安芸国人のフランスで嫁さん探し!

フランスでボンジュールしております。めそ
どうぞヨロシク仮面!

ソウルにてホテル探し!

2014-02-24 22:17:53 | 2011-2012年度旅行
みなさん、こんばんは。

今学期も週32コマ授業で大忙しなのですが、ちょうど明日の留学生の会話の授業の時間は仕事が入っていないので、久しぶりに中国語の授業に出てみようかと思っています。フランスギャルあり、フィリピンギャルあり。。楽しみですね。

さて。。。

今日も旅行記です。

1月23日(木)。。。



電車(途中から地下鉄になります)に乗って、仁川からソウルへ向かいました。。

仁川は始発ということもあって、車内はガラガラ。。。

でも、途中から乗客も増えていきました。

一時間後。。。



チョンノサンガで下車。。。



階段を登っていくと。。。



ナウい韓国の首都ソウルの町並み。。。

で。。。

なぜチョンノサンガで地下鉄を降りたかというと。。。

ソウルでの宿探しのため。。。

少し路地に入ったところにあってわかりにくかったのですが。。。



セファホテル。。。

事前にネットで調べていて、このホテルに泊まりたいと思ってたんですよね。安いけど、朝食付きでコーヒーなども無料で飲める、更に洗濯機なども自由に使える・・・まさに理想のホテルです。
http://www.seoulnavi.com/hotel/611/

が。。。

もちろん、予約などはしていません。。

フロントのお姉さん「ごめんなさい。実はもう予約で部屋はほとんど一杯なの・・・」

ソウルには3泊する予定だったのですが、3泊目は完全に満室、しかも一泊目と二泊目で部屋を替えないといけないということで、宿泊を断念しました。。。やっぱ、ちゃんと予約入れておかないとだめですね。

仕方がないので。。。

ゲストハウスがたくさんある明洞へ行くことに。。。

ここから、明洞まで歩いて15分という地球の歩き方の説明を信じて。。。



歩いて行きました。。

が。。。

ここで、脅威の方向音痴を発揮してしまい。。。



迷子になってしまいました。。。

まあ、路に迷うのはいつものことなのですが、日暮れまでに宿を探しておきたかったので、ちょっとだけあせりました。。。

とりあえず、地球の歩き方の地図を片手に現在位置を確認しようとしたのですが、イマイチわかりません。

立ち止まってしばらく考え込んでいると。。。

サラリーマン風の韓国人男性が「どうしたの?どこに行きたいの?」

と聞いてきてくれました。。

でも。。。

あまりにも相手の流暢な英語に臆してしまって。。

「サンキュー バッド ノープロブレム!」

と言って逃げてしまいました。。

せっかく親切心で話しかけてくれたんだろうに。。流暢過ぎる英語は逆に聞き取れなくて、テンパってしまうんですよねえ。。

ダメダメです。

この後、しばらく歩きます。



あ。。。あれは。。。




テレビなどでも見たことがある有名な門だ!

確か一度放火で焼けて復元したけど、日本製の塗料が原因で木材に亀裂ができてイチャモン付けられて例の門ですよね。

でも、これが南大門だと知るのは2日後のこと。。。。この時は、位置すら確認できませんでした。。

この後。。。



妙に日本語で話しかけられる通りを歩いたのですが、これが南大門市場の周辺だったことを知るのも2日先のことでした。。

この時は何となく方向的に正しいかな・・・という程度で歩いてるだけ。。。

だったのですが。。。



俺って天災!

いつのまにか明洞の地下鉄前に着きました。。

歩いて15分のところ、2時間もかかってしまいましたが。。。

ここから、事前にネットで調べておいた地図を頼りに。。。

ゲストハウスを探していきます。



鶏林荘。。。。探していたホテルはこれとは別のホテルだったのですが、時間はもう5時20分。。。日暮れまでに何としても宿を決めておきたかったので、とりあえずここに行って見ることに。。



一泊40000ウォン(4千円)。。。。

セファホテルよりちょっと高めですが、オーナーは日本語ペラペラで色々相談にも乗ってくれそうだったので、ここに決めました。



4万ウォンの部屋。。。

うーん。。。青島だとこの半分の値段で三ツ星ホテルに泊まれたんですが。。

でも、いわゆるオンドルという床暖房で部屋はあったかい。。。これなら、寒くてひもじい思いはせずに済みそうでした。。。

宿も決まり。。。

早速、明洞の街を歩いてみることに。。。

そして。。。この明洞の地で。。。

実は韓国ギャルと。。。。同じテーブルで、しかも!仲良く向かい合ってディナーを堪能することになるのですが。。。

すんません。。今日は8時間授業で疲れているのか、もう眠くて仕方ありません。

続きは明日かきたいと思います。

みなさん、おやすみなさい。