写真は、門司港駅改札横のレトロなトイレ。もちろん使用できて、手前の水道からはちゃんと水も出ます。
少し歩くとチェッペリンなるお店を発見。朝8時なので当然やってません。
中央市場の細長いアーケードも朝はやいからか、そもそもシャッター街なのかどこも開いていません。
行けども行けども、シャッターが続くだけです。
ようやくシャッターを抜けるとイチョウの木が色ずいていた。少し海沿えと針路を変えて歩いていると、
何やら、派手なお店を発見。
パンチパーマ発祥の地。ここは北九州、パンチパーマときたらあのお方に聞いてみなければ!
「イッちゃん、知ってます」
「わしが、親父に助言して考案させたんじゃ」
たぶんウソです。
歩くこと40分。ようやく関門大橋の真下に到着。
その近くにある、関門トンネル人道入口。
エレベーターで地下へ降り。
下関を目指してひたすら歩きます。
途中の県境。地上に出てまたひたすら歩きます。
門司港駅から歩くことおよそ1時間半で唐戸市場に到着。
後からゆっくりと電車と船でやってきた某Aと某Kと合流。私の横で顔パネルにおさまっているのが某K。小学校の同級生。それでは市場メシとまいりますか。
場内はすでに沢山の人で賑わってる。
ふぐ刺し、あり。
寿司あり。
丼あり。
ふぐのから揚げを食べ、ご満悦の某A。
ふぐ刺し。
もひとつ、ふぐ刺し。
ふぐ刺しといえばこれ、ひれ酒。
マグロコロッケ。
ナンコツから揚げ。
うに。
しめ鯖。
河豚汁。
〆は顔ハメで、やはり私は顔ハメさせたら日本一かもしれない。