熊本城・肥後椿
からだも心も窮屈にしていてはいけない。
のびのびとして事にあたることが大事である。
=松下幸之助=
「感心する」
同じように人の話を聞いていても、「なかなかいいことを言うなあ」と感心する人もあれば、「なんだ、つまらない」と思う人もいる。
どちらが好ましいかというと、もちろん話の内容にもよるだろうが、「いいなぁ」と感じる人の方により多く、その話の内容から仕事に役立つような何かヒントを得て、新しい発想をするといったプラスの価値が生まれてくるだろう。
ちょっとしたことだけれども、人生とか事業の成否のカギは、案外こうしたところにあるのではないかと思う。
人の意見を聞いて、それに流されてはいけないが、お互いまず誰の意見にも感心して学び合うという柔軟な心を養い高めていきたいものである。
「マナーモード」
久しぶりの我が家
妻は積もった話があるんだろう。
「孫の七五三の事」
「母親の事」
「私の身体のこと」
「今日の夕食の事」
まるで、機関銃のように話しかける・・
私は、入院中に見始めたNHKの朝ドラを見てる
(再放送12時45分)
昼食を取りながら夕食に何が食べたいと聞かれても
テレビの声も聞こえない
「その口、チョッとマナーモードにならんのかなぁ~」
と・冗談のつもりで言った一言
夕方までマナーモード
トホホホ・・・・
その間、何を話しかけても「・・・・・・・」角が出てる!
もう・・機嫌直して!トホホ