●小・中学校の習字の時間は大・大・大嫌いでした。
●これは高崎駅前のタワー美術館のミュージアム・グッズ
売り場で買った絵葉書用のミニ掛け軸です。ここにワタシ
の書いた「天上天下唯我独尊」を入れました。習字道具
が三人分しっかり残っている(絵具も裁縫道具もあるゾ)
ので、コピー紙だけ葉書大に切って大量に準備しました。
最近見たテレビ番組で利き腕でない方で書くとヘタウマに
なるというのを思い出し、さっそく実行。ついでに、習字用
の筆でなく水彩画用の平筆で書いてみると、アラ不思議!
ぺったんこな面白い字になりました。落款の「う」を押す
場所がなくなったので、適当なスキマに押して完成です。
●後日、タワー美術館に行くことがあったので、色違い
の掛け軸を購入。またまた、コピー用紙を取り出して
またまた、左手で今度は使えなくなったボロい面相筆
で一筆。な、なんとこれまた筆の威力で超スバラシイ
作品が出来てしまった。
自言引用 = 「所詮、この世は自己満足だ」
ウエマツ