九重“夢”大吊橋
天は二物を与えない。しかし一物は与えてくれる。
その一物を大事に育てあげることである。
=松下幸之助=
「静思の時」
何事も合理的でスピーディーなものが尊ばれる昨今、それがスピーディーであればあるほど、一方で静思の時というか、ゆったりしたものが欲しくなる。これが人情というか、人間の本能的ともいえる一つの姿でしょう。
だから、これを抑えることは、人間の身体や生活をとんでもなくゆがんだものにしかねないと思います。
ですから、夜やすむ前、床の上に座って静かに一日を反省する。やり方はどうであれ、そういう時を持って、一日のケジメをきちんとつけてこそはじめて、そこに安らぎが生まれ、明日への新たな意欲が湧いてくるのではないか。世の中が騒々しくなるほど、そういう静思の時が必要になると思うのです。
写真:九重“夢”大吊橋
九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)は2004年に着工し事業費約20億円で2006年10月30日に開通した吊橋です。川面からの高さ173m、長さ390m鳴子川渓谷に架かる歩行者専用の橋で、長さも高さも日本一の吊橋です。
「久しぶりに母と」
久しぶりに我が家で、ユックリしました。
母を病院に入院させていましたので、お見舞いに行って
久しぶりに会う母
「オァーtomoね!」
「どうね、身体の方は・・・大丈夫ね」
「私は、あんたの事が心配で夜も寝れんかったよ!」って
「心配かけたね!」「もう、大丈夫よ。元気になったけ」
「寝れんかったね!」「でも。。。今、熟睡しとったね」
「30分前から来とったよ!」
夜寝れんから・・・昼は熟睡だね!大笑い
「アァー・・・美味しいスイーツを買ってきたよ。食べるね」
「何ば、買ってきたとね」
「スイーツ」
「そんな・・酢いとは食べきらんよ」
予想通り・・・・の母の答え
「ケーキたい・・・最近は洋菓子・ケーキばスイーツと言うと」
「酢いーつ・・・・と言うても、甘いよ」 ジャンジャン!