヒレンジャクでした。
尾羽の先端が赤く、とがった冠羽!私達の心に灯りをともしてくれたようでした。
しばらく留まってくれて、皆でじっくり観察ができて嬉しかったです。鳥合わせでは、45種を確認しました。
皆様、お疲れ様でした。

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西印旛沼探鳥会(2024年3月17日)

2024年03月19日 21時10分18秒 | 探鳥会

集合場所にやってきたシジュウカラの声は軽快でした。
探鳥会開始時は穏やかな晴天でしたが、天気予報によればこの後は強風が吹くのだそう。
どうなることでしょうか?


宿内公園では、枝に止まっていたカワラヒワの小群が去った後、小鳥の声がしないと思ったらツミが飛んでいきました。


満開の花桃にメジロやヒヨドリが集まって盛んに蜜を吸い、嘴が花粉まみれになっています。
これで多くの花が受粉することでしょう。


樹木の花々を眺めながら民家の続く小道を抜けると臼井城址公園です。
まだ河津桜の花が残っていました。途中エナガやアカハラ、ジョウビタキなどを確認できました。


強風に耐えるモズです。この日は、小鳥のさえずりを聞こう、ツバメを見つけようと意気込んでいたのですが、
田んぼに出ると強風がゴーゴーと吹き荒れ、もはや小鳥の声は聞き取れず、飛びもしません。


沼は波立ち霞んでいます。スコープを飛ばされそうになりながらも、
マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カンムリカイツブリ、セグロカモメなどを見ることができました。
ユリカモメはどこへ行ってしまったのか、一羽も姿が見えません。


突然、沢山のドバトが慌てるように飛んできて、見ればその後を追うのはハヤブサでした。
参加者たちから「速い!」と声が上がります。


風を避けるように降り立ったアオサギは、美しい婚姻色を呈していました。


強風を踏ん張りながら鳥合わせです。小鳥の確認が難しかったのでこの日は34種類。参加者12名。
花桃や木蓮や山茱萸(サンシュユ)、ミモザが満開。
柳が芽吹きスミレも咲き始め、春の嵐の中でしたが季節を満喫した探鳥会でした。
来月にはきっとツバメに出会えることでしょう。

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三番瀬探鳥会(2024年3月17日)

2024年03月18日 21時11分19秒 | 探鳥会

今日は遠方からの参加者を含め14名でスタートです。
海岸に出るとほぼ満潮で 春疾風の中、ズグロカモメや魚を持ったミサゴが上空を飛びました。



強風の為、突堤にいられなくなったミヤコドリが浅い海の中に降り立ちました。



風にゆらぐ枯れ葦にオオジュリンが虫を探しています。



船橋側の突堤に行くとスズガモの群れの中にビロードキンクロがいました。


反対側を振り向くと潮干狩りネットの上でダイゼン、ハマシギが風と戦っています。



少し干潟が見えてきたので移動、目の前にホウロクシギが下りてきました。


展望デッキ1Fで鳥合わせをしました。観察数は27種でした。

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昭和の森と小中池探鳥会(2024年3月16日)

2024年03月18日 10時32分38秒 | 探鳥会

昭和の森・小中池の今シーズン最後の探鳥会です。天気が良く気温も上がる予報でしたが花粉も飛びそうです。
11名(+幹事3名)のみなさまにご参加いただき自己紹介です。


集合場所から歩き始めるとすぐに生垣の中で動きがありました。歩みを止めて目を凝らします。


枝越しですがアオジが近い距離で見れました。


子供たちが遊具で遊ぶ芝生広場を横切って進むと林間にトラツグミが!
画像は撮れませんでしたがラッキーでした。コジュケイの大きな声も聞こえました。


下タ池ではカモの観察です。
対岸沿いにマガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモなどが見られましたが時期的に個体数は少なかったです。


公園を巡り梅林を通るとキジが見られました。サンシュユの黄色い小さな花も咲いていました。


少し進むとシメが地面で採餌していました。まだ見れてよかったです。
近くではモクレンの花も満開を迎えていました。春らんまん!


昭和の森から小中池へ下る林道は手すり工事で通行止めでしたが許可を得て通りました。
小中池でカモを観察しましたが数は減っているようでした。


距離がありましたがマガモの群れの中にオシドリのペアが何とか確認できました。
この後、トモエガモも数個体見ることができました。


集合地点に戻る途中でもトラツグミとシロハラが見られ今日の出た鳥は42種とまずまずでした。
公園も子供たちで大にぎわいで楽しい春の一日でした。

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江戸川探鳥会(2024年3月16日)

2024年03月17日 16時02分24秒 | 探鳥会

晴天の暖かい日、JR松戸駅西口デッキ上に集合中です。参加者26名、担当幹事5名で開始しました。


松戸神社わきの坂川には河津桜がきれいに咲いています。神社の橋からは坂川の奥にコサギが見えました。


開いた嘴の間におかしな形の舌が見えます。魚を飲み込みやすく、出にくい返しのある形状になっています。


江戸川の土手上から観察していると上空にノスリが現れました。
風切羽、尾羽もすべてそろい飛び姿がきれいなノスリでした。


菜の花が咲いている土手を降り、松戸川沿いの探鳥に向かうところです。


行く道上にホオジロ2羽が現れ、足を止めしばし観察しました。
周辺からはムクドリやツグミのにぎやかな鳴き声が聞こえてきます。


樋野口水門近くには14羽のヒドリガモがゆったりと泳いでいます。
雄7羽、雌7羽がそろい、そろそろ繁殖地に行くのでしょう。


松戸川沿いの緑道に入り探鳥中です。前方の木の幹あたりにいるコゲラを見ています。


このコゲラは上手に丸い穴を掘っていました。
この緑道ではシジュウカラ、エナガ、アオジ そしてジョウビタキの雄、雌も見られました。
人気のベニマシコは特徴的な鳴き声が聞こえ、姿もチラリと見えました。


松戸川を離れ江戸川にできた小さな中洲を見ています。



中洲にはセグロカモメとセグロセキレイがいて、背黒揃いです。


上葛飾橋の下で取り合わせ中です。後ろの江戸川にはカンムリカイツブリ1羽、飛び去るダイサギが見られ、
確認した鳥は37種でした。


鳥合わせ場所そばのヨシ原にオオジュリンが現れ、茎に上り虫をしきりに採っていました。
のど元が黒くなり、頭部も少し黒く夏羽になりはじめていました。

次回の江戸川探鳥会は5月18日(土)初心者向け探鳥会です。
バードウオッチング初めての方大歓迎です。

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