早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

サンヒルズカントリー倶楽部。

2020-07-16 06:29:44 | 出来事

写真はサンヒルズカントリー倶楽部。

ティーショットを打つ私。

実を言うと、私は18歳でゴルフを始めた。

つまりゴルフ歴42年。

実を言うと100を切ったことが数回しかない、それも遥か昔のことで、最近では120前後とう言う体たらくだ。しかもどうやらかなり不格好に打っている。

白状すると、今までレッスンプロに一度も習ったことがなく、練習場にも数回しか行ったことがない。

そしてこの前のプレイ中に、キャディさんに聞いてみた。

「私、変な打ち方しています?」

「ハイ、してます」

キャディさんは単刀直入だ。

私はゴルフ教室の門を叩いた。

レッスン初日。

「八木原さん、何度か打って下さい」

7番アイアンで3回フルショットする私。

「八木原さん、何を目的としますか」

「、、、、、、、、」

「例えば、飛距離を伸ばしたいとか、100を切りたいとか」

「綺麗なスイングで打てるようになりたいです」

先生の顔が一瞬引きつった様に私には見えた。

「八木原さん、それだとだいぶ時間がかかりますよ」

「頑張ります」

「そうですね、八木原さん頑張りましょう」

「ハイ、がんばります」

「そうですね、八木原さん、伸びしろはだいぶありますから」

そうか私には伸びしろがだいぶあるのか、、、、?