優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

明日が楽しみ

2011年10月21日 23時50分20秒 | 競馬・・・よもやま

明日はこの秋最初の現地競馬観戦。なのに、現在12時前だってのにまだ外で遊んでいます。いつもなら競馬場に行く前日はちゃんと競馬新聞が真っ赤になるくらい予習して臨むのに・・・こりゃ明日はダメかも。それにしても明日の天気が心配。いつも現地行くときっていい天気の日が多いからね。


お葬式

2011年10月20日 22時57分08秒 | 私ごと

今日は朝一番出勤した直後、近所の奥様からうちの隣家のおじいちゃんが亡くなられたとの連絡がありました。うちのような田舎は、血縁関係のある親戚以上に隣家のお付き合いというのは重要なものがありまして、葬式となると仕事よりも大事で、すぐに駆けつけるのが通例。ところが第一報が入ってから、召集の連絡がなかなか入らずどうなってるんだ?って感じ。結局午後からお休みをいただき、昼食をすまして家に着いたら正式な連絡が入りました。その後はお決まりの通夜→夜食。91歳の長老の大往生だったので、悲しい雰囲気よりもわりと賑やかな雰囲気。小さいころから隣のいいおっちゃんでした。うちの親父も生前よくしていただきました。ちょっとだけ香典も奮発(奮発って言葉は不謹慎かな?)していきました。明日は葬儀→初七日→直会という一日。お手伝いって言っても昔のような自宅での葬儀ではなく葬儀屋さんのホールを使った葬儀なので何もすることはありません。それでも、こうした機会を利用して地域コミュニケーションってのは図られていくんでしょうね。


菊花賞出走馬の血統

2011年10月19日 23時28分23秒 | 競馬・・・予想

菊花賞は3000mの長丁場。ほとんどの馬が未経験の長距離ですのでその適正ってのは血統から探るしかありません。そこで血統診断がサンスポに掲載されていたので掲載します。いつもこのコーナーには感心させられるからです。 

近年で3頭の菊花賞馬を出しているダンスインザダーク産駒が今年はいないこともあり、典型的な長距離向きという馬は見当たらない。それならば、母の父が菊花賞馬メジロマックイーンのオルフェーヴル、フェイトフルウォーを上位に評価するのが妥当です。

 ともに父がステイゴールド。潜在的に気性の激しさを含む配合で、折り合いにやや不安がるものの、ともにキャリアを十分に積んで、スムーズな競馬ができるようになっている。父譲りの瞬発力と、母の父譲りのスタミナを存分に発揮できる態勢にあり、ワンツーも十分だ。母系に活力があるという点で、全兄にGI3勝ドリームジャーニーを持つオルフェーヴルを満点としたが、祖母の父ニジンスキーが底力を押し上げるフェイトフルウォーもそう差はない。

3冠馬で、GI7勝ディープインパクト産駒には、基本的に長くいい脚を使うタイプが多い。その点からは、長距離にも対応できそうだ。フレールジャックは若さの残るレースぶりだが、万能型のヘイロー3×4のインブリードがあり、本質的には気性が難しい馬ではない。曾祖母が名牝グローリアスソングで、母系はスピードに秀でた世界の一流ファミリー。末脚の破壊力はオルフェーヴル以上で、瞬発力勝負になれば逆転もある。トーセンラーは祖母の父がサドラーズウェルズで、母系が米国で活躍しているファミリー。こちらは速いペースでスタミナ勝負になったほうがいい。

ハーツクライ産駒は特に欠点がなく、平均点が高い馬が多い。ウインバリアシオンも万能型で距離延長にも対応可能。母系に頑強な血が入っているので粘り強く、速い流れで我慢比べになれば抜け出してくるシーンもある。

フジキセキ産駒サダムパテックは短距離向きの血と長距離向きの血が混在しており、明らかに短距離向きともいえない。底力は豊富なので、戴冠があっても不思議ではない。

ベルシャザールの父キングカメハメハは、現在の日本ではNo.1の種牡馬。母はサンデーサイレンス産駒の重賞ウイナーで、総合点が高い。使ってよくなるタイプでもあり、軽視は禁物だ。

フェイトフルォーは人気でも押さえておきたい馬かな?


菊花賞はオルフェーヴル以外見当たらない

2011年10月18日 23時43分28秒 | 競馬・・・よもやま

さぁ秋華賞が終わって今週末はクラシック最終戦の菊花賞。今年のメンバーははっきり言って小粒。というかオルフェーヴル以外に菊花賞馬になる馬が見当たらないのです。

サンスポのデータ分析でも

*過去10年が対象

 ◆芝2000メートル以上でV

 連対20頭中、17頭に芝2000メートル以上で勝利があった。例外の07年1着アサクサキングスはGIIIきさらぎ賞勝ち馬、08年2着フローテーションはGIIスプリングS2着馬と、1800メートルの重賞で連対があった。残る1頭、09年1着スリーロールスは菊花賞までの連対(3勝2着1回)が全て芝1800メートル。中距離以上を意識していたローテーションが開花したとみて例外としたい。

 ◆重賞実績必要

 20頭中19頭が重賞に出走経験あり(例外は2勝馬の01年2着マイネルデスポット)。その中で14頭に3着以内があり、特に05年以降では連対12頭中11頭に重賞3着以内がある(例外はスリーロールス)。以前は上がり馬の台頭が目立ったが、近年は実績馬の活躍が顕著だ。

 ◆神戸新聞杯組が有力

 20頭中12頭の前走が神戸新聞杯と圧倒的。そのうち、掲示板を外していたのは02年1着ヒシミラクル(6着)、08年2着フローテーション(12着)の2頭。基本的には神戸新聞杯5着以内馬が有力だ。セントライト記念は3頭で、1着は01年マンハッタンカフェ以来なし。前走が1000万下特別は3頭いるが、これも05年以降ではスリーロールスのみ。

 ◆関西馬有利

 20頭中、関西馬18頭、関東馬2頭と関西馬が断然、優勢。関東馬は07年に1番人気ロックドゥカンブでさえ3着に敗れており、厳しい状況だ。

 ◆3冠有力

 皐月賞&ダービーの2冠馬は過去10年で3頭出走。03年ネオユニヴァース3着、05年ディープインパクト1着、06年メイショウサムソン4着で、秋初戦を勝っていたのはディープのみ。オルフェーヴルに不安材料はない。

 ◆結論

 神戸新聞杯圧勝のオルフェーヴルは、過去の傾向から減点材料はない。史上7頭目の3冠達成が有力だ。ダービー&神戸新聞杯2着ウインバリアシオンがオルフェーヴルに続く。フレールジャックは芝2000メートル以上でVがないが、過去5年で神戸新聞杯3着馬が3頭優勝。警戒は必要だ。

とあり、全くの死角なし。もう2着、3着馬を予想することに徹しているみたい。今年のメンバーで例年の夏の上がり馬が見当たらず、皐月賞やダービーを争った有力馬ももう前哨戦の神戸新聞杯を含めて全く相手にしていなかったから。単勝1.2倍くらいでレースを迎えるんでしょうね。よって今週残りの時間も2着・3着馬で穴馬を探すことにします。

 

プロ野球中日ドラゴンズが優勝を決めましたね。はっきり言って中日新聞は読むけどアンチ中日なんで今日は面白くない日です。


WIN5めちゃ惜しかった

2011年10月17日 23時11分28秒 | 競馬・・・よもやま

昨日は秋華賞を3連単を見事しとめてその満足感に浸っていたのですが、今日になって昨日のWIN5の結果をみて悔しさが満足感をうわまってしまいました。というのも昨日のWIN5は123万あまり。結果的に5レースのうち4レース的中、つまりWIN4だったということなのですが、外れたレースは二つ目の京都10レース清水ステークスで、勝ったのは6番人気のミキノバンジョー。結果的に5レース中一番人気が低かったのがこの馬だったのですが、購入時にこのミキノバンジョーにしようか2着だったドリームカクタスにしようかをすごく悩んでいて、結果的に人気上位のドリームカクタスにしてしまったのです。あ~もったいない。122万円は夢となってしまったのです。もっとも今日になるまでこのことに気付かなかったのは、最初の東京10レースを勝ったツルマルネオは購入していないと思っていたので最初のレースでまた外したとあきらめていたのですが、今朝見なおしたらしっかりツルマルネオの13番は買っていたじゃないですか。あー惜しかった。いつかはWIN5で1000万円以上を夢見て毎週16点のWIN5を買い続けることでしょう。


初体験・・・無事完走できてホッ!

2011年10月16日 21時13分52秒 | ランニング

今日は朝5時半起きして、初のマラソン大会出場に向けいざマキノへ向かったのでした。会場に着くとかなりの人。けど先日のお市マラソンに比べると約半分の2800人ほど。参加者よりもスタッフの人たちが大変だな、この人たちも旧のマキノ町の職員以外に動員かかってるんだろうななんて見方をしていたのでした。現地に着いたらスタートまでまだ1時間半もある。ここで招待選手の谷川真理さんを見つけ写真をパチリ

細くて色白でした。朝日がまぶしかったのか大会パンフレットで日よけしてましたね。

10時にハーフマラソンがスタート。一緒にきた5人のうち3人がこちらを走りました。それからまつこと30分、自分のクオーターマラソンのスタートです。なんせ初めての大会でスタート前はドキドキしたけど、ピストルが鳴ってからというものしばらくは、前や後ろの人とガッツンガッツン足が当たるもんだから右へ左へとフラフラと走って行かなきゃならず、ここで大きくリズムを崩したのでした。そんでもって前半はもう苦しくて苦しくて何度も歩こうかと思ったくらい。しかも暑かったからねぇ。ところが半分を過ぎたあたりから雲で太陽が遮られ急に走りやすくなり、それまで抜かれてばかりいたのにここから怒涛の追い込み。次から次への追い越しをかけていったのです。ただ、一緒にスタートしたI嬢ははるか前を走っていましたけどね。途中、ハーフと合流するコースとなり、明らかに我々と違う早い足音が次から次へと追い抜いて行き、途中谷川真理さんも軽くパスしていったのでした。

そして感動のゴール。目標の2時間切りは達成できなかったけど480人中の220位。ほぼ半分でした。ちなみにI嬢は女子の部で16位。すごく速かった。苦しかったけど楽しい大会で満足でした。来年はもうちょっと速いタイムで走りたいものです。

そして慌てて秋華賞までに帰宅。秋華賞は、私の穴馬推奨のキョウワジャンヌが2着に入り、見事3連単万馬券ゲット。先週のシルクフォーチュン馬券といい、ちょっと風が吹いてきた感じです。


明日は秋華賞よりも高島が気になって

2011年10月15日 21時34分27秒 | 競馬・・・予想

明日はいよいよ秋華賞。どの馬を中心に馬券を買おうかななんて考えるよりも初のマラソン大会出場となる高島栗マラソンのことが気になって、秋華賞はホエールキャプチャでいいやって安易に考えています。

データ的には、ローズS組が強くて紫苑S組は不振、クィーンS組は3着以内で桜花賞か阪神JFで5着以内の実績があること。勝ち馬は芝で3勝以上。キャリアは10戦以内、枠順は内枠有利と言われている京都2000m内回りコースですが、以外にも外枠が結果を残しています。それと最も注目したいのが関東馬の栗東滞在馬。アパパネもブラックエンブレムも関東馬の勝ち馬はすべて栗東滞在でした。

結果、◎ホエールキャプチャ、〇キョウワジャンヌ、▲アヴェンチュラ、△マイネイザベル、△マルセリーナ、データ度外視してデルマドゥルガーも穴で!

明日は天気よくなるといいな。


シルクフォーチュンの次走

2011年10月13日 23時05分25秒 | 競馬・・・よもやま

シルクフォーチュンの次走は、どうやら武蔵野Sになりそうとのこと。確かに南部杯で1600mでもやれることを証明したことにはなりますが、藤岡康太騎手がレース後コメントしていたように、本質的には短距離向き、1400mがベストと言っていたので、個人的にはJBCスプリントを使ってほしかったかなと思っています。賞金的にも武蔵野Sは1着3800万円に対してJBCスプリントは6000万円ですからね。ただ、武蔵野SはJBCスプリントやクラシックに有力馬が向かうならメンバーが手薄となるため、楽しみは膨らみます。さらに2月のフェブラリーSでのG1制覇に期待が持てますね。頑張れフォーチュン!


立つ位置がようやく・・・

2011年10月12日 23時37分17秒 | 私ごと

めざましテレビの今日の占いカウントダウンは毎朝チェックしてから仕事に出ているのですが、今朝の順位はなんと最下位。こういうときってなんかあるんよね。そうしたら案の定、お昼前大目玉くらっちゃいました。一瞬かなりへこんだところもあったのですが、ようよう話を聞くとそれまで自分たちがどうすればいいのか明確な解がなく右往左往していたのですが、今日の一撃で逆にその解は少しわかったような気がします。自分たちの立つ位置がよくわかったというか。明日からしっかり行動をすればいいのですが、それはそれで結構大変な仕事になりますね。大目玉がまだ半年ある今で良かったと前向きにとらえることにしましょう。これがあと3ヶ月先になったら取り返しのつかないことになるところだった。

と落ち込んでばかりいたのですが、夜はご招待を受けていたビーチボールバレー大会に行ってきました。大目玉を落とされた仲間と一緒に。初戦で優勝したチームに大敗したものの、最下位決定戦では、50歳オーバーの最年長チームに辛勝しかろうじて最下位だけはのがれたのでホッとしています。決勝戦よりも盛り上がったのも良かったですね。

さぁ、怒られて、汗かいてふっきれたので、明日からリスタートです。