工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

続々・糸車から一輪挿しへ

2011年06月09日 | 作品作り

 いよいよ、古材と陶器の合体へ進みます。

Dsc04671

 これが合体前の材料です。水色の蓋のカラフルな缶

に入っているのは錆びた釘とネジです。古材を使った

作品用に以前からストックしてあります。

Dsc04753

 ニスを塗った古材に試験管受けを錆びた釘で打ちつけ

ているところです。試験管受けは半磁器土を使ってある

ので真っ白です。この白さと古材の風合いがなんともいい

感じの一輪挿しになります。

Dsc04729

 今回作ったのは合計8個。試験管受けはあと3個ある

のですが、肝心の古材にもう使えそうな部分が残って

いないので、またの機会に古材が手に入ったら作りたい

と思います。実際に花を生けたらどんな感じになるの

かは、また近いうちに・・・。

= 他言引用

        「このネズミ大きいだろう?」

                 「いやいや小さいよ」

        「するってェと、ネズミが 'チュウ' 」 

                       今日もオアトガヨロシイヨウデ・・・