ゼロ磁場 修験道 5月の案内 その２ （4月20日）

祈りと化身出現
３月１４日珍しいことが起きました。大日如来の化身　中学一年生男の子が私の目の前に現れ、いろいろ指示してくれました。
３月１１日に東北大津波が来て町が全滅、死者が多く行方不明者数知れず出ましたので、１２日から毎日ミニ護摩を焚いていました。　１４日１１時３０分ごろお母さんと中学一年生の男の子が制服でやってきました。

男の子は、入り口の「祠」の前で　膝まづき２０分ほど手を合せて祈っているのです。びっくりしたと同時に、「氣」が見える男の子だと感じました。お母さんと話し大丈夫ですかと聞いたところ何か感じているのでしょうとの答えでした。お祈りが終わってからその子は私の脇に来てじっと座っていました。

子供は三重のカトリック学校で春休みに入ったので、出雲大社に行くためホテル一畑に泊まりタクシーで出雲大社に行く予定でのったところ、その子が運転手にこちらこちらと南平台の方向を指示したので、お母さんが、こちらの方角に何がありますかと聞いたところ「ゼロ磁場」がわかった。出雲大社をやめ「ゼロ磁場」に来たようです。
この子は全国のパワースポット巡りをしているとのことで、せっかく来てもすぐ帰ろうということもたびたびあったとのことで、パワーがないところはすぐ帰るというそうです。「ゼロ磁場」には２時間いました。

中学一年生の男の子が私に言ったことは
① 「鎮魂百日行」をして、大日如来尊を色紙に多く書きなさい
② 古武士の供養だけではなく、奥さんや子供たちの供養もしなさい
③ 役行者尊を信仰しない方は上に上がらない　　下遠くには行かない
④ この場所は結界で守られ「氣」が非常に強い場所で多くの人に知らせなさい
⑤ 石段中間地帯にも強い「氣」が出ているので、一気に上がらないで、ゆっくり上るとよい。のぼりのある参道はゆっくり歩いた方が良い。
⑥ 祈祷した塩を皆様に渡しなさい。　塩と水を祈祷して皆様に渡しなさい
⑦ 先祖供養をするよう皆様に伝えなさい。一人暮らしや学生も先祖供養をしなさい。それには色紙に描いた大日如来を飾ればそれでよい。

これだけを中学一年生が言ったのです。大日如来の化身が私に「お告げ」したとしか考えられない様子でした。私は　松江市内中原116幸野孝治です
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