いよいよ、古材と陶器の合体へ進みます。
これが合体前の材料です。水色の蓋のカラフルな缶
に入っているのは錆びた釘とネジです。古材を使った
作品用に以前からストックしてあります。
ニスを塗った古材に試験管受けを錆びた釘で打ちつけ
ているところです。試験管受けは半磁器土を使ってある
ので真っ白です。この白さと古材の風合いがなんともいい
感じの一輪挿しになります。
今回作ったのは合計8個。試験管受けはあと3個ある
のですが、肝心の古材にもう使えそうな部分が残って
いないので、またの機会に古材が手に入ったら作りたい
と思います。実際に花を生けたらどんな感じになるの
かは、また近いうちに・・・。
= 他言引用
「このネズミ大きいだろう?」
「いやいや小さいよ」
「するってェと、ネズミが 'チュウ' 」
今日もオアトガヨロシイヨウデ・・・