私は、経済学を大学で学んだ訳ではありません。
しかし、その数学を屈指した経済学を一般に披露して、主張する経済学者が居ません。
経済学で、これが正解だというモノが過去にはありませんでした。ですから、世界的に支持された理論が勢力を得ることになります。
長い間、銀貨が主体で、金貨も含めて、銅貨も存在して、金属の希少性をも含んだ価値で、貨幣が作られて、その希少金属性の価値が貨幣そのものになりました。
貨幣を貯めることが権力と結びつき、貨幣価値と権力が融合してきたので、貨幣は、【モノ、言い換えれば、物体として貨幣の実存が空想されてきたのです】として認識されてきたのです。
突然ですが、ノーベル賞は、ある意味で偏った選定をしています。ノーベル財団は、ユダヤ人の金融資本の配下にあります。
1980年代に他の星にも惑星が存在していないか、そんな事を観測しようと動きがあり、最初の観測者がカナダで現れました。太陽観測の結果、太陽は木星の大きな重力で、その軌道が揺らいでいることが観測されていました。
他の遠い星(恒星)にも、木星のような巨大惑星が周回していたら、その星も揺らぎが生じるはずだ、ということで、幾つかの複数の恒星を選んで、観測をすることになります。
木星は太陽を9年かけて一周しているので、太陽も9年周期で揺らぎがあり動いている。
このことから、複数の星を選んで、その中心の恒星の揺らぎを9年間も観測するという研究者ならではの気の長い研究です。
結論から言うと、9年間の観測結果では恒星の揺らぎを検出できませんでした。地球外惑星の発見はできませんでした。
アメリカの観測者も世界の観測者もその後も、この観測方法で沢山の星を観測していました。ですが揺れる恒星の発見になりません。
しかし、フランスとスイスの観測者が、たまたま、考えられない短い周期で、恒星が動いている状態を発見しました。間違い、失敗からの発見です。
中心の恒星が周期的に、しかも、4時間という周期で揺らいでいたのです。
この偶然は世界を揺るがし、9年周期で揺らぐ星のデーターを時間単位で揺らぐ星のデーターに変えてみると、沢山の巨大惑星が、周期が1日以下の周期で揺らぐ恒星が発見されて、惑星の常識が変わりました。
難しい話は、無しにして、要するに、偶然発見した、スイスとフランスの二人がその後、40年以上も立って、ノーベル賞を授与されました。
カナダの教授が考え出した観測方法を使う予定で始めたことが、偶然の間違いで発見した予想外の短い周期で回る惑星を発見しただけです。このノーベル賞の受賞に世界の科学者が訝り、静かな批判がありました。
日本人の物理学者も大きく声を上げて、カナダの老教授の受賞を、この時代に合えてヨーロッパの二人に受賞をする意図も解りませんでした。多分、アングロサクソン系のノーベル賞の受賞にラテン系や、ユダヤ系の受賞を意識したのではないか・・・・・?
背後にユダヤ人の世界制覇の力を感じる人が、大きく批判したのでした。
経済学もほかの学問も世の中の仕組みも、正当性を示すモノ自体がありません。多くが強者の言い分であったり、強い主張をする方へ流れる日常があります。
経済理論も、これが正解、とした事例は過去になく、長い銀貨の貨幣、金貨の貨幣であったので、貨幣はモノ、と認識されてきて、大学の経済学の現実を講義するのに、新自由主義を正しいとして教えられています。
この新自由主義経済がノーベル賞を得たのです。ユダヤ人の経済学者です。
自由に経済に投機させろ、政府は口を出すな、自由は荒野を馬で闊歩した拳銃で争って自由の世界観です。
強者が総取りをして、敗者は死ね、この理論で経済活動は自由しろ、というのが新自由主義です。
ユダヤ資本は、故国というのがありませんでした。所属する国が無いので、伝統という蓄積や、生活風習として継続性もありません。移動をしてりして動き回り投機の機会を狙って利益を得る専門家集団です。
ヨーロッパを支配していたユダヤ人の大銀行が、投資関係の法律をドンドン変化させて、色々な投機商法を変えて、投機が強引にされるようになり、政治権力と結び附き、実態経済ではなく、金融資本主義で世界を覆うことで、キリスト教徒を支配する欲望が成功しているのです。
イギリスの植民地支配、その後のアメリカのアングロサクソンの支配をユダヤ金融が支配をし直して、完了してまだ残っていた先進性の日本経済をターゲットにされている現在があるのです。
現在、日本が、シャブリ尽くされています。先兵はデービット・アトキンソンや竹中平蔵らです。彼らと政権が日本を荒廃へ向かわせて利益を得ています。政権は権力の長期化を狙っています。
小泉政権の郵政民営化、雇用の法的改正。その後の民主党政権のデフレ化促進政治も、安倍政権も菅政権も、日本の資産を金融という利益化をして、国債金融資本、ユダヤ人に、差し出すような政治をして、日本国民を裏切り続けています。
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