10月24日(月)〜29日(土)までの六日間、奥会津地方にあるJR只見線の橋梁と秋の風景を撮影に出掛けて来ました。
トップ画像は、「大志(おおし)集落」の俯瞰写真です。(説明は後ほど。)
JR只見線は、福島県の会津若松駅から、新潟県の小出駅間を結ぶ路線です。
この只見線は、2011年7月の新潟県と福島県を襲った豪雨により、会津川口駅〜会津大塩駅間で橋梁が流失し、会津川口駅〜只見駅間が長期間の運休となっていました。
それが、今年の10月1日より、「廃線か?」の危機を乗り越え、11年ぶりに全線開通となりました。
沿線には、「おかえり只見線」の幟旗があちらこちらではためいていました。
町も観光には力を入れている様で、撮り鉄のビューポイントは良く整備されていました。
そうそう、今は「只見線」がブームにもなっている様で、沿線の風景を見る観光客や撮り鉄の方々が大勢訪れていました。
さて、撮影の方ですが、時期的に朝方6時前や、夕方5時以降では暗いので、動く列車の撮影は諦めました。
そのため、撮影出来る便数が、会津川口駅以北は1日4往復、以南では2往復しか無く、複数日に渡った撮影場所もありました。
よって、今回は日にち順では無く、滝谷駅(福島県)〜大白川駅(新潟県)間までを、下って行く順番で紹介して行きたいと思います。
①滝谷駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
続いて、駅を出発すると直ぐに橋梁が現れます。
「滝谷川橋梁」です。
意外と深い渓谷ですね。
紅葉は、色付き始めたばかりですね。
②会津桧原駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
次の「会津西方駅」との間には、有名な「第一只見川橋梁」があります。
それが、これです。
夕方の撮影でした。
もう一枚、
こちらは、翌日朝方の撮影ですが、空模様や風の影響で、思う様な「水鏡」にはならないですね。
今度は、横のアップです。
前の写真から20分程後の撮影でしたが、何とか「水鏡」になりました・・・。(有難う!)
そうそう、ここの冬の風景写真が、国際的に有名な写真コンテストで賞を貰ったそうで、そのためかここが一番の人気スポットになっている様です。
でも、本当はそれ以上に、地元の写真家が「只見線の風景」を発信し続けた業績の方が大きいと思っています。
また、こちらの撮影場所が、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」の直ぐ近くにある事も幸いしていると思われます。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」です。
撮影ポイントの案内板です。
一番上のDポイントで撮影しました。
そうそう、こんな急な坂道を登って行くんです。
展望場所や坂道は、良く整備されていて、一般の観光客の方々も登って来て、スマホで撮影していました。
そして、この一番上の展望場所からは、次に説明する「第二只見川橋梁」も撮影する事が出来ます。
③会津西方駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津宮下駅」との間には、「第二只見川橋梁」と「大谷川橋梁」があります。
先ずは、②で説明をした一番上の展望場所から撮影した「第二只見川橋梁」です。
アップです。
そして、「会津西方駅」近くの山側に上る道から撮影した写真です。
そうそう、只見川ですが、御覧のとおり「川」と言うよりは、「ダム湖」状態が沢山続いている感じで、深い青の広い水面が続きます。
続いては、「会津宮下駅」の直ぐ近くにある、「宮下アーチ三橋(兄)弟」と呼ばれる場所です。
下から順番に、二男(県道・宮下橋)、長男(JR・大谷川橋梁)、三男(国道・新宮下橋)になっています。
偶然にしても、凄い光景ですね。
そして、駐車スペースや
こんな・・・、
丁寧な説明板まで準備されていました。(観光スポットとして、力を入れているんですね。)
④会津宮下駅
駅舎です。
こちらは、数少ない有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「早戸駅」との間には、「宮下ダム」を過ぎた後に、「第三只見川橋梁」があります。
先ずは、国道の「スノーシェッド」から見下した風景です。
続いては、対岸からの風景です。
対岸の道は、途中で通行止めになっていて、撮影場所までは10分程歩いて行きました。
⑤早戸駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
駅の近くには、こんな案内板があり、
船着き場の様な場所もありました。
「霧幻峡」の渡し場になっている様ですね。
そして、隣りの「会津水沼駅」との間には、「細越橋梁(めがね橋)」があります。
国道下の川岸から、見上げる様に撮影しました。
⑥会津水沼駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津中川駅」との間には、「第四只見川橋梁」があります。
国道スノーシェッド手前の、整備された展望場所から撮影しました。
⑦会津中川駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津川口駅」との間には、「大志(おおし)集落」がありますが、「上田ダム」で堰き止められた川が、大きな湖の様になっていて、集落と川の風景が、まるでスイスの湖畔の様にも見える、人気のスポットになっています。
私も大好きになった風景で、今回のトップ画像にもしました。
先ずは、国道脇の「かねやまふれあい広場」からの風景です。
続いては、標高500m付近から見下した俯瞰写真です。(尻吹峠から少し下った場所からです。)
ググッとアップして、列車を入れました。
列車が何処か、分かりますかね・・・。(?)
⑧会津川口駅
駅舎です。
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「本名駅」との間には、「第五只見川橋梁」と「夏井川橋梁」があります。
先ずは、流失・再建の「第五只見川橋梁」です。
橋脚だけが新しい様ですね。
続いては、「夏井川橋梁」です。
田舎の原風景と言った感じで、良いですね・・・。
⑨本名駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津越川駅」との間には、「第六只見川橋梁」があります。
こちらも、流失・再建だそうです。
「本名ダム」の目の前を横切って行きます。
川の流れがあって、綺麗な「水鏡」にはなりませんでした。(残念。)
⑩会津越川駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名板です。
隣りの「会津横田駅」までは、大きな橋梁はありませんでした。
⑪会津横田駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津大塩駅」との間には、流失・再建された「第七只見川橋梁」があります。
橋脚1本と、橋が真新しいですね。
⑫会津大塩駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津塩沢駅」との間には、「塩沢川橋梁」があります。
国道の橋梁と並行しているので、上流側から撮影しました。
⑬会津塩沢駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津蒲生駅」との間には、「第八只見川橋梁」があります。
こちらも流失・再建された様ですね。
川の中に、長い橋梁が設置されています。
⑭会津蒲生駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「只見駅」との間には、「蒲生川橋梁」と「叶津川橋梁」があります。
先ずは、「蒲生川橋梁」です。
「会津のマッターホルン」と呼ばれている、「蒲生岳」を入れて見ました。
そうそう、集落の道を歩いていると・・・、
なかなか良いデザインのマンホール蓋ですね。(気に入りました・・・。)
さて、続いては「叶津川橋梁」です。
長い距離の、大きくカーブした橋梁です。
離れて、画面全体に橋梁を入れたので、列車が小さくなってしまいましたね。
⑮只見駅
駅舎です。
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
ここが、福島県側の最後の駅になります。
新潟県側の隣りの駅は、「大白川駅」となります。
駅間には、「余韻沢橋梁」と「田子倉駅跡」があり、「六十里越トンネル」を抜けた先に、「大白川駅」手前の「破間川橋梁」があります。
先ずは、「余韻沢橋梁」を渡る列車です。
山の上部の紅葉が、かなり進んでいますね。
続いては、「田子倉駅跡」付近を通過する列車です。
昔は、この付近に福島県側最後の駅があったんですね。
そして、「六十里越トンネル」入口と上部の山です。
まるで、「怪物」のお腹に穴が開いている様ですね。
そのお腹に、列車が突入して行きました。
この先は、新潟県です。
続いては、新潟県側最初の駅「大白川駅」手前の「破間川橋梁」です。
「六十里越トンネル」を越えた先の「只見駅」へ向けて、一番列車が走って行きました。
⑯大白川駅
駅舎です。
こちらは、無人駅になっていました。
そして、ホームにある駅名標です。
ここが、新潟県側の最初の駅になります。
先程紹介した、「只見駅」に向かう一番列車が、ホームに止まっていた時の写真です。
これで最後です。
「会津川口駅」から新潟県側の「小出駅」間は、運行数が少ないので、撮影が大変でした。(時間を持て余して・・・。)
しかし、日に日に進む紅葉の風景には癒されました。
自然が溢れる「奥会津」・・・。
雪の無い時期だけ、暮らして見たいものですね。
そうそう、橋梁やダムが沢山ありますので、是非、一度は訪れて見ては如何でしょうか・・・。(?)
トップ画像は、「大志(おおし)集落」の俯瞰写真です。(説明は後ほど。)
JR只見線は、福島県の会津若松駅から、新潟県の小出駅間を結ぶ路線です。
この只見線は、2011年7月の新潟県と福島県を襲った豪雨により、会津川口駅〜会津大塩駅間で橋梁が流失し、会津川口駅〜只見駅間が長期間の運休となっていました。
それが、今年の10月1日より、「廃線か?」の危機を乗り越え、11年ぶりに全線開通となりました。
沿線には、「おかえり只見線」の幟旗があちらこちらではためいていました。
町も観光には力を入れている様で、撮り鉄のビューポイントは良く整備されていました。
そうそう、今は「只見線」がブームにもなっている様で、沿線の風景を見る観光客や撮り鉄の方々が大勢訪れていました。
さて、撮影の方ですが、時期的に朝方6時前や、夕方5時以降では暗いので、動く列車の撮影は諦めました。
そのため、撮影出来る便数が、会津川口駅以北は1日4往復、以南では2往復しか無く、複数日に渡った撮影場所もありました。
よって、今回は日にち順では無く、滝谷駅(福島県)〜大白川駅(新潟県)間までを、下って行く順番で紹介して行きたいと思います。
①滝谷駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
続いて、駅を出発すると直ぐに橋梁が現れます。
「滝谷川橋梁」です。
意外と深い渓谷ですね。
紅葉は、色付き始めたばかりですね。
②会津桧原駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
次の「会津西方駅」との間には、有名な「第一只見川橋梁」があります。
それが、これです。
夕方の撮影でした。
もう一枚、
こちらは、翌日朝方の撮影ですが、空模様や風の影響で、思う様な「水鏡」にはならないですね。
今度は、横のアップです。
前の写真から20分程後の撮影でしたが、何とか「水鏡」になりました・・・。(有難う!)
そうそう、ここの冬の風景写真が、国際的に有名な写真コンテストで賞を貰ったそうで、そのためかここが一番の人気スポットになっている様です。
でも、本当はそれ以上に、地元の写真家が「只見線の風景」を発信し続けた業績の方が大きいと思っています。
また、こちらの撮影場所が、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」の直ぐ近くにある事も幸いしていると思われます。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」です。
撮影ポイントの案内板です。
一番上のDポイントで撮影しました。
そうそう、こんな急な坂道を登って行くんです。
展望場所や坂道は、良く整備されていて、一般の観光客の方々も登って来て、スマホで撮影していました。
そして、この一番上の展望場所からは、次に説明する「第二只見川橋梁」も撮影する事が出来ます。
③会津西方駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津宮下駅」との間には、「第二只見川橋梁」と「大谷川橋梁」があります。
先ずは、②で説明をした一番上の展望場所から撮影した「第二只見川橋梁」です。
アップです。
そして、「会津西方駅」近くの山側に上る道から撮影した写真です。
そうそう、只見川ですが、御覧のとおり「川」と言うよりは、「ダム湖」状態が沢山続いている感じで、深い青の広い水面が続きます。
続いては、「会津宮下駅」の直ぐ近くにある、「宮下アーチ三橋(兄)弟」と呼ばれる場所です。
下から順番に、二男(県道・宮下橋)、長男(JR・大谷川橋梁)、三男(国道・新宮下橋)になっています。
偶然にしても、凄い光景ですね。
そして、駐車スペースや
こんな・・・、
丁寧な説明板まで準備されていました。(観光スポットとして、力を入れているんですね。)
④会津宮下駅
駅舎です。
こちらは、数少ない有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「早戸駅」との間には、「宮下ダム」を過ぎた後に、「第三只見川橋梁」があります。
先ずは、国道の「スノーシェッド」から見下した風景です。
続いては、対岸からの風景です。
対岸の道は、途中で通行止めになっていて、撮影場所までは10分程歩いて行きました。
⑤早戸駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
駅の近くには、こんな案内板があり、
船着き場の様な場所もありました。
「霧幻峡」の渡し場になっている様ですね。
そして、隣りの「会津水沼駅」との間には、「細越橋梁(めがね橋)」があります。
国道下の川岸から、見上げる様に撮影しました。
⑥会津水沼駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津中川駅」との間には、「第四只見川橋梁」があります。
国道スノーシェッド手前の、整備された展望場所から撮影しました。
⑦会津中川駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津川口駅」との間には、「大志(おおし)集落」がありますが、「上田ダム」で堰き止められた川が、大きな湖の様になっていて、集落と川の風景が、まるでスイスの湖畔の様にも見える、人気のスポットになっています。
私も大好きになった風景で、今回のトップ画像にもしました。
先ずは、国道脇の「かねやまふれあい広場」からの風景です。
続いては、標高500m付近から見下した俯瞰写真です。(尻吹峠から少し下った場所からです。)
ググッとアップして、列車を入れました。
列車が何処か、分かりますかね・・・。(?)
⑧会津川口駅
駅舎です。
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「本名駅」との間には、「第五只見川橋梁」と「夏井川橋梁」があります。
先ずは、流失・再建の「第五只見川橋梁」です。
橋脚だけが新しい様ですね。
続いては、「夏井川橋梁」です。
田舎の原風景と言った感じで、良いですね・・・。
⑨本名駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津越川駅」との間には、「第六只見川橋梁」があります。
こちらも、流失・再建だそうです。
「本名ダム」の目の前を横切って行きます。
川の流れがあって、綺麗な「水鏡」にはなりませんでした。(残念。)
⑩会津越川駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名板です。
隣りの「会津横田駅」までは、大きな橋梁はありませんでした。
⑪会津横田駅
駅舎です。
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津大塩駅」との間には、流失・再建された「第七只見川橋梁」があります。
橋脚1本と、橋が真新しいですね。
⑫会津大塩駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津塩沢駅」との間には、「塩沢川橋梁」があります。
国道の橋梁と並行しているので、上流側から撮影しました。
⑬会津塩沢駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「会津蒲生駅」との間には、「第八只見川橋梁」があります。
こちらも流失・再建された様ですね。
川の中に、長い橋梁が設置されています。
⑭会津蒲生駅
駅舎です。
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
隣りの「只見駅」との間には、「蒲生川橋梁」と「叶津川橋梁」があります。
先ずは、「蒲生川橋梁」です。
「会津のマッターホルン」と呼ばれている、「蒲生岳」を入れて見ました。
そうそう、集落の道を歩いていると・・・、
なかなか良いデザインのマンホール蓋ですね。(気に入りました・・・。)
さて、続いては「叶津川橋梁」です。
長い距離の、大きくカーブした橋梁です。
離れて、画面全体に橋梁を入れたので、列車が小さくなってしまいましたね。
⑮只見駅
駅舎です。
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
ここが、福島県側の最後の駅になります。
新潟県側の隣りの駅は、「大白川駅」となります。
駅間には、「余韻沢橋梁」と「田子倉駅跡」があり、「六十里越トンネル」を抜けた先に、「大白川駅」手前の「破間川橋梁」があります。
先ずは、「余韻沢橋梁」を渡る列車です。
山の上部の紅葉が、かなり進んでいますね。
続いては、「田子倉駅跡」付近を通過する列車です。
昔は、この付近に福島県側最後の駅があったんですね。
そして、「六十里越トンネル」入口と上部の山です。
まるで、「怪物」のお腹に穴が開いている様ですね。
そのお腹に、列車が突入して行きました。
この先は、新潟県です。
続いては、新潟県側最初の駅「大白川駅」手前の「破間川橋梁」です。
「六十里越トンネル」を越えた先の「只見駅」へ向けて、一番列車が走って行きました。
⑯大白川駅
駅舎です。
こちらは、無人駅になっていました。
そして、ホームにある駅名標です。
ここが、新潟県側の最初の駅になります。
先程紹介した、「只見駅」に向かう一番列車が、ホームに止まっていた時の写真です。
これで最後です。
「会津川口駅」から新潟県側の「小出駅」間は、運行数が少ないので、撮影が大変でした。(時間を持て余して・・・。)
しかし、日に日に進む紅葉の風景には癒されました。
自然が溢れる「奥会津」・・・。
雪の無い時期だけ、暮らして見たいものですね。
そうそう、橋梁やダムが沢山ありますので、是非、一度は訪れて見ては如何でしょうか・・・。(?)