工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

木枠花壇・作りたて編

2018年05月31日 | 猫額畑通信
5月3日、約一か月前。
工房西側の本物花壇の後ろに作った臨時花壇です。



花壇というよりは木枠で地面を区切っただけですが。
N〇Kの園芸番組でやっていた花と野菜の混合「ポタジェ」に触発された結果。

相変わらずの熱しやすく冷めやすい性格のソウコオヤジ。
冷める前に工房に余っている木材にウッドデッキ用の塗料を塗って。

ホームセンターへ行ってビーニールハウス用の留め金具を買ってきて。
ハイ、出来上がり・・・って、こんなんでイイの?

勿論、イイんです。

でも、何を植えたらいいのか無計画に作ってしまった。
取りあえず、手元にあるものといったら・・・。

野菜はピーマンにナス苗、
花は種から育てたマリーゴルドとミックスフラワー。

向日葵も種から育てたので大量の苗があったし
一番奥には実験用「直置きカセット」(後日説明)も置いてみた。

            🌻

さて、明日から6月。
約一か月でこのこの木枠花壇はものすごいことになりました。

つづく


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モモタロウも盛りを過ぎて

2018年05月30日 | 猫額畑通信
モモタロウはバラの名前。
当アパートの中庭で今年も咲きました。



去年の冬のから殺菌消毒も肥料も真面目に実施。
やはり、やることをしっかりやれば結果は付いてくる。

バラを育てている人には分かってもらえると思いますが
咲いた花そのもの以上に葉っぱの色つやに目がいきませんか?

実はこの写真、もう二週間前の咲き始めの頃のものでして。
この時点で葉っぱを見ているだけで、もう満足なんですよ。

黒星病もうどんこ病も今年は皆無。
正に自己満足の世界ですが。

5月もあっという間にもうオシマイ。
今年のモモタロウも、もうそろそろオシマイ。

       

お礼肥をあげてまた来年。

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ボンド版画の続き

2018年05月28日 | 作品作り
先週土曜日の続きです。

木工ボンドを一昼夜乾燥させて
紫色のスタンプ台に押し付けて、いざ実版(こんな言葉アリっすか?)



アレレっ、ほとんど写ってない。
こんなはずじゃなかったのに。

またまた大失敗。
そりゃそうですよね。

ボンドの盛り上りで版画なんて・・・。

よ~く考えてみれば、やる前から分かってるはず。
まあ、失敗は慣れてますから同情はご無用。

要するにやってみれば気が済むニンゲンですから。
やらずに後悔するよりは、やって後悔するタイプですから。

さてと、後悔畑(猫額畑)がオレを待っている。
トホホ、クヤシイ
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ボンドで版画作り

2018年05月26日 | 作品作り
ヒマだと時々ピッカーンっとグッド・アイデアが浮かびまして。
毎日録音しているラジオ深夜便を真っ昼間からボケッと聞いていたら・・・。

タマタマ机の上にあった木工ボンドを見ていて
そうだ、これで盛り上げ版画をつくってみたら・・・。

早速実行だ。
題材は大仏に決定。



スチロール・ペーパーにボンド液(?)を垂らして

おっと、ちょっと急用が出来たので
続きはまた来週。
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十二支②

2018年05月25日 | 作品作り
五月の下旬にはおよそ似つかわしくない話題の続きです。
でも、どう考えても干支なんて年賀状が気になる季節の話題じゃないですね。

まあ、それはそれとして祝い額を分解して取り出した「動物」たちですが
「卯」と「亥」つまり を壊してしまいまして。



ウサギの耳が取れ、イノシシの角が欠けてしまったのであります。
元は陶芸用並コシ粘土の素焼きにアクリル絵の具で着色したもの。

修理はめんどくさいので紙粘土で成形してみました。
上からアクリル絵の具を塗ってしまえば・・・。



これなら何の遜色もなく仲間のもとへ戻りました。
でも、こうやってアップで見るとやはり修理跡が目立ちますね。

さて、年末には彼らがどうやって再登場するのかお楽しみに!

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