松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 人間関係を解決する方法

2008年07月22日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為また豊かな生活ができるようにする為遣わされた」です<o:p></o:p 今日は暦の上で大暑です一年間で一番暑い日であるといわれています。これからの一週間が一年間で暑い期間です。猛暑の期間です。 不登校の生徒さん、引きこもりの若い人たちの皆さん、このように暑い季節ほど、自然の恵みを感じることはありません。海に行ってみてください。暑さなんか吹っ飛びます。家にいることのむなしさが分かってきます。 山でもいいです。自然と接触してみてはいかがですか、若いのですから、自然に羽ばたきましょう。<o:p></o:p>

 修験道で「修行」をすることは「自分を変えることです」高尚な言葉で言えば、「修行」をした後では「人格者」になることです。「人格者」は他人といさかいをしません。そのため人間関係が悪くなりません。自分を「人格者」に変えることが「修行」の一番の目的です。 自分を変えることは大変難しいことです。 しかし他人を変えることはもっと難しく並大抵では人は変わりません。<o:p></o:p>

 修験道では他人を変えることをしません。自分が「修行」をして変えて行きます。 一回の修行で自分をかえることのできる人はほとんどいません。そのため3回も「修行」をします。 3回の「修行」で自分が変えることができない人は、山伏の資格はありません。 山伏はほとんどの人が自分を変えることができた人です。<o:p></o:p>

人格者になることは誰に何を言われても、目の前にどんな現象や出来事が起きても、それについて怒らない、腹を立てない、怒鳴らない、いらいらしない。声を荒げない、「忍辱」の行を思い出す。 このようにすると一番得をするのは、自分です。 いつも同じ笑顔と穏やかさで、ニコニコしながら、全ての現象を捉えると、複雑な人間関係もたやすく解決できます。<o:p></o:p>

 怒ったり、注意したり、がみがみ言っても他人を変えることはできません。自分が変わることです。一番簡単です。変わることと、逃げることとは違います。 不登校の生徒さんは、逃げています。 自分を良く変えてみることも大切ですよ。 方法が分からない方はゼロ磁場に来てください。そこで簡単な「修行」をして、会得しましょう。 おいでくださいゼロ磁場へ!!!!<o:p></o:p>

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