九重の秋(緒方弘之)
学問や手腕が十分でなくても人は使える。
けれども、熱意において他に劣るようでは人は決して動かない。
=松下幸之助=
「自分自身への説得」
説得というものは、他人に対するものものばかりとは限らない。自分自身に対して説得することが必要な場合もある。
自分の心を励まし、勇気をふるい起こさなければならない場合もあろうし、また自分の心を抑えて、辛抱しなけれがならない場合もあろう。そうした際には、自分自身への説得が必要になってるわけである。
私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと自分に言い聞かせる事である。本当は強いか弱いかわからない。
自分自身を説得して、強いと感じさせるのである。そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。
写真:緒方弘之「素晴らしい自然」九重・秋
熊本在住の写真家、緒方弘之さんの写真集から
写真は拡大してたのしんでください!
「マナーモード中の妻!」
私の入院先は自宅から歩いて5分の所です。
先だって、入院先から外泊許可をもらって自宅に帰りました。
そんな、私に機関銃のように話しかける妻に
「チョッと、その口、マナーモードにならない!」
普段なら、「そんなの関係ない!オッパァッピー」の妻
しっかり・・マナーモードに突入
今度は!tomoが大慌て!
一時も黙っておれない妻!
セールスマンにさえ、一時間は話し込む妻がダンマリ
洗い物をしては、しっかりお皿にむかって話している!
「ブツブツ・・・」
テレビにむかって独り言・・・
tomoを完全に無視!
tomoも独り言
「そうだ!マナーモードにはメッセージの伝言機能がついてるんだ!」
「夕方は、久しぶりにすき焼きが食べたいなぁ~よろしく」
と伝言
妻・・無視して家を出て行く!
アリャリャ!
tomoも4時から病院に点滴を打ちに行って
5時半に帰宅
ありゃ~「すき焼きだ」
妻の胸を押して・・・マナーモード解除だ!
「なに・・馬鹿なことしてるの」と妻
ビール一本飲もうか?
「あなたは駄目!入院中なのに何考えてるの」
トホホ
診察の結果!
退院はまだ・・無理です。
だいぶ、回復してきてますので、3日後に
もう一度、内視鏡の検査をして、それで、何も問題なければ
退院ということにしましょう!との事です。
退院も間近です。