山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

ローカルタレント講演でひと盛り上がり

2013年10月16日 | 研修会
第53回手をつなぐ育成会東北ブロック大会・(併催)第55回手をつなぐ育成会秋田県大会(平成25年9月28日(土)~29日(日)・秋田市)に参加してきた。
 その報告。
 第14回目。

 9月28日(土)第1日目の大会について、「式典」「アトラクション」の様子を報告した。

 本日(平成25年10月16日(水))は「記念講演」のほんのさわりを紹介。
 「記念講演」では、秋田県が誇る秋田県内では誰も知らない人はいない、でも秋田県から1歩出れば誰も知らないローカルタレントの登場。
 こんな失礼な言い方は私が考えたわけでない。
 講師本人が自己紹介として言ったのである。
 その名は、「あゆかわのぼる」さん。
 「秋田弁」研究家として大活躍。
 テレビ、ラジオのレギュラー番組を何本も持っている。
 様々な研修会の講師としてひっぱりだこ。
 著書も多数。
 この人気ぶりは、県内を席捲している。
 それも長期間続いている。
 一発屋の芸人とは全然違う。
 これほどの活躍ぶりなのに、山形県で知られていない。
 なんかわからないが七不思議の一つかな。
 さて、記念講演のテーマは「秋田の風土 心あたたまる秋田弁」。
 秋田は米の国、酒の国、美人の国といってみても、この頃、そんな自慢もあやしくなってきたらしい。
 隣の県の方ががんばっていて、秋田もうかうかしていられないといった調子の話だった。
 そういえば、あの有名なお米「あきたこまち」に対抗して、山形の「つや姫」も徐々に名が知られてきている。
 
 そんな調子の話で、楽しい1時間であった。
 (ケー)


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