早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

門司港駅から唐戸市場へ関門トンネルを使って歩いてみた。

2017-11-28 04:37:19 | 旅行

写真は、門司港駅改札横のレトロなトイレ。もちろん使用できて、手前の水道からはちゃんと水も出ます。

少し歩くとチェッペリンなるお店を発見。朝8時なので当然やってません。

中央市場の細長いアーケードも朝はやいからか、そもそもシャッター街なのかどこも開いていません。

行けども行けども、シャッターが続くだけです。

ようやくシャッターを抜けるとイチョウの木が色ずいていた。少し海沿えと針路を変えて歩いていると、

何やら、派手なお店を発見。

パンチパーマ発祥の地。ここは北九州、パンチパーマときたらあのお方に聞いてみなければ!

「イッちゃん、知ってます」

「わしが、親父に助言して考案させたんじゃ」

たぶんウソです。

歩くこと40分。ようやく関門大橋の真下に到着。

 その近くにある、関門トンネル人道入口。

エレベーターで地下へ降り。

下関を目指してひたすら歩きます。

途中の県境。地上に出てまたひたすら歩きます。

門司港駅から歩くことおよそ1時間半で唐戸市場に到着。

後からゆっくりと電車と船でやってきた某Aと某Kと合流。私の横で顔パネルにおさまっているのが某K。小学校の同級生。それでは市場メシとまいりますか。

場内はすでに沢山の人で賑わってる。

ふぐ刺し、あり。

寿司あり。

丼あり。

ふぐのから揚げを食べ、ご満悦の某A。

ふぐ刺し。

もひとつ、ふぐ刺し。

ふぐ刺しといえばこれ、ひれ酒。

マグロコロッケ。

ナンコツから揚げ。

うに。

しめ鯖。

河豚汁。

〆は顔ハメで、やはり私は顔ハメさせたら日本一かもしれない。