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ジェネリック医薬品への安心感と不安感

2016年01月13日 | 日記
 現在、私が服用している医薬品で、ジェネリック医薬品は、心不全薬として、

 『エナラプリルマレイン酸塩5mg』効能は、血圧を下げる。慢性心不全の症状【動悸、息切れ、むくみ】などを和らげる。

 『カルベジロール錠2.5mg』効能は、心臓の働きを改善し、心不全の悪化を予防する。

 その他の医薬品でのジェネリックは、

 メバロチンが先発薬の名前で、後発薬は、『アトルバスタチン錠10mg』血中コレステロールを下げる。

 アレグラ が先発薬の名前で、後発薬は、『フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg』アレルギー性鼻炎、ジンマシン、皮膚の痒み、アト                                       ピーセイ皮膚炎、痒みを抑える。
                    
                    『リンデロンVG軟膏、混合薬プロペト』リンデロンにゲンタマイシンとプリペトを混合し                                        て、抗菌作用と炎症を抑える。掻きむしりなどでの                                       傷ぐちからの感染を抑えながら(ゲンタマイシン)                                       炎症を抑える(ステロイドのリンデロン)ジェネ                                        リックが無いプロペトが、皮膚を保護する。 この                                       薬は以前は、リンデロンVGヒルロイドというもの                                       であったが、ヒルロイドローションは量が多い。薬                                       局で混ぜる行為があるので、量が多いと長く使うこ                                       とになり、薬の変質があるので、量を少なくするた                                       めに、ヒルロイドローションではない、プロペトに                                       変えてもらった。

 これらのジェネリック医薬品での経験と心理的な影響も含めて、自己調査をしてきた。ジェネリック医薬品に対する不信感は当初からなく、先発薬と変わらないと認識していた。

 薬を飲んでも、心臓関係では、血圧の上昇や、動悸、胸痛、などが感じられたことがある。全てが私の体調による変化であろうと解釈していた。血糖値の上昇や、睡眠の具合。そうした生活のなかで、アレグラのジェネリック薬、『フェキソフェナジン塩酸塩60mg』に関して、確かではないが、痒みに効く遅速、効力、持続性、んまどで、私の身体の調子の問題にしてきたが、どうも錠剤でのこうした効果に大きなバラツキがあるように思い始めた。
 
 冬である。乾燥や、寒さからの身体の保温などで痒みが違ってくる可能性もあり、湿度や温度管理を充分に気を遣い、痒みが増すときは、身体を冷やせということわざがあり、寒い状態に身体を置き我慢して痒みが納めるのを待ったりした。

 しかし、一日に2回服用の『フェキソフェナジン塩酸塩60mg』先発薬『アレグラ』とは違う錠剤の1個、1個で混ぜ物や整形課程での薬効に違いがあるように感じられたのである。

 こうしたことから、心臓系統の薬にも体調だけではない、ジェネリック医薬品の成分の混ぜ方のバラツキが存在して、僅かではあるが、調子の悪い状況をあらわしているような気がしている。

 ジェネリックは完全な先発薬のコピー商品ではない。製造方法、薬理成分との混ぜ物の関係で、服用してからどんな風に効き出すかは、その情報が、後発メーカーには無い場合が殆どだろう。

 厚生労働省は、医師がジェネリックを処方すると点数が少々上がる。調剤薬局でもジェネリックを使用すると点数が上がる。

 ここへきて、厚労省のこうした積極てきなジェネリック普及の動きに、製薬業界は、ジェネリックの生産に追いつくことができているのかが大きな不安である。先発薬品のような厳しい検査がない状態で製造され市場の出回っている。

 私は次の処方では、まず、『フェキソフェナジン塩酸塩60mg』を先発薬の『アレグラ』に変えてもらう交渉をしてみたいと思っている。
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