私のホームページで、単文で罵り合うツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのアクセスも使用も否定してます。
実際に使ったことはありません。
パソコンも使うざるを得ない状態まで、その近代ツールを拒否してきました。母親の介護で、厚生労働省の老健局が、介護保険を少々遅れてスタートしました。しかし、その情報はどうやって国民に知らしめるのか解りませんでした。
官僚は、御上が法的に通告する、心して従え。とした昔の通告方式を未だに使っていたことを知る。厚生労働省の前の告知板に張り紙をして知らしめるのだ。確認はしていないが、報道各社には、法律が変わる資料は提供しているのだろう。
介護保険スタート時点では、訪問看護婦さんにケアマネージャーの資格が取れて、ケアプランが作られていた。
この介護保険の施行は、団塊の世代の高齢化を見込んで外国の制度を見習って作られた。少子高齢化は、かなり前から官僚達には良く知られた事だった。中央省庁の官僚達はかなりの頭脳明晰な人達が多い。東大の法学部出身者が出世していく組織である。
厚生労働省には、医師免許を持っている人も多く存在している。私が介護で困ったのは、1年で簡単な介護保健の修正をして、3年ごとに大きく変化が起こるが、その法的な通達が在宅の介護現場まで届かない状態であった。
ケアマネの訪問看護婦さんも忙しく、ケアマネの資格が無い訪問看護婦にケアプランを作らせてそれを見て管理して、介護現場に持ち込むようになります。訪問看護婦さんは病棟勤務の経験が必要ですので、結構な年齢をしています。出会いがあったりして、結婚で辞めたり、女性同士の職場で、人間関係がうまくゆかないと辞めてしまいます。
また、地方であれば、介護を必要とする人が、散らばっていて距離がありますので、自動車で回ることになりますが、都会で、しかも、高齢者が密集しているところでは、自転車で動きまわります。雨の日も、夏の暑い日も、冬の寒い日も、雪の日も、北風が吹き付ける日も自転車で回ります。かなりのキツい仕事であります。『訪問看護』という事に憧れをもっていた看護婦さんもこうした事情で敬遠される職業になってゆきます。現在はヘルパーさんと同じように訪問看護婦さんも敬遠されています。
ヘルパーさんも同じように、キツい仕事です。しかもヘルパーさんの報酬はかなり低い状態が続いてきました。ヘルパーさんの資格を持っていても、その仕事に就く人が居なくなります。
結局は、私自身でケアプランを作り、我が家の状況に合った介護方針を介護者自ら作ってケアマネに提出して、実行となりました。
その際に、厚労省の老健局の1年ごとの改正、3年ごとの大幅な改正を知る手段が必要になり、介護保険の欠点なども訴えることで厚労省の老健局に電話しました。当時は現在のようにコールセンターがありませんでした。老健局の人と直接話ができました。まずは、制度の変更の法律の告知が在宅の介護現場では、厚労省の前にある告知板まで見に行けない。一人の介護者として在宅介護をしている。
厚労省の老健局では、パソコンは持っていないか、貧乏な在宅介護の現場に、しかも49歳の知的レベルでは、購入もできないし、使いこなせない。電話ファックスはありますか。在宅介護で、ベットサイドから離れにくいので、ドアフォー付きの電話を利用している。ドアフォーンが使えて、ファックスが使える電話機は探したがない。(当時はドアフォー付きでファックスも使える電話機はまだ販売されてはいなかった。)
それでは通知しようがない。と言う厚労省の老健局の職員。でも知らせてくれないと、確りしたケアプランが創れない。どうすればいいのだ。在宅の介護現場に全て告知の法令を配布することは予算上できない。と言う。
しかし、何かにつけて、有識者会議を開き、新しい法律の審議会を開く。その審議委員は決められていて、各省庁の意向に沿う形で、変更や修正を求めることはしない。省庁の案を否定すると次の審議にはお呼びが掛からない。
この審議委員は、報酬を受けている。この審議委員を3カ所位に所属すると、年間の収入はかなり高額になり、贅沢なくらしができるそうだ。審議委員からの抵抗がない人選をして官僚の意思を通す儀礼的な事に、高額な資金を使い、国民にしわ寄せをしている。批判が無いと、自らの仕事への緊張感がなくなり、税金の無駄使いを感じる神経が麻痺している官僚に、間違いを認めない風習、反省の弁は絶対避けて言い訳に終始する官僚。
中央官僚で出世するのは、東大の法科出身者。法律的に間違わないのであれば良しとする。専門的な現場での難題にはまるで解らないし、法的に合法であれば無視される。
いろいろな施設で、介護福祉士や、障害者施設の職員の不始末が話題になっていますが、財政の赤字で、給与が低く、知的な部分で問題のある人が時々存在する現場という事情が存在しています。
こうした官僚が日本ではびこる理由に、太平洋戦争に無条件降伏して、アメリカ軍の占領下になる。陸、海の軍は解体される。戦争遂行、その維持管理をした政治や権力組織は、連合国が判断して、戦争犯罪人として裁判に掛けられて、大勢の権力機構に存在した人物は有罪の刑に処された。死刑を含む身体拘束などで、一応刑罰の行為は終了した。
巨大な企業の集約された財閥も解体されて、連合国、アメリカが中心になり、日本のアメリカ化が進められた。
そうした、日本のアメリカ型の改革をしていた進駐軍は、ソビエトの存在を危惧し始める。
ドイツの分割統治、日本の北海道の北半分の統治を要求したりするソビエトの覇権主義が,戦争の勝者として要求の姿に、アメリカは対ソビエト戦略を考慮しなくてはならなくなる。共産主義の影響に危機感を持ち、対ソビエト戦略を考慮して、日本をその防波堤とする方法を考え始めて、日本を早く国家として成立させて、アメリカの共産主義の盾にする必要から、官僚という権力組織を必要として、官僚組織は、戦前のまま残されて日本の国家形態の構築を急いだ。
その残された官僚依存の日本の国家復活に励んで、朝鮮戦争などの特需で経済の復興に進みアメリカの戦略も含めて、日本は経済発展をしてゆく。
その際に日本の官僚は、公社という形の組織をたくさん作り、その組織を拡大してゆき、産業の指導をしてゆく。たくさんの公社を作り、官僚が天下りして、公社から仕事が民間会社へ発注される方式で、日本の資本主義は、官僚の方針に従って発展してゆく。
戦前から存在した日本共産党と日本社会党が野党として存在して、若者や学生が社会主義や共産主義が正義として自由党と民主党が合併した、自由民主党ができあがり、右派として、戦前回帰への情念を回復させようとすることへ激しく抵抗する。戦前の科学的ではない戦争遂行をした、『天皇陛下万歳、大和民族は優秀であり世界に胸をはり、その存在を知らしめろ。』という長州藩の情念、感情論が再び台頭することに激しいアレルギー反応を示して反対する。
しかし、官僚も資本も左翼的な思想への恐れと、そこから来る権力基盤を失うような思想を極右を使って、あるときは暗殺などをしながら、右派政権維持に関わる非合法的な行為を隠蔽し続けて今日に至る。
当時のヨーロッパでも、労働者の平等ということで、それが正義であると青年達が、資本の横暴で虐げられる一般民を救えと左翼活動を展開する。
日本では、自民党の権力主義の戦前的な政治との対決で激しい運動が展開する。国鉄の労組、教職員組合、学生のイデオロギー的な活動で国論は二分していた。
当時はソビエトの共産主義社会の権力者の異常な粛正や、経済的な苦境に苦しむソビエトの実態を知らずにいた日本やヨーロッパの社会主義者や共産主義者が存在していた。共産主義国は、官僚の硬直した支配に一般民衆の疲弊が存在していたが、隠されてしまっていた。
中国も毛沢東の皇帝主義的な権力で、毛沢東の政治的な素人主義でも抗弁すると左遷されたり、時により拘束されたり、殺されたりするので、イエスマンばかりが毛沢東の周辺に集まり、科学的な政策はできなかった。
農政も生きずまり、工業の技術的な素人でも、反対したり、専門家の指導を仰がずに指導するのは、メチャクチャであり、結局、農民を2000万も餓死させたとして、共産主義を利用した皇帝の毛沢東の権力の座は危うくなる。一時は盛り返したが、只の権力主義の中国の共産主義は失敗に終わる。
ソビエトも経済的に疲弊してしまい、ゴルバショフの時代にソビエトの崩壊が起こり、その後遺症を今に残して、ロシアのプーチンの独裁が続いている。
こうして、コンピュウター時代を迎えて、インターネット社会になり、在宅介護を有利にするために、60歳でパソコンを購入したのである。
NTTの光回線で始めたパソコン。当時は光回線の宣伝のために、フレツスクエアーというNTT東のサイトがあり、映画の提供していた。毎月違う映画が無料で放映されていた。しかし、問題が起きた。映画が動いたり止まってしまったりするのでありました。
当時のパソコンメーカーは、まだ大らかで、当時のXPのセットアップをしてくれるサービスがあった。下請けとして、パソコンのサポート専門会社の『クラブQ&A』の人が来て、1ヶ月間、無料で何回でもサポートするという書類を置いていった。
NTT東のフッレツスクエアーの映画の画面が動かない状態を問い合わせると、回線速度の計測のできるサイトを教えられて、その速度の数値を言うように指示された。全くのパソコン初心者で、言われるようにした。回線速度が、0.23Mbps 0.8Mbps などの数値が出て、回線に異常があると言われ、NTT東のフレッツで光り回線で、工事したばかりである事を伝えると、NTT東からの書類の中に、IDと言う項目があるはずと言われ、探し当てて伝えると、そのIDを相手に伝えて、これから言う、NTT東故障係に電話するように言われた。
NTT東の故障係では、その場の機械で光り回線の状態を調べて問題がないので、もう一度パソコンをシャットダウンしてから試してくださいという。しかし、映画の画面が動いたり、止まったりする事に変わりが無いので、IDを言いながら現状を伝え続けてました。2週間くらいしたら、ノートパソコンを持った人が訪れて、回線速度を測りにきました。世の中は思うようにはいきません。その人が来たときは、回線速度がある程度出ていて、映画も動く状態でした。
しかし、その後また動かなくなり、回線速度も遅くなり、その状態の頻度が激しくなりだしました。IDを言いながら故障係にその状態を伝え続けました。
半年間、電話を続けました。サポートの『クラブQ&A』では、NTTは横柄で中々動いてくれないので粘って電話し続ける必要があるといいます。
結局、半年後にいきなり訪れて、工事のし直しをしてくれて、ハイパーファミリータイプのルーターをつけて、光ファイバーの工事もし直して、やっと正常に繋がりました。
工事をした人が、印鑑をもらいに来たので、原因は何だったの、と聞くと、本線からこちらに引き込んだファイバーに破損箇所があったので、工事の時に破損した可能性がある、それが雨や風で破損箇所が拡大してしまったのだろうということでした。
この工事の様子は報告が上がるのでしょうね。と言う質問に報告書を書いて提出します。ということで、どこからか、詫びの電話の1本もあるかと思っていたら、音沙汰無しで今日まできています。これが14年前のことです。
その後にテレビのデジタル化が本格的に始まることで、NTT東とスカパーテレビの合弁で光でデジタルテレビの光回線で提供が始まり、光でテレビも見ています。当時、NTT東で、スカパーの契約で、フレッツテレビの工事費無料、というキャンペーをしていました。そのキャンペーンに契約しました。
NTT東の工事が終わると、スカパーからルターが二つ届きました。その後にスカパーの下請けが来て、そのルターをつなぎテレビが視聴できるようになりました。
スカパーの視聴代金は毎月、5000円も取られます。しかもスカパーは古い番組を再放送で続けて放映をしてました。著作権にあまり負担が掛からない番組ばかりで、すぐに飽きてしまいました。しかし、工事費の無料とあるので、スカパーの視聴を8ヶ月続けました。
5000円X8ヶ月で、4万円も支払いました。もう良いだろうとスカパーの契約の解除を求めました。スカパーの電話の女性のかなり不機嫌な事態に異様なものを感じました。テレビに付いているルーターを返却してよこせという。発送代金はこっち持ちで所定の住所に送った。問題はそれからだ。テレビのルーターを外したら、当然テレビの光回線が切れてしまい視聴ができなくなった。
NTT東関連のあらゆる箇所に電話したが、結局NTT東では、テレビのセッティングができる下請けがない、とのことで、近くの電気屋さんに頼んでくださいとのこと。近所の電気屋さん、高齢で解らないという。
仕方なく、インターネットと本を買って、量販店で分配器や光の独特な回線を購入して何とか繋がり、視聴できるようになり現在もそのままで視聴している。
しかし、それだけでは無いのです。この状態は約9年前のことですが、いきなり、119の女性から工事をします。と電話がありました。何の工事か聞きました。ネクストの工事と言います。60歳で始めて手にしたパソコンです。いきなり『ネクスト』と言われても解りません。費用が8000円くらいの工事だと言います。
『ネクスト』って何ですか、との問いに116の女性も解らないと言う返事。解らない、説明できないのに有料工事をするの? と言う問いを重ねて問うと。私達だって毎週勉強会をして勉強はしていますが、解りません。
勉強会は、お宅達の場合、自分が納得して完結してはいけないので、NTT東のユザーにいかに解りやすく説明できるかがたいせつなことでは?
こうしたやりとりをしていて、116がコールセンターであることが解りました。どこから電話しているのかと問うと、長崎の出島からだそうです。解らないのであれば仕方が無いね、その工事止めておいて、こちらで調べるから。
私は、NTTが何か新しいことをする時は、記者会見を開くことが多いと思い、図書館に行きそんなに遠くない過去の新聞から探すことを始めた。見つけたNTTの記者会見は、『NGN構想』となっていたが読んでいてこれだと判明した。
後で詳しく知ったことであるが、IPアドレスの問題であった。現在も使われている、IPv4が枯渇している現状で、当時の先進国首脳会議で、分科会で、この枯渇しているIPv4を次世代のIPv6に移行するに当たり、すぐに移行できるシステムの構築を推進する合意ができて、NTT東西の大株主は国であるてめに、総務省からIPv4とPv6の両方を使えるように準備することを命じられて、両方のIPアドレスが使える方法の『ネクスト』いうシステムを作ったのである。
IPv6にするとIPアドレスが多く使えることから、現在のIoTと同じように、家電にIPv6のアドレスを付与して外から、携帯電話で遠隔操作する機能を開発してショールームを東京に作り、暑い日はエアコンを動かして、涼しい家に帰る。炊飯器のセットをしておき、風呂もセットして、家へ帰るとご飯が炊けていて、沸いている風呂に入り、一呼吸して買ったきた総菜で食事をしてエアコンの効いた部屋で寛ぐという仕組みを考えられるということであった。
また、IPアドレスとは何かも調べてみた、アメリカ軍が使っていた軍隊固有の証拠としてIPアドレスで認識をしてたそうだ。そのIPアドレスが払い下げられてインターネットの端末の住所として使用されて、それぞれにネットが繋がる仕組みが成立する。
現在、このIPv4が枯渇しているが、IPv6になると、光回線では無くてはならず、世界の全ての国が光り回線網で繋がっては居ない。そこで、IPv6ではネットに繋がらない国が多く出てしまう結果になる。従ってIPv6は宝の持ち腐れとなってしまった。使う必要が無くなってしまったのである。
現在は、スマートフォン、タブレット、でインターネットができる状態。有線を引く膨大な費用を使わなくても、携帯基地局があれば、WiーFiでインターネットが繋がるようになっている。
その当時、NTT東西は、光回線を新たに工事をするユザーは順次ネクストにしてゆき、従来のフレッツのユザーには、希望があれば、有料でネクストに変更できるとしていた。
しかし、ここでまた問題が起きた。玄関のチャイムの音に出ると、NTT東で、工事に来たという。その工事は待ってくれとしていたはずだが、と言うと。えっ、困ったな~。何でか訪ねると、光ファイバーの元の回線から切り離してしまっているので、テレビ、パソコン、光電話の全てが使えない状態になっている。とのこと。元に戻して。僅かな金額なので工事をさせてください。と言う。
頼んでいない状態のことをしようとしていることと、連絡してきた116の女性がネクストの説明ができないので、やっと調べてネクストとは何かが、やっと理解できた状態なのだ。
ネクストにしたほうが便利になるはずですが、工事させてください。強引に工事が済んでしまった。
116に電話して、今度はネクストのIDを言って、簡単に説明して履歴が残っているはずだと言い、ネクストに付いて116は説明できる状態になったか、訪ねるとまだ理解できていないそうである。コールセンターとそのコールセンターを雇う会社との連絡状況がきちんとできていない事情は、この後の、光回線の卸売り事業で、NTT東とプロバイダのコールセンター両方に電話口でユザー勧誘をしているコールセンターに確りとしたマニュアルを作り事情を理解して上で進めなくてはならないはずで、全く理解していない、NTTの116とプロバイダのコールセンターが存在した。
ネクストの間違い工事について、当時の116に録音の確認を取って、IPアドレスは解るかと、解らないという116。そこから説明を始めて、ネクストの意味を理解してもらい、このサービスは、光回線使用者には、要望があれば有料で工事するシステムになっている。こちらからは要望をしていない。どんな間違いでこうなったのか、無理矢理工事して、金融機関の登録口座から引き落とされて支払いも勝手に済ませてしまい、この説明をNTT東本体の責任ある人間に求める。として録音をさせた。
何日かして、NTT東の大口契約の営業部長という人から電話がきた。初めから謝り続けて、NTTでは、返金システムがややこしい、IPv6は近いうちに必ず使うようになるので、無駄にはならない。どうかこの現状でご勘弁くださいと誤り続ける。
それでは、他にも多く問題を起こしてきている。そちらの名前と所属と電話番号を教えてください。それで納得したことにします。
申し訳ありません。所属と名前と電話番号はお伝えできません。ご勘弁ください。
何をもって信用するのですか。本当にNTT東の人かも確認できないではないですか。
どうかご勘弁ください。と言い張るばかりで、根負けしてしまい電話は切った。
前述したように、Pv6は使用ができない状態である。フレッツネクストは宝の持ち腐れ状態にある。NTT東の大口契約の営業部長は虚偽の発言をして騙したことになる。
このgooと言う組織は、NTTの子会社で、NTTレゾナンドに属し、いろいろな事業をしているので、NTT東のお粗末ぶりを書くのは心苦しいのであるが、元は、電信電話公社で、親方日の丸であったので、かなりの上から目線で商売をしている。サービス精神の欠片もない。font>
実際に使ったことはありません。
パソコンも使うざるを得ない状態まで、その近代ツールを拒否してきました。母親の介護で、厚生労働省の老健局が、介護保険を少々遅れてスタートしました。しかし、その情報はどうやって国民に知らしめるのか解りませんでした。
官僚は、御上が法的に通告する、心して従え。とした昔の通告方式を未だに使っていたことを知る。厚生労働省の前の告知板に張り紙をして知らしめるのだ。確認はしていないが、報道各社には、法律が変わる資料は提供しているのだろう。
介護保険スタート時点では、訪問看護婦さんにケアマネージャーの資格が取れて、ケアプランが作られていた。
この介護保険の施行は、団塊の世代の高齢化を見込んで外国の制度を見習って作られた。少子高齢化は、かなり前から官僚達には良く知られた事だった。中央省庁の官僚達はかなりの頭脳明晰な人達が多い。東大の法学部出身者が出世していく組織である。
厚生労働省には、医師免許を持っている人も多く存在している。私が介護で困ったのは、1年で簡単な介護保健の修正をして、3年ごとに大きく変化が起こるが、その法的な通達が在宅の介護現場まで届かない状態であった。
ケアマネの訪問看護婦さんも忙しく、ケアマネの資格が無い訪問看護婦にケアプランを作らせてそれを見て管理して、介護現場に持ち込むようになります。訪問看護婦さんは病棟勤務の経験が必要ですので、結構な年齢をしています。出会いがあったりして、結婚で辞めたり、女性同士の職場で、人間関係がうまくゆかないと辞めてしまいます。
また、地方であれば、介護を必要とする人が、散らばっていて距離がありますので、自動車で回ることになりますが、都会で、しかも、高齢者が密集しているところでは、自転車で動きまわります。雨の日も、夏の暑い日も、冬の寒い日も、雪の日も、北風が吹き付ける日も自転車で回ります。かなりのキツい仕事であります。『訪問看護』という事に憧れをもっていた看護婦さんもこうした事情で敬遠される職業になってゆきます。現在はヘルパーさんと同じように訪問看護婦さんも敬遠されています。
ヘルパーさんも同じように、キツい仕事です。しかもヘルパーさんの報酬はかなり低い状態が続いてきました。ヘルパーさんの資格を持っていても、その仕事に就く人が居なくなります。
結局は、私自身でケアプランを作り、我が家の状況に合った介護方針を介護者自ら作ってケアマネに提出して、実行となりました。
その際に、厚労省の老健局の1年ごとの改正、3年ごとの大幅な改正を知る手段が必要になり、介護保険の欠点なども訴えることで厚労省の老健局に電話しました。当時は現在のようにコールセンターがありませんでした。老健局の人と直接話ができました。まずは、制度の変更の法律の告知が在宅の介護現場では、厚労省の前にある告知板まで見に行けない。一人の介護者として在宅介護をしている。
厚労省の老健局では、パソコンは持っていないか、貧乏な在宅介護の現場に、しかも49歳の知的レベルでは、購入もできないし、使いこなせない。電話ファックスはありますか。在宅介護で、ベットサイドから離れにくいので、ドアフォー付きの電話を利用している。ドアフォーンが使えて、ファックスが使える電話機は探したがない。(当時はドアフォー付きでファックスも使える電話機はまだ販売されてはいなかった。)
それでは通知しようがない。と言う厚労省の老健局の職員。でも知らせてくれないと、確りしたケアプランが創れない。どうすればいいのだ。在宅の介護現場に全て告知の法令を配布することは予算上できない。と言う。
しかし、何かにつけて、有識者会議を開き、新しい法律の審議会を開く。その審議委員は決められていて、各省庁の意向に沿う形で、変更や修正を求めることはしない。省庁の案を否定すると次の審議にはお呼びが掛からない。
この審議委員は、報酬を受けている。この審議委員を3カ所位に所属すると、年間の収入はかなり高額になり、贅沢なくらしができるそうだ。審議委員からの抵抗がない人選をして官僚の意思を通す儀礼的な事に、高額な資金を使い、国民にしわ寄せをしている。批判が無いと、自らの仕事への緊張感がなくなり、税金の無駄使いを感じる神経が麻痺している官僚に、間違いを認めない風習、反省の弁は絶対避けて言い訳に終始する官僚。
中央官僚で出世するのは、東大の法科出身者。法律的に間違わないのであれば良しとする。専門的な現場での難題にはまるで解らないし、法的に合法であれば無視される。
いろいろな施設で、介護福祉士や、障害者施設の職員の不始末が話題になっていますが、財政の赤字で、給与が低く、知的な部分で問題のある人が時々存在する現場という事情が存在しています。
こうした官僚が日本ではびこる理由に、太平洋戦争に無条件降伏して、アメリカ軍の占領下になる。陸、海の軍は解体される。戦争遂行、その維持管理をした政治や権力組織は、連合国が判断して、戦争犯罪人として裁判に掛けられて、大勢の権力機構に存在した人物は有罪の刑に処された。死刑を含む身体拘束などで、一応刑罰の行為は終了した。
巨大な企業の集約された財閥も解体されて、連合国、アメリカが中心になり、日本のアメリカ化が進められた。
そうした、日本のアメリカ型の改革をしていた進駐軍は、ソビエトの存在を危惧し始める。
ドイツの分割統治、日本の北海道の北半分の統治を要求したりするソビエトの覇権主義が,戦争の勝者として要求の姿に、アメリカは対ソビエト戦略を考慮しなくてはならなくなる。共産主義の影響に危機感を持ち、対ソビエト戦略を考慮して、日本をその防波堤とする方法を考え始めて、日本を早く国家として成立させて、アメリカの共産主義の盾にする必要から、官僚という権力組織を必要として、官僚組織は、戦前のまま残されて日本の国家形態の構築を急いだ。
その残された官僚依存の日本の国家復活に励んで、朝鮮戦争などの特需で経済の復興に進みアメリカの戦略も含めて、日本は経済発展をしてゆく。
その際に日本の官僚は、公社という形の組織をたくさん作り、その組織を拡大してゆき、産業の指導をしてゆく。たくさんの公社を作り、官僚が天下りして、公社から仕事が民間会社へ発注される方式で、日本の資本主義は、官僚の方針に従って発展してゆく。
戦前から存在した日本共産党と日本社会党が野党として存在して、若者や学生が社会主義や共産主義が正義として自由党と民主党が合併した、自由民主党ができあがり、右派として、戦前回帰への情念を回復させようとすることへ激しく抵抗する。戦前の科学的ではない戦争遂行をした、『天皇陛下万歳、大和民族は優秀であり世界に胸をはり、その存在を知らしめろ。』という長州藩の情念、感情論が再び台頭することに激しいアレルギー反応を示して反対する。
しかし、官僚も資本も左翼的な思想への恐れと、そこから来る権力基盤を失うような思想を極右を使って、あるときは暗殺などをしながら、右派政権維持に関わる非合法的な行為を隠蔽し続けて今日に至る。
当時のヨーロッパでも、労働者の平等ということで、それが正義であると青年達が、資本の横暴で虐げられる一般民を救えと左翼活動を展開する。
日本では、自民党の権力主義の戦前的な政治との対決で激しい運動が展開する。国鉄の労組、教職員組合、学生のイデオロギー的な活動で国論は二分していた。
当時はソビエトの共産主義社会の権力者の異常な粛正や、経済的な苦境に苦しむソビエトの実態を知らずにいた日本やヨーロッパの社会主義者や共産主義者が存在していた。共産主義国は、官僚の硬直した支配に一般民衆の疲弊が存在していたが、隠されてしまっていた。
中国も毛沢東の皇帝主義的な権力で、毛沢東の政治的な素人主義でも抗弁すると左遷されたり、時により拘束されたり、殺されたりするので、イエスマンばかりが毛沢東の周辺に集まり、科学的な政策はできなかった。
農政も生きずまり、工業の技術的な素人でも、反対したり、専門家の指導を仰がずに指導するのは、メチャクチャであり、結局、農民を2000万も餓死させたとして、共産主義を利用した皇帝の毛沢東の権力の座は危うくなる。一時は盛り返したが、只の権力主義の中国の共産主義は失敗に終わる。
ソビエトも経済的に疲弊してしまい、ゴルバショフの時代にソビエトの崩壊が起こり、その後遺症を今に残して、ロシアのプーチンの独裁が続いている。
こうして、コンピュウター時代を迎えて、インターネット社会になり、在宅介護を有利にするために、60歳でパソコンを購入したのである。
NTTの光回線で始めたパソコン。当時は光回線の宣伝のために、フレツスクエアーというNTT東のサイトがあり、映画の提供していた。毎月違う映画が無料で放映されていた。しかし、問題が起きた。映画が動いたり止まってしまったりするのでありました。
当時のパソコンメーカーは、まだ大らかで、当時のXPのセットアップをしてくれるサービスがあった。下請けとして、パソコンのサポート専門会社の『クラブQ&A』の人が来て、1ヶ月間、無料で何回でもサポートするという書類を置いていった。
NTT東のフッレツスクエアーの映画の画面が動かない状態を問い合わせると、回線速度の計測のできるサイトを教えられて、その速度の数値を言うように指示された。全くのパソコン初心者で、言われるようにした。回線速度が、0.23Mbps 0.8Mbps などの数値が出て、回線に異常があると言われ、NTT東のフレッツで光り回線で、工事したばかりである事を伝えると、NTT東からの書類の中に、IDと言う項目があるはずと言われ、探し当てて伝えると、そのIDを相手に伝えて、これから言う、NTT東故障係に電話するように言われた。
NTT東の故障係では、その場の機械で光り回線の状態を調べて問題がないので、もう一度パソコンをシャットダウンしてから試してくださいという。しかし、映画の画面が動いたり、止まったりする事に変わりが無いので、IDを言いながら現状を伝え続けてました。2週間くらいしたら、ノートパソコンを持った人が訪れて、回線速度を測りにきました。世の中は思うようにはいきません。その人が来たときは、回線速度がある程度出ていて、映画も動く状態でした。
しかし、その後また動かなくなり、回線速度も遅くなり、その状態の頻度が激しくなりだしました。IDを言いながら故障係にその状態を伝え続けました。
半年間、電話を続けました。サポートの『クラブQ&A』では、NTTは横柄で中々動いてくれないので粘って電話し続ける必要があるといいます。
結局、半年後にいきなり訪れて、工事のし直しをしてくれて、ハイパーファミリータイプのルーターをつけて、光ファイバーの工事もし直して、やっと正常に繋がりました。
工事をした人が、印鑑をもらいに来たので、原因は何だったの、と聞くと、本線からこちらに引き込んだファイバーに破損箇所があったので、工事の時に破損した可能性がある、それが雨や風で破損箇所が拡大してしまったのだろうということでした。
この工事の様子は報告が上がるのでしょうね。と言う質問に報告書を書いて提出します。ということで、どこからか、詫びの電話の1本もあるかと思っていたら、音沙汰無しで今日まできています。これが14年前のことです。
その後にテレビのデジタル化が本格的に始まることで、NTT東とスカパーテレビの合弁で光でデジタルテレビの光回線で提供が始まり、光でテレビも見ています。当時、NTT東で、スカパーの契約で、フレッツテレビの工事費無料、というキャンペーをしていました。そのキャンペーンに契約しました。
NTT東の工事が終わると、スカパーからルターが二つ届きました。その後にスカパーの下請けが来て、そのルターをつなぎテレビが視聴できるようになりました。
スカパーの視聴代金は毎月、5000円も取られます。しかもスカパーは古い番組を再放送で続けて放映をしてました。著作権にあまり負担が掛からない番組ばかりで、すぐに飽きてしまいました。しかし、工事費の無料とあるので、スカパーの視聴を8ヶ月続けました。
5000円X8ヶ月で、4万円も支払いました。もう良いだろうとスカパーの契約の解除を求めました。スカパーの電話の女性のかなり不機嫌な事態に異様なものを感じました。テレビに付いているルーターを返却してよこせという。発送代金はこっち持ちで所定の住所に送った。問題はそれからだ。テレビのルーターを外したら、当然テレビの光回線が切れてしまい視聴ができなくなった。
NTT東関連のあらゆる箇所に電話したが、結局NTT東では、テレビのセッティングができる下請けがない、とのことで、近くの電気屋さんに頼んでくださいとのこと。近所の電気屋さん、高齢で解らないという。
仕方なく、インターネットと本を買って、量販店で分配器や光の独特な回線を購入して何とか繋がり、視聴できるようになり現在もそのままで視聴している。
しかし、それだけでは無いのです。この状態は約9年前のことですが、いきなり、119の女性から工事をします。と電話がありました。何の工事か聞きました。ネクストの工事と言います。60歳で始めて手にしたパソコンです。いきなり『ネクスト』と言われても解りません。費用が8000円くらいの工事だと言います。
『ネクスト』って何ですか、との問いに116の女性も解らないと言う返事。解らない、説明できないのに有料工事をするの? と言う問いを重ねて問うと。私達だって毎週勉強会をして勉強はしていますが、解りません。
勉強会は、お宅達の場合、自分が納得して完結してはいけないので、NTT東のユザーにいかに解りやすく説明できるかがたいせつなことでは?
こうしたやりとりをしていて、116がコールセンターであることが解りました。どこから電話しているのかと問うと、長崎の出島からだそうです。解らないのであれば仕方が無いね、その工事止めておいて、こちらで調べるから。
私は、NTTが何か新しいことをする時は、記者会見を開くことが多いと思い、図書館に行きそんなに遠くない過去の新聞から探すことを始めた。見つけたNTTの記者会見は、『NGN構想』となっていたが読んでいてこれだと判明した。
後で詳しく知ったことであるが、IPアドレスの問題であった。現在も使われている、IPv4が枯渇している現状で、当時の先進国首脳会議で、分科会で、この枯渇しているIPv4を次世代のIPv6に移行するに当たり、すぐに移行できるシステムの構築を推進する合意ができて、NTT東西の大株主は国であるてめに、総務省からIPv4とPv6の両方を使えるように準備することを命じられて、両方のIPアドレスが使える方法の『ネクスト』いうシステムを作ったのである。
IPv6にするとIPアドレスが多く使えることから、現在のIoTと同じように、家電にIPv6のアドレスを付与して外から、携帯電話で遠隔操作する機能を開発してショールームを東京に作り、暑い日はエアコンを動かして、涼しい家に帰る。炊飯器のセットをしておき、風呂もセットして、家へ帰るとご飯が炊けていて、沸いている風呂に入り、一呼吸して買ったきた総菜で食事をしてエアコンの効いた部屋で寛ぐという仕組みを考えられるということであった。
また、IPアドレスとは何かも調べてみた、アメリカ軍が使っていた軍隊固有の証拠としてIPアドレスで認識をしてたそうだ。そのIPアドレスが払い下げられてインターネットの端末の住所として使用されて、それぞれにネットが繋がる仕組みが成立する。
現在、このIPv4が枯渇しているが、IPv6になると、光回線では無くてはならず、世界の全ての国が光り回線網で繋がっては居ない。そこで、IPv6ではネットに繋がらない国が多く出てしまう結果になる。従ってIPv6は宝の持ち腐れとなってしまった。使う必要が無くなってしまったのである。
現在は、スマートフォン、タブレット、でインターネットができる状態。有線を引く膨大な費用を使わなくても、携帯基地局があれば、WiーFiでインターネットが繋がるようになっている。
その当時、NTT東西は、光回線を新たに工事をするユザーは順次ネクストにしてゆき、従来のフレッツのユザーには、希望があれば、有料でネクストに変更できるとしていた。
しかし、ここでまた問題が起きた。玄関のチャイムの音に出ると、NTT東で、工事に来たという。その工事は待ってくれとしていたはずだが、と言うと。えっ、困ったな~。何でか訪ねると、光ファイバーの元の回線から切り離してしまっているので、テレビ、パソコン、光電話の全てが使えない状態になっている。とのこと。元に戻して。僅かな金額なので工事をさせてください。と言う。
頼んでいない状態のことをしようとしていることと、連絡してきた116の女性がネクストの説明ができないので、やっと調べてネクストとは何かが、やっと理解できた状態なのだ。
ネクストにしたほうが便利になるはずですが、工事させてください。強引に工事が済んでしまった。
116に電話して、今度はネクストのIDを言って、簡単に説明して履歴が残っているはずだと言い、ネクストに付いて116は説明できる状態になったか、訪ねるとまだ理解できていないそうである。コールセンターとそのコールセンターを雇う会社との連絡状況がきちんとできていない事情は、この後の、光回線の卸売り事業で、NTT東とプロバイダのコールセンター両方に電話口でユザー勧誘をしているコールセンターに確りとしたマニュアルを作り事情を理解して上で進めなくてはならないはずで、全く理解していない、NTTの116とプロバイダのコールセンターが存在した。
ネクストの間違い工事について、当時の116に録音の確認を取って、IPアドレスは解るかと、解らないという116。そこから説明を始めて、ネクストの意味を理解してもらい、このサービスは、光回線使用者には、要望があれば有料で工事するシステムになっている。こちらからは要望をしていない。どんな間違いでこうなったのか、無理矢理工事して、金融機関の登録口座から引き落とされて支払いも勝手に済ませてしまい、この説明をNTT東本体の責任ある人間に求める。として録音をさせた。
何日かして、NTT東の大口契約の営業部長という人から電話がきた。初めから謝り続けて、NTTでは、返金システムがややこしい、IPv6は近いうちに必ず使うようになるので、無駄にはならない。どうかこの現状でご勘弁くださいと誤り続ける。
それでは、他にも多く問題を起こしてきている。そちらの名前と所属と電話番号を教えてください。それで納得したことにします。
申し訳ありません。所属と名前と電話番号はお伝えできません。ご勘弁ください。
何をもって信用するのですか。本当にNTT東の人かも確認できないではないですか。
どうかご勘弁ください。と言い張るばかりで、根負けしてしまい電話は切った。
前述したように、Pv6は使用ができない状態である。フレッツネクストは宝の持ち腐れ状態にある。NTT東の大口契約の営業部長は虚偽の発言をして騙したことになる。
このgooと言う組織は、NTTの子会社で、NTTレゾナンドに属し、いろいろな事業をしているので、NTT東のお粗末ぶりを書くのは心苦しいのであるが、元は、電信電話公社で、親方日の丸であったので、かなりの上から目線で商売をしている。サービス精神の欠片もない。font>