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オフ菌?居酒屋「モンシェル」へようこそ! はい、いらしゃいませー!何名様?ささっ、中へどうぞ~(笑)

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昔懐かし自作トランポ固定用・Fフォーク・イーズィー・サポーター完成!!(笑)

2013年10月28日 21時53分53秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

フフ・・・

 

 

これも思えば随分昔(約10年程前だったか?・・・)に

 

トランポグッズがまだほとんど世のバイク量販店の店頭になかった頃に・・・

 

 

トライアル専門誌「自然山通信」

 

に投稿している方の神業記事を読み

 

 

そのままパクッて(笑)

 

当時トライアルをハイエースに完全固定させて地方選手権を徘徊していた

 

そして更に惨敗していた・・・(笑)

 

 

非常に頑丈にしてマジ格安!!

 

という一石二鳥を誇る低賃金労働者?の味方!!(笑)

 

 

その名も

 

「自作Fフォーク・イーズィー・サポーター」だ!!←著作権完全皆無・・(笑)

 

↑フフフ・・・そう・・・

 

こいつは見たまんま!!

 

 

住宅建築建材用の床上げ束なのだ!!(笑)

 

 

価格も何と今!ちまたで販売している

 

各種ブランドメーカー・フォークサポート類よりも遥かに安く!!

 

 

ナップス=UFOフロントフォークブロック←クリック先URL

 

木の屋ネット販売=PCレーシング&ムースレーシングのフォークサポート販売←クリック先URL

 

 

何と脅威の近所のホムセン価格=¥498!!

 

もっと細かく言うと往復のガソリン代込みで総額¥500ほどか?・・・(笑)

 

 

で、これをまずはじめにそのまま

 

シャルパのFフォークに合わせてみる!!

↑全く長さが合わねえー!!(笑)

 

 

が、しかーーーーし!!

 

たかが498円なので全くちゅうちょというもの皆無で

 

上下のボルト外しておもむろに

 

グラインダーで短くブイイーーーーーンン!!切る!!切る!!切るーーーー!!

 

ハッハハッハーーー!!爽快爽快ーーー!!手ぇ切んなよーー!(笑)←このおっさん終わってるゥーー・・・

 

 

で、あっちゅう間にもう完成!!(笑)

 

 

で、見たところこのシェルパはFフェンダーに金属のスタビライザーが無いので

 

ちと不安だが

 

下にゴムを敷いて

 

本体をかまして位置を合わせて真ん中の筒をぐるぐる回して固定!!

 

一応バッチリフィットじゃ!!(笑)

 

↑シール外すの面倒くせーからそのまま・・・¥498が以外にリアルだぜぇ(笑)

 

 

左側から↓

↑なかなかいい角度でフィットじゃねえか?おえ?(笑)

 

 

↑しつこいが、リアル¥498・・・(笑)

 

 

今回は上側アンダーブラケット部に当たらないようにちょい間を空けて固定↓

 

 

 

↑フフフ・・・全体的にも意外と違和感無く格好いいじゃねえか?この鋼製床束は・・・(笑)

 

本来かなりの一般住宅用重量床を持ち上げて固定するやつだから

 

強度は言うまでもなくバイクフレーム如きからしたらかなりの測定不能値といえよう!!・・・(笑)

 

ただ専用ブランドのサポートからしたらフィットする加工がされていないため

 

今後逐次様子見だが・・・昔の記憶で当時、

 

道中どんなにトランポが揺れても全く梃子でも動かなかったので問題なかろう・・・

 

 

これで次の遠征に向けまた一歩準備が進んだぜぇ!!(笑)

 

 


久々のモンシェル号!「エアクリーナ&プラグの清掃整備・2日目」

2013年10月06日 19時08分25秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

 

で、先日に引き続き

 

本日は乾いたエアフィルターの取り付け作業に入る!!

 

 

まずは

この100円ショップのソース用容器に入れた最強「ツインエアー」リキッドパワー・オイルを

 

 

このようにエアフィルターに薄く満遍なく塗ることにより余分に付けすぎずに済み、

 

しかも乾かさずにそのまま取り付ける事ができるのだ!!!←全くの自己判断だが・・笑

 

 

で、エアクリーナボックスを取り付け即終了!!

 

 

ついでエアクリーナボックスの下にあるブローバイドレンホースを見ると

やはりホース内に水等が溜まっていた!!

 

しかも結構上まで・・・早めに気づいてよかったぜ~!!

 

これが満タンになり溢れだしたらそれこそいよいよボックス内に溜まり始め

 

最悪はキャブが直接吸い込み始めるか、クランクケース内圧等が変わり

 

エンジン不調に繋がる・・・汗

 

 

このクランクケースからのブローバイの戻す機構が

↑黄色枠内のキャブの下に見える赤矢印のホースなのだ!!

 

 

横から見ると

↑青枠のホースがエアクリーナ~キャブまでのマニホールドで画像最下にはエキパイが見える

 

で、その間にあるホースがブローバイホース・・・

 

エンジン動力中常に画像黄色矢印の方向に新鮮なエアーが流れると同時に

 

クランクケース内から直接赤矢印方向にブローバイガス等がエアクリーナボックスに逆流するという仕組み・・・

 

これによりギア室内等を正常な圧力に保っている感じなので

 

上記ドレンホース含むエアクリーナボックス内の点検手入れ等はメンテ上重要項目に入るといえよう・・・

 

 

こんなかんじで久々いいメンテが出来た所で

 

今日は久々にトレーラを引っ張り出して準備!!

 

 

フッフッフ・・・そしてモンシェル号をトレーラ鋼板上にスタンバイさせ

 

来週の連休は何と!?

 

念願の「剣山スーパー林道」に我が青春の通勤母艦ゼット号(軽ハイゼット)の取り舵を切る!!笑

 

 

あとは天よ!!雨だけはアーメン!!・・・←はいはい座布団ゼロ枚・・笑

 

 


久々のモンシェル号!「エアクリーナ&プラグの清掃整備・1日目」

2013年10月06日 19時08分03秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

今週末は

 

昨日からのんびりとモンシェル城1Fガレージにて

 

モンシェル号(スーパーシェルパ)のエアクリーナ&スパークプラグの清掃整備を実施しやした!!

 

まずは昨日の整備模様

 

まずモンシェル号の横っ腹から

 

シートまで外して

 

シートの真下にあるエアダクトが見える

↑結構汚い感じ・・・エアーごと埃等を吸い込むからだろう

 

で、次にタンクを外す

 

 

するとかなり見た目がコケ細くなる・・・笑

見るからにまるで毛の抜けた野良猫だ!!←は?・・・ほえ?

 

タンク&シートをこんな感じで地面に仮置きして

 

 

まずはスパークプラグを外すのだが

 

これが空冷エンジン構造上の宿命か?・・・

 

なんせスパークプラグのヘッド周りがかなり落ち込み

 

どう考えてもそこに砂塵等が溜まるのは言うまでもないため

 

このままプラグを外すと完全にシリンダー内に砂塵等が進入しOUT!!

 

なのでエアーで散々吹きまくってから外す!!

 

フフフ・・・イリジウムプラグCR8-EIX・・・世は満足じゃ!!笑

 

焼けかたもいいーーー!! 実にいい焼け方しとるのーーーう!!

 

で、パーツクリーナで手入れして組み込み完了!!

 

 

次はエアクリーナに取り掛かる!!

 

まず横からボックス蓋を取り外しエアフィルターを抜く

 

 

これがボックス内のリアル現状・・・

底のほうに完全にブローバイガス&水&砂塵等がはびこっている・・・・

 

今回メンテしてよかったぜーーー!! 早速パーツクリーナでフル洗浄拭き取りじゃ!!

 

 

ついで、エアフィルター一式を最強「ツインエアー」のダートリムーバーで徹底的に丸洗い!!

 

 

で、最後水道水で洗い流してぶら下り健康器に干す!!笑

 

フフフ・・・今日はこれで目処がつく!!

 

一晩乾かした後の明日に取り付け作業予定!!

 

 

で、最後にエアクリーナボックス蓋を仮付けしてエアダクト入口にキムタオルつめて終了!!

 

 

よーーーし!!

 

で取り急ぎ事後早速、自分に給油(酒)開始となる!!←終わっている・・・笑


久々のモンシェル号!「オイル交換&DRCエキパイガードを装着」

2013年09月29日 20時45分57秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

本日

 

トライアル車がないので

 

 

久々にモンシェル号「シェルパ」に俺の目が動いた・・・

 

 

久々のナップス横浜店・・・

俺様のカスタム度も結構負けてねえんじゃねえか?・・・笑

 

 

んんーーー久々公道をバイクで走ると気持ちいいねーー!!

 

だが最近よくFM横浜のトラフィックレポートで

 

首都圏の主な道路が毎日のように事故渋滞・・・

 

 

最近急に盛んになったような気がするのは俺だけだろうか・・・・

 

 

トラックと乗用車の事故が多いような気も・・・

 

なんか自分が抜かされそうになるとイラッとくるのか・・・

 

それだったら最初から飛ばせや!!って感じである・・・←このとっつぁん終わってますんで、ハイ~笑

 

まぁそんな事をおもいながら

 

 

店内に入り

 

 

 

最近オフ車コーナーが結構縮小されて品数が減ってきたように感じた・・・

 

代わりにタイヤコーナーがめっきりふえたような・・・

 

だが何故かトライアル専用グローブ&ガエルネブーツは置いてあった・・・

 

この仕入れ状況はバランス的によう分からんな・・・笑

 

 

そんなこんなでふと目に付いた

 

エキパイの前面をちょうどFタイヤからはじいた石等から守る

 

「DRC エキパイガード」を購入!!

 

 

早速家に帰り装着作業開始!!

 

の前にオイル窓を点検!!

 

 

やはり結構どす黒くよごれているようだ!!

 

 

早速ドレン外して抜く↓

 

ひょえーーーー!! 黒いぜーーーー!!

 

 

で、オイルが抜け切るその間に

 

エキパイガードを装着!!

↑ビフォー

 

 

↑アフター!!

 

見た目も結構メタリック系で渋いじゃねえか!!オイ!! ウエ!?笑

 

 

しかも見たまんま水道ホース用の止め金具で止めるだけなので外しも楽勝で

 

素材自体が結構厚みがあるので丈夫な感じがする!!

 

これは多分いい買いモンしたんじゃねぇ?・・・笑

 

 

で、次に古いオイルが抜けたタイミングでドレンボルトをつけて

 

カワサキ純正オイルR4を

 

サービスマニュアル通り1.3L入れてみた

 

 

で、

↑やはり点検窓のアッパーレベルを超えてオイルが入っている・・・

 

あまり量が多いと今度はクランクケース内圧が下がり最悪エンジン不調に繋がるという気がするんだが・・・

 

 

サービスマニュアルを鵜呑みにして規定量入れずに

 

当初1Lだけ入れた後に様子見ながらやった方が良かったかなぁ・・・

 

まぁレーシングじゃないし

 

今さら入れた新品オイルを捨てるのももったいないので

 

まぁ今回はこの量で来月の林道ツーあたりで実際様子をみる事にしよう・・・

 

 

次はエアクリーナ&プラグでも磨こうかのう!!


モンシェル号!Fフォーク・オイルOH

2013年09月08日 20時54分00秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

 

先月の18日に実施した話です

 

 

久々に今年全く稼動していない

 

我が青春のモンシェル号「スーパーシェルパ」

 

 

 

最近、このモンシェル様の愛情がREV-3のほうに一方的にかたよっているためか

 

 

 

約数ヶ月前から、Fフォークからオイルが自然漏れし始め、

 

 

見るに見かねて、非常に面倒くさいんだが・・・え?笑

 

 

何年たっても車検がなく維持費に全く困らないということに甘んじることなく

 

ここはシェルパも林道ツーリングで十分活躍できる貴重なバイクであるゆえに

 

早速、オイル交換を実施した!!

 

 

 

まず、エンジンスタンドで立ててから 

 

 

 

 漏れているほうのFフォークをREV-3と同じ感じの外し方で外して

↑ブレーキキャリパーを宙ぶらりんにしないようにクーラーボックスの上に置き

 

 

これがFフォーク

 

で、またREV-3のようにダンパーを止めているアンダーのボルトを分解する!

↑見るからに中心軸を外れている適当な作りこみの六角ボルト・・・

 

お気軽トレッキングバイクの安さの秘密の一端がここにも伺えると思う!

 

 

で、早速フォークを逆さにし床のゴムの上に立てて

 

左手で目一杯体重をかけフォークを縮めながら

 

右手でエアインパクトの引き金を一気に引く!!

 

共まわりする余地を与えない気合でって感じで・・・笑

 

↑こんな感じで緩んだら腐れオイルが漏れ始めるので

 

すぐに分解しながらオイルを廃缶に捨て

 

 

分解完了!!

↑赤枠内がフォークの中身のパーツ

 

次の結合時に自分なりに順番が分かるように配列する・・

 

 

特にオイルシールAssyのパーツは上下の向き等までそのままの状態にして置いた感じ

 

 

で、すかさず次の新しいオイルシールAssyのパーツの封をあけ

↑組む順番に並べた所

 

下からブッシュ・ワッシャ・オイルシール・ダストシール・で、右側にサークリップです

 

 

シェルパはREV-3と違いダストシールじゃなくサークリップが一番上になる構造

 

その上からインナーフォークブーツを被せてはじめてシーリングの効果を発揮するように設計されている感じがした!!

 

 

で、整備後に逆順にダンパー&インナーチューブまで結合して

 

 

結合中にシビアなゴム製品であるオイルシールを傷つけないために

 

インナーチューブ先端からサランラップを巻きつけてシリコングリスを薄くぬり

 

サービスマニュアルを見つつ慎重にまず

 

1=ブッシュ+ワッシャを打ち込んだ後

 

2=オイルシールを打ち込み

 

3=ダストシールを打ち込み

 

最後にサークリップを止める感じ!!

 

ブッシュ&ワッシャを打ち込まずにその上からオイルシールを打ち込んだら×みたいだ!!

 

 

で、ここでやっとこさフォークオイルを入れれる状態

 

入れ方はREV-3と基本同じで

 

マニュアル数値上に従い

 

インナーチューブを一杯に縮めてから上端から定規で150mmの位置までフォークオイルを入れる!!

 

因みに空気バネ圧も全く無視されたお気軽アバウト構造である事が分かる(笑)

 

 

 

実質、

 

戦いに勝つ為にパーツAssy各部が非常にミリミリとした単位でセッティングできるようにしている

 

レーシングマシンが何故高価なのかがこういう所で明らかになっていく感じですかね~

 

 

そんな感じで作業終了!!

 

 

やっぱ、たまにはシェルパも乗らないと駄目だなこりゃ・・・笑汗