工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

電気窯での素焼き

2014年02月27日 | 作品作り

Dsc05624

これから素焼きをします。

まだ写真アップが途中でダウンするので

今日はここまで。

また、パソコンの機嫌がいい時に・・・。

ではまた!




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どうしたパソコン?

2014年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

だましだましアップしていた写真が

数日前から完全にアウト。

原因不明です。

なんとかせねば・・・。

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お待たせしました

2014年02月21日 | 工房

Dsc05776

スープ皿、ソープディッシュ、焼酎カップ、ボタン

ネームプレート、平皿,三角皿、小皿などなど。

お預かりしていた作品の数々です。

モノによっては一年近くも待たせてしまい

本当にお待たせいたしました。

Tさんが風邪で来られなかった以外は

全部製作者の手元に・・・と言いたいところですが

Dsc05777

Sさんが作ったネームプレートの文字が

目立たないので色をつけて欲しいとのリクエスト。

早速いつもの「塗る釉薬」を取り出して

スボイトでたらしながら釉薬をつけて・・・

Dsc05778

文字はゴムのりで「釉ぬき」してへこんでいるので

布でふき取ると、くっきりと文字が浮かんできます。

これを再度窯の中で焼直してみます。

今度は気に入ってもらえるといいのですが。




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電動ろくろ内側削り

2014年02月19日 | 作品作り

Dsc05758_2

本日の写真もパソコンの気分しだいで

だましながらアップ出来るものの紹介です。

完全に機械に使われている・・・。

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さてさて、愚痴はこのくらいにして

本日は電動ろくろに穴を開けたスタイロフォームを

ご覧のとおり三ケ所粘土で止めて

カップの内側を削る道具のご紹介。

Dsc05759

相変わらずの轆轤技術が未熟で

どうしてもカップなど手に持つ器が

重くなってしまうときにこれを使います。

スタイロフォームの真ん中の穴に

軽くしたいカップを差し込んで

こんな金タワシで内側の土を削り

なるべく150g程度まで軽くします。

ちなみに、このカップは半磁器土。

白衣を着て、マスクをして完全防備で

10個のカップを削ること一時間。

こんなことやらずに済むよう

轆轤の腕を上げようと

つくづく実感しました。

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コーヒーカップ

2014年02月18日 | 作品作り

Dsc05646

相変わらず過去に撮りためた写真から・・・。

これはいつ撮ったかも忘れたのですが

タタラ作りでコーヒーカップを作っているところです。

Dsc05647

"C"というのは石膏型用の型紙というサインです。

これはカップの底とハンドルを切り取っているところ。

Dsc05648

これはオリジナルハンドル作り器です。

ムスコたちが粘土遊びの時に使っていたプラ棒に

更紙を貼って、両脇をスタイロフォームで支えています。

Dsc05649

この棒の上で柔らかい土をある程度固めて

しばらくしてから持ちやすいハンドルに成型します。

Dsc05650

ハンドルを固めておきながら

石膏型Cに切ったタタラを貼りつけます。

ここで活躍するのがパンストと片栗粉。

これを使わないとタタラは型にくっついて

はがれなくなったり型からぬけなくなったり

大変なことになります。

Dsc05651

今回は一日で出来上がりそうもなかったので

発泡スチロール箱にしまって乾燥を防ぎます。

続きの写真が見つかったらまたアップします。







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