松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
コメントは返せません。

ゼロ磁場 修験道 「水子の霊障」「水子の祟り」はありません

2009年09月19日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世でんでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは、人間にだけ与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の子力があるようです。①芳香療法 ②音療法 ③赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤陽子線療法の五つです。最近「御灰」と「葉緑素効果」(クロロフイル効果)もあることがわかりました。この療法に「ゼロ磁場」での「氣」が重なると参拝者誰にも平等に「奇跡」が生じるようです。「奇跡」を引き寄せましょう。現世利益を受けましょう。<o:p></o:p>

 以前のブログ(20523日)に「修験道の水子の供養」で書きましたが詳しく教えてほしいとのことがありますので、修験道の「水子」について述べます。<o:p></o:p>

 道では「水子の障」や「水子の祟り」ないと言う立場です。1300年前は避妊の方法などわからないため、子供の「間引き」が行われていました。女性の心の罪悪感をかんわするようにいろいろ考えました。<o:p></o:p>

 現代的には、水子の霊は人口流産、早産 流産 中絶 死産 によって、この世に生を受けることなく世を去った赤ちゃんの霊をいいます。<o:p></o:p>

 この水子の霊と修験道の霊能者は話ができます。過去に「間引き」にあった赤ちゃん・流産・死産・中絶した赤ちゃんの霊との意志の疎通をしますとどの赤ちゃんも、理解があり、親を恨んでいる赤ちゃんの霊は誰もいないといいます。<o:p></o:p>

同じことが飯田史彦著「生きがいの創造」にも「ジョウジのリーデングでは、しばしば中絶・流産・死産などした子供の意識体が現れます。しかしその誰もが理解があり、親を恨んでいる意識体など一人もいないと断言できるといっています」<o:p></o:p>

 あのときのお母さんは大変困って選択の余地がなく、タイミングが悪かったのね、私を生めなかった事情があったのは良く知っています。だから私のことは心配しないで、心を悩まさないでください。お母さんが悩むこと自体が私は心を痛めます。悩まないでください、お母さんは悪くありません。心配しないでください。お母さんが悩むことが私を余計苦しませます。安心ください。<o:p></o:p>

その代わり「役行者尊」の護摩の炎を見ながら私のことを思ってください。それが私に供養になるばかりでなく、お母さんの罪悪感をとり、精神安定になります。<o:p></o:p>

「水子の霊障」とか「水子の祟り」などありません。そのようなことなど考えてもいません。むしろお母さんに感謝しています。私のことは心配しないで、心を悩まさないで。今の世の中を精一杯生きて「この世」を楽しく生きてください。あの世でまた会いましょう。くれぐれも自分自身を痛めつけないでください。お願いします。お母さんには罪がありません。わたしはまた別のお母さんを見つけて、この世で楽しく生きています。<o:p></o:p>

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゼロ磁場 修験道  赤い花... | トップ | ゼロ磁場 修験道  私以外... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事