阿蘇くじゅう国立公園の秋・緒方弘之
喜ぶことを知り、有難さを知り、感謝する心を知っていれば、この世は非常に楽しいものになる。 =松下幸之助=
「熱意は磁石」
いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。
反対に、少々知識が乏しく、才能が乏しい点があっても、一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。その人自身が生まなくとも、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。
それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということになるわけです。
あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。
「ノミの心臓」
子供の頃から注射ほど嫌いなものはない・・・怖い
「はい・・点滴しますので・・・手を強く握りしめてください」
「痛いでしょうね」トホホ
「はい・・・チクッとしますよ」
あぁ・・・痛い
アリャリャ・・・まだ・・消毒だったよ!エヘヘ
注射する前に・・麻酔をかけてほしいよ!
「はい・・・もう・・力抜いてもいいですよ」
ホッ・・・全身に力入れてたよ
心臓が止まるかと思ったよ!
「看護婦さん・・・点滴終わりです・・・早く抜かないと空気が入るよ」
オゥー危ない・・危ない・・空気が入るとこだったよ!
オゥーウ・・もう少しで・・死ぬとこだった
「はい・・・大丈夫ですよ」
オォー・・・人ごとだと思って・・・
エェ~注射針抜かないでこのままで寝るの
これじゃ・・怖くて寝返りもうてないじゃん・・・
と・・言いつつも・・・熟睡してたよ!エヘヘ