「般若心経」を20年間写経して5万枚に達してから気がつかされたことがあります。50代後半からスキーによる怪我がもとで始めた写経でした。
20年たって78歳になったときやっと気がつかされたことがあります。一言で言えば「言霊」は確かに存在していることが分かりました。 自分が出した言葉は必ず自分に返ってくるということです。美しい前向きの言葉を常に出していることが大切です。
「般若心経」を唱えたり写経することは、私たちから苦しみを取り除き、明るく、楽しく、幸せの念が生じ、その思いは積極的行動を生み,愛 感謝、奉仕、尊敬 健康 豊かさ 平安 努力 繁栄 成功 勇気 自信 強さ 喜び 激励 慈しみの心 調和 親切 信頼 人や自然を大切にする心が強まり 宇宙意識の直感力が磨きあげられる。 その結果魂の輝きが増して、七つのチャクラが開きます。
その結果健康体と自分を守る霊的バリアが高まって、波動が上がり幸運を引き寄せるようになります。
このことが20年 5万枚の写経から気が付いたことです。「般若心経」の底力です。
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