工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

2018年12月13日 | 本と雑誌
図書館で見つけた一冊。
黒岩麻里著、「男の弱まり―消えゆくY染色体の運命ー」



なっ、なんじゃ、この本は。
毎日、司馬さんや池波さんの本を寝転んで読んでいるソウコオヤジ。

有り余る好奇心と僅かなスケベ心でパラパラと目を通してみると
何々、男を男たらしめているY染色体がだんだん退化している・・・らしい。

高校の生物の授業以来ウン十年ぶりの「染色体」というコトバが懐かしい。
ミトコンドリアにゴルジ体に二重螺旋等々、ホント苦手でした。

            📕    

さて、ボーっと生きながら脳細胞の弱まりを加速度的に実感しているソウコオヤジ。
どれだけ理解出来るかわからんけれど・・・読んでみるとしよう。


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1 コメント

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これは読んでいませんが (さすらい日乗)
2019-03-04 09:48:17
福祉の担当をしていたことがありますが、先天性の障碍者は男の方が多いのです。
ケースワーカーの女性に聞いたところでは、「障害者は男の方が多く、その分天才も多い」のだそうです。
つまり、男の方が振れ幅が大きいわけです。
女性の意見ですから本当でしょう。
弱まっているとすれば、その分どこかで強くなっているのだと私は思います。
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