工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

剪定以前・前・後・その後

2018年09月28日 | アパート
アパート中庭のシラカシの剪定を決行。
気力・体力・が必要な樹木の剪定…というより「枝下し」です。

それとも今回は「強剪定」、まあどっちでもいいか。
経済力さえあれば植木屋さんに頼むほうが安心・安全、何より綺麗で早いけど…。

このところ涼しくなってきたのだから、グズグス言ってないで体を動かすべし。
まずは愛用の七つ道具を取り出して確認です。



電動チェーンソー、枝切り、のこぎり、✂、忘れちゃいけない蚊取り線香。
そして、梯子に脚立も3種類中庭に出して準備完了。

いざ、敵のシラカシはこんもりこの程度だ。
流石にちょっとビビる大きさだ。



2日間でここまで剪定したゾ。
(剪定中は写真を撮る余裕がありませんでした。)



細かいところは後ほど修正するとして
剪定後の厄介な作業が待っているのダ。



そう、剪定した枝の後始末。
植木屋さんだとトラックに積んで持ってってくれておしまいだけれど。

シロートはこれを燃えるゴミの日に出さなければいけない。
60ℓのゴミ袋に詰めるだけでも気がめいってしまう。

市の規則で一度に出すゴミ袋の数は決まっているし
去年まで町内の役員をしていた立場で違反は出来ないし。

            🌳

…という訳で、2週間経った今もアパートと工房の周りは
落ち葉と枝の入ったゴミ袋でいっぱいなのダ。

これでウン万円+消費税が節約できた。
節約できたお金でヒコーキ・プラモでも買おう。






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ほぼほぼキンピラ+酢の物

2018年09月26日 | 猫額畑通信
昨日は「フェイク」、今日は「ほぼほぼ」の食品サンプル。
女子高生じゃあるまいし(失礼)ナウい言葉を使いたがるオヤジ。

それはそうと、これも以前に紹介したキンピラ。
去年の個展前に河童橋道具街で買ったものです。



写真で見ると本物以上に美味しそうですねぇ。
さて、これも持ち上げてみるとこうなっちゃいまして。



いつ見ても松灰釉の皿とは相性抜群
自宅では本物のキンピラもこの皿と同じものを使ってます。

ほぼほぼついでに酢の物と真っ白な藁灰白萩釉の小鉢とのマッチング。
これだけのサンプルでも結構なお値段なんですよね。



相変わらず内容のないこのブログ。
せめて変化球タイトルで注目を集めないと・・・。









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フェイク・ラーメン

2018年09月25日 | 料理と器
美味しそうなあっさり味の醤油ラーメン。
ナルトなんか入っちゃって昭和っぽい感じです。




では、いただきます。
アレッ、お箸持たずに丼を逆さまにして・・・。



だいぶ前に作った食品サンプルでした。
こちらもイカスミ・パスタ同様の個展パンフレットの写真用。

久しぶりに棚から取り出したのでついでにブログにアップ。
明日は「フェイク・キンピラ」です。

          🍜

それにしても、こんな時に「フェイク」を使っていいんでしょうか。
ソウコオヤジは流行り言葉に弱いので使いたくて、使いたくて・・・。

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2018年09月22日 | 作品作り
今日のコレは99%、ブログご覧の皆さんには興味がないかも。
みんな違ってみんないい・・・ってことでお付き合いを。

さて、不要になったプラ衣装ケースに黒マルチを張って
その中に入っている灰色のモノは一体何でしょうか。



答えは「灰」です。
正真正銘のタダの「灰」。

これを一体どうするかと言うとオリジナルの「灰釉」を作ります。
正確に言うと「土灰」の釉薬を最初から作ろうという魂胆。

ある旧家にあった火鉢の中の灰なんで
中身の木炭などの成分は全く不明ではありますが。

まずは水簸して不純物を取り除いての繰り返し。
当然こんなことやったことないし、いつもは陶芸店から購入。



これからも試行錯誤が数年続く予定。
長石をブレンドして面白い釉薬になるか、全部ダメになるか。

陶芸人は道路脇の粘土層を見てコーフンしたり、灰が欲しくなったり
山の斜面を見て登り窯を作りたくなったり・・・。

ここまでくるとほとんどビョーキ・・・です。

さて、やはり灰には興味なかったですか?
ソウコオヤジだってスマホには全く興味がアリマセン。

やはり、みんな違ってみんないい・・・ということで。










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塩ビ管とキュウリ苗

2018年09月21日 | 猫額畑通信
今から二か月前のこと。
種まきが三度の飯と同じくらい好きなソウコオヤジは。

ディズニーランドと同じくらい好きなJAの花木センターへ。
いつもの種と育苗器具コーナーで珍しいモノを物色しておりました。

幼苗を植え替える便利グッズを見ているうちにピッカ~ンと閃きまして。
「そうだ、塩ビパイプに種を蒔いたらそのまま植え替えられるゾ」

思い立ったらナントカで長いハイプを買ってきて電ノコでギコギコ。
輪切りにした塩ビパイプにキュウリの種を蒔いて育てたのがコレ。



半分は猫額畑に直接植えて、残りは根の張り方観察のためポリポットへ。
花木センターにも似て非なるものは多々ありますが一応オリジナルということで。



さて、この後のキュウリの収穫は
皆様以前のブログでご存知のとおりでした。



塩ビパイプをひっくり返して根と土がある程度固まっていれば
便利でなかなかの優れものですし何回も使えます。

ソウコオヤジのような横着者には便利グッズ。
なので早速特許申請をしなければ。

ブログでこんなにバラしては・・・イカン。








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