写真は、小倉競輪決勝メンバー。
処は、五反田のおでん屋若ちゃんのカウンター。
私「並びでた」
おもむろにスマホを操作する某A。
「中川に園田、ナンジュンに村上弟、田中オニギリ君にラッキー小林、取鳥に工藤、吉田が単騎」
「しかし、ここのおでんは何食べても、うまいな」
「それは認める」
「バック8番手から中川が捲って決まりでしょう」
「バック8番手はほぼ確定だな、そこから捲り切るとなると、どうかな」
「女将、ビールもう一本」
「もう飲んだのか、ありえない」
「横にうるさいのが、村上ぐらいだから、中川でいけるだろ」
「中川、俺はイマイチ信用できん、中川は切る」
「タケノコ、うまし」
「それは認める」
「地元だし園田がついてるし、やるでしょう、中川」
「後ろのことなんて、微塵も考えてないぞ、中川は」
「昆布、旨し」
「それは認める」
「女将、焼酎ミニボトルで」
「まだ、飲むのか」
「オッケー、ヨーゼフ、中川で決まり」
「勝手にしろ」
中川、園田のラインで決まりでしょう。
見に行けなくて残念。