山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆介護タクシー

2013年01月23日 | 地域福祉
1月23日(水)
今朝は濃い霧が発生して視界が良くないうえに
道路は濡れているのか凍結しているのか
判りにくい状態でした。

今朝は通勤途中、3台の車の玉突き事故
路肩の雪に突っ込んでしまった車がありました。

注意して運転しなくちゃと思っていたのですが
私の車の後ろを走っている車が車間距離をとっていない
「おいおい私が急ブレーキを踏んだらどーするのよ
と心のなかでぼやきながらなんとか無事に事務局へ着きました。

途中、メディアセンターの所の交差点で信号待ちをしていたら
前に止まっていた車に目がとまりました。


介護タクシーです


山形市にはあるんだな~天童市ではあまり聞いた事がないな・・・
と思い調べてみました。

介護タクシー めだかHPへリンクします

介護タクシー 走蔵 HPへリンクします

どちらも山形市で営業をしているようですが、走蔵さんでは
天童市のタクシー券も使えるようです
ブログに書いてあるのをみつけました。

ブログ記事投稿記事にリンクします。

しかも、コメントを寄せているのは、ひょっとして
私も良く知っている人ではないか?
いや、名前からして間違いないし、内容も的を得てます
相変わらず、勉強熱心でいろんなところへアンテナを張ってます
さすがですね~
実際に利用してみたのでしょうかね~

デマンド型タクシーは安価ですし、それで大丈夫な人は
良いのですが、乗合型では利用が難しい人にとっては、
この介護タクシーは大変ありがたいものだと思います。

私も勉強不足で、県内にどれくらい介護タクシーがあるのかは
判りませんが、まずは市町村を越えてタクシー券が
利用できるようになってくれると助かりますよね。

市町村役場では、認可したことを地元の相談支援事業所へ
情報を入れてもらえると、利用側としても相談支援事業所としても
ありがたい話なのですが・・・
どうでしょうかねぇお願いします(F)



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
情報環境について (走蔵)
2013-01-24 15:54:50
介護タクシーの認可は市町村ではなく、運輸局になります。そこから、自治体へは、何の情報もいきません。
また、市の福祉課にちらしをもって行っても、各福祉施設にその情報は直接は伝わりません。タクシー利用券が使えるタクシー業者一覧は作りますが、その資料の請求がなければ、その内容も伝わりません。プッシュ型ではないのです。
それから、山形運輸支局に行っても、県内の介護タクシー業者一覧などは教えてもらえません。
それで、100箇所以上もある高齢者、障がい者施設をまわって、ちらしを配っているわけです。
業者にとっても、利用者にとっても、あまり効率のよくない情報環境ですね。
返信する
コメントをありがとうございます (事務局(F))
2013-01-25 07:34:37
走蔵さま、詳しい情報ありがとうございます。
なるほど、そういう仕組みになっているのですか。
やっぱり利用者側にとっても、事業者さんにとってもやさしくない環境ですね。

走蔵さまもお感じになっていらっしゃるとおり、障がい者が利用できる手当やサービスなどの情報は、市町村からは対象者となる人への情報提供は全くと言ってよいほどしていただけません。

窓口に出向き「〇〇というものがあると聞いたのですが、使えますか?(もらえますか?)」と具体的にこちらからいえば
「はい、大丈夫ですよ」と答えてくれるような感じになっています。
その時に「こんなサービス(手当)もありますが、申請してますか?(もらってますか?)」とかいう事は、いっさい教えてくれないのが、今の現実です。

それで、ブログの締めが、「どうでしょうかねぇ」としたのは、
「まぁ、そんなこと言っても無理でしょうが・・・」
と、ちょっとだけイヤミを込めてしまったというのが本音の所でした。

もう少し、サービス提供者と利用者に親切な環境を整備していただけると、無駄な労力も必要なくなるのでしょうが・・・

走蔵さま、介護タクシーではないとうまく移動できない方々の安心した外出(通院なども含め)の心強いパートナーとしてのお仕事、素晴らしいと思います。

まだまだ分からない事がたくさんありますので、今後ともよろしくお願い致します。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。