松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 城山稲荷神社 狐 石作りフイクション

2008年11月07日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

 城山稲荷神社の小泉八雲が好んだ「きつね」石造の話の続きです。松平直政公を妖怪から守りぬいた「大きつね」のことですが、これはフイクションとして伝わっています。「城山稲荷神社由来」(社務所による)の中には次のように記されています。 「・・・松江城築城の際に天守の鬼門に当たる石垣が崩れ、築きなおしてもまた崩れるので、二夜三日の地割祈祷、今で言う地鎮祭を行った後、石垣が完成したという。その祈祷を行ったのが10キロ離れた阿太加夜神社の神主松岡兵庫である。  中略<o:p></o:p>

 ところで創作した伝説が多く、お稲荷様といえばすぐ狐を連想して、もっともらしい話がつくられたらしい。おそらく松江の人に聞いてみれば、いろいろ違った説明をするだろうが、ここにその起源を明らかにしておかなければなるまい・・・略<o:p></o:p>

 とあります。長々と説明されていますが余りはっきりと私にはわかりません。父親から聞いたフイクションがやはり面白く良く覚えられます。<o:p></o:p>

そのフイクションは盆踊り<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県松江市;" Address="が松江市">が松江市</st1:MSNCTYST>の中心街で踊られないことと「このしろ」の魚を食べないことを816日のブログに書きましたが関連しています。<o:p></o:p>

 堀尾吉春公のとき築城が行われましたが、天守の鬼門に当たる石垣が崩れ、築きなおしてもまた崩れ、祈祷をしても崩れ築きあげる事ができませんでした。娘を「人柱にすれば良い」とのことで、盆踊りのとき娘を選び、人柱にしてやっと石垣を築くことができ、築城できたのです。その後天守閣に妖怪が現れ、城主は早死にするようになりました。 松平直政公が入城して天守閣に登ったとき妖怪が現れ、「このシロは私のものだ、立ち去れ」と威嚇した。それを聞いた幼少のころから使えていた家臣が、翌日城主の代わりに天守閣に登り、妖怪と約束した。 盆踊りをしない 「このシロ」をあなたにあげると よくじつ「このシロ」の魚を差し出した。その後妖怪は出なくなった。直政公が天守閣に登ってみたところ、「大狐」が横たわっていた。家臣は「大狐」であったことが判り、この狐の石造を作り城山稲荷神社に収めた。その「大狐」の石造を小泉八雲が好んだ。 霊的だと思われるでしょう。面白いですね!!<o:p></o:p>

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