年越し蕎麦の準備

いよいよ明日は大晦日。

一年の最後はやはり年越し蕎麦でしめくくります。

ふだんは大人３人分ですが、大晦日は７人分作ります。

今年のそば粉は藤岡産、平野公司さんの「ぼたんそば」。

つなぎ粉も同じく藤岡産を使った二八そばに挑戦します。

ところで・・・

先週の日曜日に伊勢崎の古本市に出かけたついでに

前から行きたかった「すだ金」という蕎麦やさんに行きました。

これが６５０円のセイロ蕎麦です。

蕎麦が細くて弾力があってすっきりしていてウマイ！

こんな蕎麦が打てたらいいなぁ～、と思いつつ・・・

明日はこの蕎麦の感覚を思い出しつつガンバリマス。

Ｘｍａｓイルミネーション②

クリスマスは終わってしまいましたが

玄関脇のイルミネーションです。

これは倉庫ギャラリーの売れ残りです。

土台の丸太や渦巻き型の小枝、

スクェアに巻きつけた電球など

かなり手間隙かかっているのですが・・・。

灯りがあるところではこんな感じで

本領が発揮できなかったという事で

納得したいと思います。

Ｘmasイルミネーション①

流石に冬至はすぐに日が暮れます。

個展で売約済みになっていた街のイルミネーション。

もったいなくなって売るのを止めて、今年も工房の

出窓でクリスマスの雰囲気を盛り上げています。

しかし、今年は大震災もあったので

点灯時間はわずか３０分。

子供達や高校生が工房前を通りかかる時間帯だけ

遠慮がちにスイッチを入れています。

近くから見るとこんな感じ。

中から見るとこんな感じ。

倉庫ギャラリーの中では目立たなかったけれど

これだけで見るとやはり存在感がありますね。

売ってしまった「四本ビル」のイルミネーションも

今頃どこかの家で光っているかも・・・。

焼酎○○○対決

先日、陶芸教室初体験のＴさんと焼酎カップ作りに挑戦。

なにせ下戸のワタシが焼酎を飲んだのは大学生の頃。

下宿（アパートではありません）の隣の部屋の田中さんが

鹿児島出身だったので、田舎から送ってくる芋焼酎を

無理やり飲まされて以来一度も飲んだことがナイ。

つまり、焼酎カップなるものも見たことも触ったこともナイ。

しかし、そこは大人のおつきあい。

Ｔさんと一緒に焼酎カップもどきを作ってみました。

いろいと焼酎の「飲み方」を教わりながら

焼酎カップの「作り方」を教えるのは難しい。

教えたり、教わったりしながら完成です。

さて、どちらがＴさんの作品でしょうか？

どちらにせよ、マイ焼酎カップで飲む焼酎は

美味しいんでしょうね。

新しい粘土

●先日注文した粘土です。

５㎏づつ包装された粘土を棚にズラッと並べてパチリ。

当然のことながら、粘土にも個性があります。

適材適所、向き不向きもあります。

ワタシとの相性もあります。

結局、人間と同じですね。

愛情を持って接すること。

この一言が全てです。

今回の粘土も半分は初対面。

ちょっとワクワクします。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　他言引用

　　・・・・さらに言えば「幸せになる」なんてことも

　　人間の義務でも何でもないのだから

　　忘れていいことなんだと思います。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸井　重里